『裸のるーくん』2巻15話のエロ場面感想です。1巻は8話まで収録なので、それ以降の回ですね。ビデオ作品制作のために、ビデオを片手に雛ちゃんを撮っているるー君。
15話 自力で
ケガサレ 雛 ケガシ るーくん
インタビュー形式で雛ちゃんを撮影中のるー君。アダルトビデオの女優インタビューの構成ですね。星野雛で16歳と答えてます。16歳ということは高校一年ですかね。
なんか違うと、中止するるー君。雛姉の演技に不満。
ビデオを撮る理由を雛が聞くと、町内ビデオコンクールがあって、優勝商品のドローンを狙っているとのこと。テーマが「ありのまま」。
全国小学校作品なんちゃらとかのレベルかなと思ったら、町内主催で意外に範囲が狭かった。(笑)
撮りだめしている動画を見せられる雛ちゃん。出てきた映像が、犬の交尾、ブタの交尾、そして動物園で撮影したらしきゾウの交尾。素直にエントリー辞退をすすめる雛ちゃん。
どうしても納得できるものが撮れないるー君。時間もないので焦っているようす。リアリティーを追求したいので、身近な人を生の姿を撮りたいと、雛にチラチラ視線を送ってきます。
「全裸撮らせろ」ダメもとで直球のお願いをするるー君。あくまで芸術としての対象で、雛姉のカラダそのものには飽きているとか言い出しました。
それはそれで、雛ちゃんは結構ショックを感じたようですね。しかし、最近ブラがキツくなったことを聞こえるように独り言。「またエロ生き物に磨きがかかった!?」とボロを出し食いつくるー君。
雛姉の体に飽きるどころか、興味津々なのが即バレです。
雛ちゃん風呂場シーン。
るー君のことだから、自分の入浴中も撮影するチャンスを狙っているはずと警戒しまくりです。
脱衣所を覗いて、るー君の姿が見当たらないのを確認。安心して風呂場から出てくる雛ちゃん。洗濯機が回っているのですが、ゴウンゴウンとやたら大きな音がしてうるさいです。
「ン゛ン゛ン゛」るー君が洗濯機のなかに入って喘いでいました。
「ウワァアアアアアアアア!!?」
「えっ!?ちょっ…」さすがに予想していなかった状況に驚いて尻もちをつく雛ちゃんです。そりゃまさか弟が洗濯機のなかに隠れているとは思わないものなあ。
るー君は全裸で入っていたようす。洗濯機から伝わる刺激にハアハアと息を荒げながら、ゆっくりと這い出してきました。右手にはしっかりビデオカメラを持っています。
ヤバさを感じて、すぐに脱衣所から脱出しなければと思った雛ちゃん。ですが、タイミング悪く酒屋さんが配達に来てしまいます。ドアの向こうは玄関廊下なのですが、母が酒屋に応対中。
いま出ると雛ちゃんは酒屋に全裸を晒すことになってまうので、廊下側への脱出は断念。
とりあえずカメラだけは奪おうと考えた雛ちゃん。右手で胸を隠しながら立ち上がってるー君へ向かっていきました。
ツルッ「!?」「オォォオオ!?」
脱衣所の床が濡れていたので、見事に転倒、すってんころび!ダンッと豪快に背中を打ってしまう雛ちゃん。
なにげにエロい。股間そのものは「ダンッ」の擬音文字の「ン」の部分でうまく隠されています。でも股間ちかくに「くぱっ」と小さく文字が書かれているんですよねえ。転んだ拍子で大の字になってしまった雛ちゃんですが、脚を拡げたい勢いでおま◯こも開いちゃったってことですね。
まんスジじゃなくて、具が見えちゃってる状態と想像できます。
「痛てて…」と倒れている雛ちゃんの脚がグイッとあげられました。るー君が後ろ向きにまたがって自分の脚で雛ちゃんの脚を器用に固定。
これ、雛ちゃんだけのポーズに限定すると、セックスでいう屈曲位ですね。正常位のなかで女性が脚を曲げるタイプのものです。小学生の弟に屈曲位のポーズをさせられてしまった女子高生の姉。
