『大巨蟲列島』52話感想 寄生虫感染島民に捕まり、クンニされちゃう睦美ちゃん

『大巨蟲列島』(原作:藤見泰高 漫画:廣瀬周) 52話 エロ場面特化感想＆妄想記事です。

52話 饗宴

久しぶりのヒロイン達のエロピン展開でした！

迫田＆看護師 パート

ケガサレ 迫田 看護師A＆B　ケガシ 感染島民達　

海保の基地へ向かう途中、感染島民の罠にかかり連れ去られてしまった迫田ちゃんと看護師二人。
気絶から目を覚ますと、そこは学校の体育館らしき場所。
周りでは寄生虫に感染した島民達が大乱交大会の真っ最中でした。

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p02~:
「それ以上 近寄らないでっ!!」
感染島民に怯えながらも強気な態度を取る迫田ちゃん。
周囲には甘い匂いが漂いまくり。

しかし島民の言い分を聞くと、蟲から迫田ちゃん達を助けるために連れてきたとのこと。
しかもここから出ていくかどうかは自由にしていいらしい。

感染して発情しまくりのわりには、理性的な応対をするやつらですね。
でも、たった今まで乱交しまくりだったくせに。笑

P06:
疑いつつも立ち去ろうとする迫田ちゃんと看護師二人です。
名前が判らないので、仮にベリーショートをベリ子、黒髪お団子ヘアをオダ子としましょう。笑

(ドンッ)
迫田ちゃんと共に立ち去ろうとしたベリ子に少年が突然抱きつき。

「行かないで 外は危険がいっぱいだよぉぉ」
「…………」
涙を流しながらベリ子ちゃんのことを心配してくれる少年でした。

p07:
「ありがとう」(ギュッ)
そんな健気な少年の姿を愛おしくなったのかベリ子ちゃんが感謝の抱擁。

ただし、ベリ子ちゃんの胸に顔を埋めている少年はいかしも怪しそうなニヤ気顔だ。
このコも感染しているので、演技なのでしょうね。笑

「来とぉなったらいつでも戻ってええからな」
(ガバッ)
島民男性の一人も、オダ子ちゃんに抱きついてきました。

p08:
島外から来た自分たちを仲間扱いしてくれることに感動したオダ子ちゃんですが、

(ドクン)
いきなりカラダが熱くなって発情状態に。
どうやら感染島民たちから発散されていたフェロモンの影響が現れはじめたようす。

「…あん」(モニュッ)
ハグしていた男がオダ子ちゃんの尻を揉み始め。
まったく避ける様子も見せないオダ子ちゃんです。

「んん!!」(レロ レロ)
それどころか男と舌を絡み合わせて濃厚なベロチュウを開始。
完全に発情状態に。

p09:
「私……意地張ってみんなを拒んでいた」
(スルッ…)
さらにオダ子ちゃんが自ら服を脱ぎ始めました。
ハグしていた男の方もシャツを脱いで、乳繰りスタンバイ。

「ああン♡」
「もっと吸ってぇ~」(レロ レロ)
一方、少年とハグしていたベリ子ちゃんも、同様に発情状態に。
こっちはすでに服を脱ぎ捨ててしまい、全裸になっています。

ベリ子ちゃんの乳首を舐め回す少年。
ここだけ見ると、おねショタのエロ展開ですね。笑

p10:
「アナタたち…」「何してるのっ!?」
いきなり島民たちと乳繰り出したベリ子とオダ子に驚く迫田ちゃんです。

オダ子ちゃんはパンティ一枚で男から指マンされて喘ぎまくっていますね。

「もうガマンするのは やめたの…」
「だって…みんな仲間なんだもの」
男に乳を揉まれながら理由を伝えてくるオダ子ちゃん。
それ、フェロモンの影響に理性が負けただけじゃないでしょうかね？笑

p11:
「わ…私はあの2人とは違うわ!!」
「ハア」「ハア」「 ハア」
周囲にはむせかえるような匂いが充満しています。
島民に「素直になれば」と言われるも、自分だけは屈しないと抵抗の意志を示す迫田ちゃん！

