『不徳のギルド』(漫画: 河添太一) 33話のエロ場面特化感想&妄想記事です。
今回はメインストーリーが今までのなかでも最もシリアスな展開。なのでエロいシーンはちょこっとだけ。
33話 NIGHT
アオバ平原にて訓練中のハナバタとトキシッコ。
イズが用意した術式護符による負荷をつけて体力強化。
「ハァッ」「ハァッ」
「ハァッ」「ハァッ 」
荒い息を吐きながらも、スクワットを続けるハナバタちゃん。
しゃがむごとにばるんっと巨乳が揺れまくっています。
「んっ」「ハァッ」「ハァッ」
一方、地面に這いつくばっているのはトキシッコ。
ガクガクとカラダを震わせて動くのもつらそう。
シリアス回なので少なめですがエロ場面はきちんと描いていてくれました。
荷ノ式の札を背中に貼られて立ることもできないトキシッコちゃん。
四つん這いのなかでもエロ度増しの腰高四つん這いです。
しっかりと後ろ下から透けパンストのアングル入りというサービスも嬉しい。
札の負荷でよだれを垂らしながら、ハァッ、ハァッと荒い息。
ガクッガクッとお尻が震えちゃっています。
後背位で突かれている状態の「見立てエロ」ですね。
二人は背中に学術”荷ノ式”を貼られていました。
触れた対象に負荷をかける魔法のようです。
トキシッコは一枚貼られただけでヘトヘト状態。
まともに立ち上がることもできません。
イズのトキシッコへの要求はとりあえず「立って歩く」こと。
体力以前に諦め癖を改善するように言ってきます。
「も―――ッ!みんなおんなじ事言ウ!!」
周りの人たちから何度もおなじことを言われていることを涙を流しながら訴えるトキシッコちゃん。
イズからは「みんなおんなじ事思っているからだろう」と冷静にツッコミだ。
体力のあるハナバタの背中に貼られていた荷ノ式はなんと11枚でした。
10倍以上の負荷にも関わらず、黙々とスクワットを続けられる体力。
さすがハナバタです。
札が貼りまくられている様子に、「背中がまるで事故物件の壁みたイ」とツッコむトキシッコ。
「優良物件になりたい!!!」
キクルにとっての自分が優良であることを望んでいる声でしょうねえ。
こんなに体力があっても今回のナイトメア討伐に連れて行ってもらえなかったことを、ものすごく残念がっているのでしょう。
透けパン 腰高四つん這い よだれ
ぷち補足
オックリが死霊使いでキクルたちに出会ってからやたらマナの消費が激しいところなど、ヒントはいろいろ出ていたのですね。
オックリちゃんもノマくん程度には今後も一緒にキクル組と狩りをする機会が出てくるのでしょうか?メインヒロインであるひたむきのビジュアルが更に地味に感じてしまうなあ。(笑)
今回の扉絵がひたむき、メイデナ、オックリの猫耳スタイル衣装でした。
獣人のひたむきやオックリと違って人間のメイデナちゃんにはケモ耳はないので、ネコダマシイが憑依した状態です。
二又のしっぽもネコダマシイのものですね。
メイデニャがネコ衣装を着ているということですね。
つまり、パーフェクトメイデニャちゃん!!
注:コミックでは7巻の冒頭カラーページに掲載です。
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