『こえでおしごと!』(漫画:紺野あずれ) 2巻収録12話 エロ場面特化感想&妄想記事です。
12話 ふたりの距離感
ケガサレ 青柳柑奈
今回、トランス状態を引き起こすための指しゃぶりの相手として、同じクラスの海津元樹が担当することに。
しかし、なぜかトランス状態に入れなくなってしまった柑奈ちゃん。
それなしでは声優としての技術は始めたばかりの素人レベルなので、収録が厳しいことになってしまいます。
一度中断して軽く走って息を切らしてきた柑奈ちゃん。
その彼女に無理難題を言ってくるスタッフたちです。
「できるわけないでしょ!」
元樹のチ◯コを生で触る。チ◯コを観察。チ◯コのニオイを嗅ぐ。チ◯コを挿れてみる。
皆、言いたい放題だ。
当然、どの提案も柑奈ちゃんには無理すぎる提案で受け入れられるはずもなし!
処女どころか、つい先日に男の子の手を握ったレベルですからね。
「あー……まぁ…それなら……」
姉の弥生がハグをしてもらう提案。今までのなかで一番マシな気がした柑奈ちゃんは、ようやくOKです。
心理学技術で言えば、ドア・イン・ザ・フェイスですね。
最初に無理な条件を提示し、拒否されると次にそれより遥かに簡単な条件を提示する方法です。
男子と手をつないだのもつい最近の柑奈ちゃんからすると、ハグなんてのも本来ならかなり難しいはずの条件でしょう。
(海津くんの匂いがする)
さっそく実行に移されます。
収録ベース内で柑奈ちゃんにハグをしてくる元樹です。
元樹もおとなしい性格だから、同じクラスの女のコにハグをするなんてのはもちろん初めてなのでしょう。
「あ………!」
ゆるいハグに周りからツッコミが入ったので、思い切って強く抱きしめてくる元樹。
その瞬間、カラダがぞくっとして、柑奈ちゃんに変化が現れます。
(海津くんの鼓動を感じる)
元樹の鼓動、吐息、匂いをリアルに感じてだんだんと陶酔していく柑奈ちゃん。
やっとトランス状態に入れた彼女をそのままイスに座らせて収録開始。
「んぷぁ♡ あはぁ♡」
「んんっ♡ んっん んふぅ……♡」
向かいに座った元樹が指を差し出し、柑奈ちゃんが指フェラしながら甘い声を出し始めます。
一心不乱に指をしゃぶり続ける柑奈ちゃん。
「こ…これが精液の味……」
「すごい……」「美味しい……!」
ここで元樹が弥生に言われて用意していた練乳を指に塗りつけました。
練乳の甘い味が口の中に広がるのを感じる柑奈ちゃん。
演技のなかで初めて味わう練乳=精液の味に陶酔した表情で「美味しい」と呟きました。
まあ、精液の味じゃなくて、練乳の味ですからね。
はっきり言って違います。(笑)
「すごい……気持ちいひぃ…♡」
順調に進み、シナリオが本番シーンに移行。
完全にトランス状態に入っているので、気持ちもカラダも実際にしているかのような感覚になる柑奈ちゃん。
柑奈ちゃんの妄想描写で2コマありました。
「んんっ! んうぅ!」
今回の役は風紀委員。だけど学校内で男子のチ◯コをしゃぶることに。
役に成りきっている柑奈ちゃんが、しっかりと咥えちゃっています。
「あはぁ いいですぅ♡」
「もっと…もっとおま◯ここすってくださいぃ♡」
イスに横たわって正常位で突かれる妄想内柑奈ちゃん。
役の制服はブレザーですね。そして着エロでした。
上は着たままで下は丸出しで股を思いっきり広げて男子のチ◯コを受け入れています。
ふぇら♡ 口内射精♡ 精飲♡ / 正常位 まん晒し 性交♡ まん汁 性感♡
「イく…っ♡」「イっちゃう……♡」
明らかに今までよりも感じちゃってます。
自分でもそれを認めちゃってるようでした。
そしてクライマックスとなる絶頂シーンのセリフがやってきます。
あくまで演技としてのセリフだけれど、本当にカラダが疼いてイク感覚が湧き上がってくる柑奈ちゃん。
スタッフどころか今回は目の間で元樹が見ているのがわかっていますが、すでに自分の意思でも止めることができないようす。
「 ああ…あ…! 」
「あ………!」
「やあ……あっあああぁあ……!」
柑奈ちゃん、収録中にまたしてもマジイキ状態を披露!!
柑奈ちゃん自身がイキそうになっているのに気付いています。
しかしカラダの疼きは止めることができませんでした。
クラスメート男子の前で絶頂してしまったJK処女ヒロイン。
パンティも濡れ濡れなのでしょうね。
「海津くんの前でイっちゃったよぉ…」
クラスメートの前での絶頂に、顔を真赤にして恥ずかしがる柑奈ちゃんでした。
ハグ 陶酔♡ 虚ろ目 指ふぇら 淫語♡ 絶頂♡
ぷち補足
元樹が役得でしたね。収録とはいえ、クラスメートの女のコに指フェラをさせるどころか、目の前で絶頂する場面を拝めるなんて羨ましいヤツ。
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