『Ziggurat』62話 感想 全裸拘束で頭のなかの記憶をかき回されるトリニティちゃん

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『Ziggurat(ジグラット)』(漫画:MISS BLACK) 62話 エロ場面特化感想&妄想記事です。
コミックヴァルキリーvol.92掲載の続きがvol.96でありました。載っているだけでありがたい。(笑)

62話 それは、号砲の轟き。

ケガサレ トリニティ ケガシ アーデルベルト アーデルトラウト

“アドルフの子供達” によるトリニティちゃんへの脳内走査スキャンは続いていました。つまり初回の走査のダメージには耐えていたということか。

まあヒロインが死んじゃったら物語が終わってしまうからねえ。

とはいえ既に4回目の走査のようです。

服だけでなくヘルメットも剥ぎ取られていて前回とは違って全裸で椅子に拘束状態。

走査によって起こる不快な幻覚は変わらずに受けているようで、鼻血や血涙が流れちゃってます。
口からはヨダレやら泡を吹いてかなり危険な感じ。

お股のあたりに垂れている液体らしきものは、お漏らしの跡か?

トリニティに変身状態でヘルメットまで無い姿は珍しいです。ブラックハートに軟禁されたときにお風呂で体を洗われていた場面ぐらいか。


トリニティちゃんの記憶からジグラットなる謎について興味のある“アドルフの子供達”。まだまだ走査を継続するつもり。

4回目の走査を終えて、監禁場所の牢屋に放り込まれるトリニティちゃん。もちろん全裸のままです。

AA財団に捕まってこんな状態だったら、ブラックハートがいない間に財団の男たちに陵辱されまくる危険があったかも。

今回の敵は全員機械化人間なので、物語展開的にその心配は無しということか。機械姦の心配も無かった!

ガタ ガタ ガタ ふるえて、
そうは言っても肉体的にも精神的にも、かなりのダメージを受けちゃっているトリニティちゃんです。

一緒に監禁されている天竺桂たぶのき茜さんが心配そうに見つめています。
短く見えたのは髪を後ろで止めていただけで、こんな長髪だったんだ。

自分でも限界を感じているトリニティちゃん。次の走査で死を覚悟してしまったようす。

しかし茜さんには秘策があるようでした。少し離れた場所に移動して、なにやら準備。

ぬろんと、茜さんが白蛇を取り出してきたことに驚くトリニティちゃん
体がボロボロでまともに動けないはずだったけど、ビックリすぎて壁に後ずさりまでしちゃってます。

「ヘビ神様の巫女」という言葉をトリニティちゃんが発して、茜さんのほうも驚いた表情。

まさか茜さん巳之上弥生と同じくミヤ様に仕える巫女関連の人だったとはね。

ということは、弥生さんと同じように子宮内に白蛇を入れていたということか!?
『Ziggurat』27話(それは、化石のように遺る意思。漫画感想・エロ考察


弥生さんに比べて大人しい性格のためか、決断力は低めだったようです。

いや、それでもトリニティちゃんが4回も走査されて死の危険レベルで苦しんでいるんだから、もっと前に行動してあげて!(笑)

脱出手段が見つかって喜ぶトリニティちゃんです。
カラダはボロボロなので茜さんにつかまりながらなんとか移動するレベルですけどね。

トリニティ えろめも

拘束 全裸 乳晒し まん晒し 手枷 よだれ 痙攣 涙目 血涙 / 監禁 全裸 乳晒し まん晒し

ぷち補足

ヒロピン状況: 全裸 監禁 走査により精神的&肉体的ダメージ
ヒロピン回避: ピンチ継続中

サナキAA財団も反攻作戦も始まったようだし、トリニティちゃんのリョナ展開もここで終了か?

もう一度くらい走査中の幻覚リョナシーンが見られるかと思っていたのですが、それが無かったのがちょっと残念……。(笑)


DMMブックス:

コミックヴァルキリーWeb版 Vol.96

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