p12:
「私も1人でなら」
「ここでしちゃってもいいですよね!!」
いや、ダメだった！
いきなりオナニーを始めちゃいました。

数秒前になんかカッコいいセリフ吐いてましたよね、あなた？笑

すでにフェロモンの影響下にあった迫田ちゃんでした。
床に寝転がってお股をM字におっぴろげです。
高級そうな装飾パンティに右手を突っ込んで激しく指マンしちゃっています。

p13:
「まだ帰りたいかね？」
「わ…私も仲間になりたい」
「ハア」「ハア」「ハア」
改めて聞いてくる島民に対し、今度は素直な返事の迫田ちゃん。

この会話の間も、自慰の指遣いは止まらず。

「もちろんや」(ズルッ)
「！」
迫田ちゃんの返事を聞いて、待ってましたとばかりにズボンを下ろしチンコを晒す島民男性です。

p14:
「アナタの…」「子供が欲しい」
舌を出しながらの牝堕ち表情で、チンコに顔を近づける迫田ちゃん。
完全に理性が吹き飛んでしまったのか、子作りのおねだり宣言までする始末。

「みんな仲間やぁぁぁ!!」
島民たちが喜びの表情で受け入れOKの迫田ちゃんに飛びかかってくるのでした。

心配しているジュリアちゃんが助けに来ても間に合わないパターンかな？

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睦美＆ジュリア パート

ケガサレ 織部睦美 ジュリア　ケガシ 感染島民達　

後半ではさらわれた迫田ちゃん達を取り戻すために、スマホのGPSを頼りに向かっている睦美＆ジュリアの描写。

ルート途中の住宅街でカミキリムシに似た巨大ジョウカイボンに遭遇。
見かけたことある虫だけど、こんな名前だったんだ。
勉強になりますね、この漫画。笑

p22:
ジョウカイボンを警戒していた睦美ちゃん達を、後ろから感染島民集団が襲撃。

「！！」(ガッ)
けっこう戦闘力のあるジュリアちゃんも不意打ち＆人数が多すぎたのか、さすがに対応しきれず。
背後から迫った感染島民に羽交い締めにされてしまいピンチに。

「ほぉら捕まえたぞ」
(バッ)
ジュリアちゃんを捕まえた感染男が早々にスカートをめくり上げ。
セクシーランジェリーが丸見えに。

寄生されているけど、なかなか素早い行動力だ。笑

(ガッ ガッ)
ジュリアちゃんも速攻の反撃で、感染男の足をハイヒールの踵で踏みつけ！
まったく躊躇しないところが、ジュリアちゃんの判断力と怖さですね。笑

p23:
(ニヤァ～)
ただし、踏みつけられた感染男は平気のようでした。
痛みに対する感覚が麻痺しているのかも。
普通の人間がこれやられたら激痛でのたうち回りそう……。

「なんて力」
羽交い締めの力も強く、脱出することもできないジュリアちゃん。

「キャアアアア」
睦美ちゃんの悲鳴が響きました。

ジュリアちゃんでさえ苦戦するほどの感染男たちの力ですからね。
当然、蟲相手ならともかく対人では戦闘力が低い睦美ちゃん。
感染で力が増している連中相手に、腕力で対抗することはほぼ不可能。

一人から背中から羽交い締めにされ、もう一人には脚を抱えられて捕まってしまった睦美ちゃん。
久しぶりのヒロインピンチ状況発生！

p24:
(くっ ゴマ夫さんから武器を取り出せない)
寄生虫に感染した人間に有効なのは、眩しい光か除光液成分だったっけ？
どちらにしろ頼みの武器は愛用リュックに入れっぱなしだった睦美ちゃんでした。

