『くろくろ~Black Chronicle~』 漫画感想・エロ的考察

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らっこ氏の『チャンピオンREDいちご』で連載していた『くろくろ~Black Chronicle~』(全2巻)ですが、これはコミックがまだ手元にあったので、今のうちにエロ考察記述。


既に廃刊になっている『チャンピオンREDいちご』は一般青年コミック誌でしたが、果たして実際そうだったのかどうかは、後世の歴史家に託すことにしましょう。(笑)

と言っても、さらっと感想書くだけだけど。

実際に読んだのは連載終了してだいぶ経ってからでした。ネットで何やら自分が好きな展開の内容らしいと知ったから。

ただし、作者側と出版社側との物語展開の相違が修正効かないほどになってしまい、残念ながら無理やり話を締めたようですね。単行本2巻のラストの暴走気味な内容もその影響でしょうか。

作者さんのサイトで少しばかり触れているのが見られます。

それはそれとして……。

主人公ユーゴが昔に書いた黒歴史自作小説と設定資料が現実になる話において、設定したヒロインが銃使いの褐色の美少女フェイ

「積極的で一途 すごくエッチ好き エロエロナイスバディ」主人公のことだけが好きであって、エッチ好きと言っても誰にでも股を開くビッチではない性格。(これ重要)

そんな主人公一途なヒロインが2巻最終話で敵の刺客のスライム系に襲われます。

物理攻撃が効かないので為す術無しでヤラれまくる。接触した女性キャラに模倣して、なぜか股間部分は昆虫の体組織の一部。

3匹の敵に捕まって取り囲まれ、そのうちの1匹があっさりとフェイの膣に股間から生えたモノを挿入。

意に反して気持よく感じているところへ、更に別の個体がアナルにも挿入、強烈な媚薬効果のある体液を注入されて一気にアヘ顔に。

4ページに渡って、アヘ顔晒しまくり喘ぎまくり犯されまくりの4P状態です。

ここえろ

21P 大コマ下段:敵に立ちバックで突かれアヘ顔のフェィ。 錯乱状態に達し、しかも媚薬の影響か絞られた乳首からピュピュと母乳がほとばしる描写が素晴らしすぎ!(笑)

結局、敵の自壊的な感じでピンチを脱しますが、余韻でイッた状態が続いたまま寝そべっているしかないフェイ

新たな幹部連中が登場しても、股間から媚薬を吐き出しながらダウンしたままです。徹底的に敗北した姿を晒して放置されるヒロイン。ゾクゾクものです。

ホント、2巻で終わってしまったのは残念。

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