『不徳のギルド』(漫画:河添太一) 50話 エロ場面特化感想&妄想です。
50話 捨てる強者
50話では前半で前回49話の続きのコインちゃんピンチ場面。後半でバイマシラのネームドVSイバラのエース組 に遭遇したハナバタちゃんのピンチ場面が載っていました。
コインちゃん、エロピンチ!
ケガサレ コイン ケガシ バイマシラ
2体のバイマシラに陵辱されていた女戦士と白魔術師を発見し、1体を後ろから瞬殺することには成功したコインちゃん。
しかし、残った1体とは真正面から戦闘することになります。
もちろん今のコインちゃんの実力では、まったく勝ち目無し。
すでに何度か殴られてしまったのが、顔のアザの状態でわかりますね。
倍化して巨大になったバイマシラのパンチが、コインちゃんの顔面にヒットしたのでしょう。
自慢の顔に傷を負ってしまう美少女キャラです。
ギルドでは持ち前のコミュ能力を発揮して、オタクパーティの姫のポジションを余裕で獲得していたコインちゃん。しかし、魔物相手ではそれが通じるわけもなし。
「 んぐっ 」
( こンのクソ猿…っ )
バイマシラの足指が容赦なくコインちゃんの腹に突き刺さりました。
「んぐっ」「うええええっ」
ここも描写は無いのですが、思いっきり吐いてしまってますね。
コインちゃんも良い具合の痛めつけられ表情です。コイン虐!
三次のリアルなリョナは絶対に受け入れられないとして、二次リョナでも残虐すぎるのはNGなソフトリョナ派としては、このぐらいが丁度良し。
しかし死を覚悟したコインちゃんが、それゆえに大技を繰り出すことに成功。
キクルに特訓を受けていたおかげか、“背後の一突き”がバイマシラを貫いて、コインちゃんの逆転大勝利。
実は、最初の攻撃で出そうと頑張っていたようですね。でも、このときは発動しなくてよかったと思うぞ。
間違えて、陵辱受けている女の子たちにまで、爪が届いていしまったら元も子もないですからね。汗
バイマシラに逆転勝利したとはいえ、体にダメージを追って動くこともできないコインちゃん。
そこへ新たなる魔物が出現してさらなるピンチに! と思いましたが、人間に好意的なフエテのネームドでした。イケメンだなフエテのネームド!
そして彼こそが、以前サンちゃんを助けたネームドであることが明らかになりましたね。
直後に駆けつけたキクルと話し合って、コインちゃんとモブ女探検家二人を避難所まで送ることになり、コイン側は一応解決。
顔負傷 腹蹴り 嘔吐 涙目 うつ伏せ
ハナバタちゃん、エロピンチ!
ケガサレ ハナバタ ケガシ バイマシラネームド”マスラオウ”
キクルと二手に別れたハナバタちゃんのほうは、バイマシラのネームド、”マスラオウ”と戦闘をしつつ逃げている最中だったイバラのエース、サランたちのパーティに遭遇。
しかし、そのサランたちがゲスだった!!
わざと仲間の呪術師ズソーに”誘いの指”をわざとハナバタちゃんに当てさせて、眠気を起こさせます。
なんとハナバタちゃんを囮にして、自分たちはマウラオウから逃げるという卑劣さ。
術により眠気で頭がボーッとしていたハナバタちゃんに、”倍化”したマスラオウのダブルスレッジハンマーが炸裂。
マスラオウに捕まってしまったハナバタちゃんです。
「 ハァ… 」「 ハァ… 」「 ぅぁ… 」
Web公開版ですがマモノリくんの発生はなし。マスラオウが指でハナバタちゃんの股間を布越しにムニムニと弄り回しているのがわかります。
まあ、ハナバタちゃんの場合はマモノリくんでなく“18禁ノーキンスマーク”になることが多いのですがね。
マスラオウの感想によると、普通なら即死レベルの攻撃がハナバタちゃんは骨も無傷だったようですね。あの父親ノーキンス氏譲りの耐久力でしょうか。
ハナバタちゃんの頑丈さがすごいな。
『機動戦士ガンダム』において、ドムに同じ技でミデアの操縦室ごと潰されたマチルダさんも、このぐらい耐久力があったら生きていたのかも……。
「!!」
おっぱいポロリされちゃうハナバタちゃん。
あいかわらず、擬音が “ばるるんっ” です。メイデナちゃんには絶対に不可能な擬音ですね。
ハナバタちゃんの強さを気に入ったマスラオウは、専用食料として飼うつもりでした。魔物の食料といっても食べるわけではなく、マナをいただくということなのでしょう。
近くの木の実を取って握りつぶして、果汁を与えてくるマスラオウ。
大量にかかった果汁がハナバタちゃんの全身を濡らします。お股が濡れているのは、見立てエロ表現か。
お持ち帰りピンチのハナバタちゃんですが、レギュラーサブヒロとしてヒロピン回避発動。
ものすごい殺気を撒き散らして向かってくるキクルを感じて悪寒が走るマスラオウでした。
ここでマスラオウはハナバタちゃんを放棄してキクルが現れる前に撤退。マスラオウ自体も相当強いのでしょうが、あえて本当に強いと確信した相手とは無駄な戦いはしない判断力。
ノーキンス氏が出向いても勝負をしてもらえず逃げられる理由でしょうかね。
バイマシラに陵辱されていた女戦士と白魔術師のコたちも、マスラオウを相手にして負けていたようですね。
バイマシラの回想視点らしきコマが載っているのですが、ネームドを目の前にしても自信満々の表情で戦いを望む二人の姿があります。
「やだ やだっ」「んっ」「離れて 気持ち悪い!」
もちろん結果は知ってのとおり。マスラオウが直接手をつけたかどうかわかりませんが、手下のバイマシラたちに陵辱されまくってしまいました。
「やらぁ…うぐっ」「ゆ……」「ゆるひれぇぇ…」
白魔術師ちゃんはまだ拒否の言葉で心では最後の抵抗をしていますが、女戦士ちゃんの方は完全に心が折れた状態。最初の勇ましい表情は全く消え失せて、ひたすら許しを乞うだけになっていました。
このギャップが、たまりませんね。
眠気 / 殴打(ダブルスレッジハンマー) 敗北♡ 拘束 指マン(布越し) 服剥ぎ 乳晒し
ぷち補足
ケガシキャラ評
バイマシラ: コインをグーパン、腹蹴りのリョナ攻撃。
サラン ラコブ ズソー: イバラのエースパーティ。ハナバタを罠にハメて囮にするゲス振り。
マスラオウ: バイマシラのネームド。眠気の状態のハナバタに一撃を食らわせてダウンさせ、弄り回し。
サランたちはハナバタにしたことがノーキンス氏にバレたら、マウラオウを相手にする以上に命が危険になりそう。笑
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