(ビリィィイ)
脚を抱えていた感染男が睦美ちゃんのタイツを破り裂き！
速攻で白パンティを丸出しにされてしまった睦美ちゃんです。

メインヒロインだけど迫田ちゃんやジュリアのレース付やお洒落ランジェリーとは対極的な地味さですね。
まあ、普段から蟲以外はほぼ興味無いコだから仕方がない。

p25:
「いやぁぁぁ」
再び悲鳴を上げることしかできない睦美ちゃんです。

(ボトッ ボトッ)
感染男の口から垂れるヨダレが大量に睦美ちゃんのパンティに掛かりまくりですね。

感染している人間の体液には人を興奮させる成分が含まれているようす。
パンティ一枚だと防ぎようがない状態か？

(スルルッ)
いや、感染男がヨダレまみれとなったパンティを脱がし取りました。
理性失ってそうで、けっこう器用な動きするよね、感染者たち。

あっさりとノーパン状態にされちゃう睦美ちゃん。

p26:
「！！」
(ピチャ ピチャ ペチャ ペチャ ピチャ)
さらに感染男があらわになった睦美ちゃんのおま◯こにしゃぶりつき！

判断が早い!!
寄生されているためか、生殖のことが第一優先かな？

過去に睦美ちゃんはクンニされたことはありますが、いずれも女性キャラからでした。
2巻5話で酒に酔って寝ているときに仲宗根鏡からと、7巻27話のジュリアとの百合プレイで。

つまり、男からクンニされるのはこれが初めてとなります。
名前もわからないモブ感染男に大事な部分を舐められてしまったヒロイン睦美ちゃんだ。

「ぐぅぅ～」
カラダを揺らし、脚をバタつかせて抵抗しようとしますが、どうにもならず。

「離せっ！」
「アタシの睦美ちゃんに触んなぁ!!」
ジュリアちゃんも少し離れた場所で捕まっているので、睦美ちゃんが凌辱されているのを見守るしかできず。

p27:
「うっ」
(な…何？)
(こんな時に変な気分になってきた…)
感染フェロモンの影響で発情状態になりつつある睦美ちゃん。

迫田ちゃん達の場合は既に体育館に充満していたフェロモンの影響でしたね。
それに対し睦美ちゃん達がいるこの場所は外。

影響を与えられるほどフェロモンが充満しているわけではないので、男からのクンニによりフェロモン入り唾液と接触してしまったせいでしょう。

(ズルルッ)
頃合いを見て、感染男が自分のズボンをズリおろし。

「私…この人の赤ちゃんが産みたい…」
(何っ!? 私…私なんでこんな気分に)
唾液のフェロモンで発情してしまった睦美ちゃんが、感染男のチンコを目の前に繁殖モードへ。

迫田ちゃんもチンコを見せられて「子供が欲しい」というセリフを吐いてましたね。
睦美ちゃんも同じように目の前のチンコに反応して、理性が飛んでしまったか？

真面目そうだけどけっこうムッツリ睦美ちゃんだから仕方がない。

もしこの場面でエロゲーで見かける「Hな気分」ステータスが表示されているなら、
メーターが振り切れて100％になっていること間違いなし。
他の漫画作品だったら、完全にハート目描写でしょうね。

p28:
「へへへ」
薄ら笑いをしながら、睦美ちゃんの腰を引き寄せようとする感染男。

しかし、ここでエロピン回避発動！
女主人公としての回避能力は健在だったか。笑

(ドサッ)
いきなり地面に落とされてしまい、その衝撃で発情状態から我にかえる睦美ちゃん。

p29:
(ギ シ ャ ア ア ア )
振り向くと、羽交い締めにしていた男が巨大ジョウカイボンの襲撃で胴体を真っ二つに切断されていました。

p30:
(バ グ ッ )
ジョウカイボンがそのまま睦美ちゃんをスルーして、感染男にかぶりつき。
そのまま無惨に食われてしまうという最期に。

人生最期に味わったのが睦美ちゃんのまん汁……。

ジョウカイボンは感染者が出すフェロモンを惹き寄せられていたようですね。
この隙を見て、睦美ちゃん達が脱出成功。

ぷち補足

ケガシキャラ評
感染モブ男: 羽交い締めにされて動けない睦美のパンストを破り、パンモロに。さらにパンティを脱がしてクンニを開始。男性キャラとして初のヒロインへのクンニを達成する。
ケガシ代償-発情した睦美に対し、いざSEXを行おうとした直後、巨大蟲の襲撃に合い即死。🙏

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