梅谷ケンヂ作・『玉2ふぉーちゅーん』の9話です。以前に6話を中心にNTR展開を紹介しました。
梅谷氏の作品は、ヒロインが結構乱れる展開が多いのですが、『みあき・ひたむき』のように、最初からちょっと暴走しすぎだと、どうも後でのNTR感が薄まったりするんですよね。
『玉2ふぉーちゅーん』が1巻完結でテンポが良いのでお気に入りなのですよ。(笑)
そして9話になかなかそそられるエロ描写があります。
9話
ケガサレ ハラワレ たまみ ケガシ AV男優ふたり ハライ 古谷
前話のラストから続くシーンなのですが、ヒロイン・たまみが愛液占いの摩未から攻撃を受けてしまいました。
幻影化するほど妬みや嫉(そね)みが加わる愛液を口から入れられて、たまみに触手が巻き付きます。触手はまぼろしなのですぐに消えますが、たまみの体が性欲を強く求めるようになってしまいました。
たまみの母が言うには、同族の愛液は強力な媚薬。受精するまで男の精を貪り続けるのをやめられないとのことです。
そして、母が連れてきたのが二人のAV男優。古谷だけでは今のたまみの性欲に対抗できないので、サポート役として。
さすがに最初は拒否する古谷でしたが、逆に古谷の命が危険になる可能性を言われます。「フェラや手コキは二人にまかせて、あなたは膣内出しに専念してればいい」とのたまみ母に、しぶしぶ認める古谷くん。
4Pプレイの開始です。
AV男優たちがたまみの乳首を吸い始めました。
素直に気持ちよくて感じてしまい喘ぎ出すたまみちゃん。
古谷はたまみに正常位で挿入していますが、眼の前で他の男が恋人の乳を吸っている光景を見せられているわけですから、あまりおもしろくありませんね。(笑)
このモヤモヤはたまみの膣内にぶちまけてやると、開き直りました。
AV男優たちが絡むコマが続くのですが、乳首をしゃぶっているだけではありません。
勃起ペニスをおっぱいに押し付けたり、たまみに咥えさせてしっかりフェラもさせているようす。
たまみに顔射もしています。
時間経過しての描写。
たまみの性欲が強すぎてAV男優ふたりがノックダウン状態。
ひとり残った古谷が奮闘を続けます。
しかし、ここで床には使い捨てのコンドームの描写コマがあるんですよね。
しっかりと縛って袋の中に精液が溜まっているのがわかります。
古谷がコンドームを使うわけがありません。
最初からたまみを受精させることが目的ですから。
そしてAV男優ふたりは、最初にたまみに対して生ち◯ぽをフェラやパイズリさせて、ぶっかけているわけです。
つまり一連の行為の最中に、AV男優ふたりもたまみとセックスするに至ったと考えられます。
さすがに生だと古谷ではない精子が受精してしまうので、コンドームを使用していたと……。
AV男優はたまみに精液をぶっかけているので、わざわざコンドームを付けてフェラをさせてはいません。
その状況での精液が溜まった使用済みコンドームが複数、床に散乱です。
二人のAV男優は何度もヒロインと連結したのでしょう。
たまみの性欲があまりにも強かったのでしょう。協力しあっているうちになんとなくAV男優がたまみの膣攻めをするのを、古谷がなあなあで許してしまった感じでしょうか。
これで古谷以外に友達の彼氏、AV男優ふたりの計3人のち◯ぽを、たまみは自分の膣内に受け入れてしまったことになりますね。
おそらく快復し正気に戻った後のたまみはAV男優たちとヤったことは記憶には残らないのでしょう。
古谷や母も余計なことは言わないはずです。
別の男のちんぽ2本を下の口で咥えちゃったことを知らないヒロイン本人。
興奮しますわ。笑
触手拘束 発情 淫乱化 4P ふぇら♡ ぱいズリ 乳吸い 顔射 連続絶頂♡ 孕ませ 受精♡
ぷちえぴろーぐ
この後、古谷の精子がたまみの卵子へと向かっていく描写があります。実はたまみが元に戻るには一度眠ればよいらしく、受精しなければならないというのはたまみ母の嘘でした。
ヒロイン、受精すれども着床せず。
たまみが快復したあとの話で妊娠したようすはないので、どうやら着床はしなかったようですね。しかし、ヒロインの受精シーンが描かれていた確かです。
たまみ: 4Pプレイ 恋人以外とは生挿入無し
DMMブックス:
玉2ふぉーちゅーん