これがもしエロ漫画の姉ショタものなら、即挿入案件ですわ。(笑)
るー君はさらに、カメラを雛ちゃんの股間に持ってきて撮影しはじめます。
「あ」「あ」「あ」自分の状態を把握して、顔が真っ赤になる雛ちゃんです。
「ああああああああ やめろぉおおおお!!」
「やめろっ! 尻を撮るなぁああああ!!!」
16歳の乙女が真っ裸のまま脚上げての仰向け状態。しかも股間をカメラで撮影されちゃあ、そりゃ大声で叫びまくるってもんですわ。
手足をジタバタさせて必死に起きようとするのですが、るー君の技術もすごい。雛ちゃんをしっかりと固定させて撮影を続行しています。
「出して!!」「ひねり出して!?」と気にせずに雛に要求。何をだ!(笑)
あくまでアナルがターゲットなのは、やむを得ないモロモロの事情か?(笑) 尻穴より映っちゃうと困るのが雛ちゃんのもうひとつの穴だもなあ。るー君も撮り溜めていたものは動物の交尾動画ばっかりだし、実際は雛ちゃんの交尾穴のほうに意識が向きそうだし。
「尻にカメラくっつけんなってオイ!!」雛ちゃんの大声は当然、ドアのむこうの玄関にも聞こえていました。戸惑って無言になる母と酒屋さん。
るー君の部屋にて。
さきほどのハプニングによる映像データを消したのかと、念を押してくる雛ちゃん。もちろん、るー君がそんなもったいないことをするはずもなし。雛ちゃんもそれを確信。
自分の痴態を晒されるわけにはいかない雛ちゃん。油断をさせてるー君を罠にはめデータ削除することに成功です。
映像を消されコンクールまで時間がないので焦るるー君ですが、真っ黒な映像がひとつだけ残っているのに気づきます。明度をあげて確認するるー君。
町内コンクールが行われた結果、なんとるー君の作品が入選しました。最年少入選記録を塗り替える快挙のようです。雛姉と母といっしょに受賞作品発表の会場で作品を見るるー君。
髪をあげてポニーテールにしている雛ちゃんは初めてですね?可愛いですね。
るー君のフルネームは「星野流」なんですね。「るーくん」はあだ名ということなんで、「ながれ」とでも読むのだろうか?
作品タイトルが「世界に一つだけの花」。いいのか、そのタイトル? まんなかに大きく、ヒクヒクしたなにかが脈動していました。
「画面を越えて今にも何か飛び出してきそうじゃ!!」と近くで見ていた偉い先生のお褒めの言葉。(笑)
実は雛ちゃんのアナルのアップでした。「これだけの人にアナルを評価されたのは雛姉ぐらいのもんだよ」とのど元から出かかるのを止めたるー君。一応そのレベルの自制心はあったんだ!(笑)
入浴 乳晒し 全裸 まん晒し 股間撮影 アナル公開 屈曲位
ぷち補足
まさかのヒロインのアナル描写でしたね。「点みたいなのがついてるなあ」レベルではなく、「触手を隠して外敵に耐えているイソギンチャクかのような」レベルのはっきりとした描写でした。(笑)
一般誌的には、性器じゃないからOKなのでしょう。
しかし不特定多数に自分のアナルを見られているとは気づかないヒロイン。事実を知っていしまったらやばいですね。弟を抹殺しにかかるでしょう。
この最後のオチを考えると、風呂場でビデオを向けた先はアナルじゃないとダメだもなあ。それが雛ちゃんのま◯こだったら、完全に成年誌ネタになってしまいますね。
まあ、今回も一般誌ネタだとしてもふつうに引く人が多そうなレベルなんですが。(笑)
雛ちゃんの屈曲位ポーズが見られたのは良かったですね。さすがに押えているるー君の向きは逆でしたが、AV男優だとこの向きでつながる映像って結構ある気がする。(笑)
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