『大巨蟲列島』(原作:藤見泰高 漫画:廣瀬周) 55話 エロ場面特化感想&妄想記事です。
55話 流水
p04:
地下室からギリギリで脱出した睦美ちゃん。
「あああああ」
地下の大爆発で大きな音が響いたにも関わらず、
体育館でフェロモンの影響を受けている大衆は
以前としてトランス状態で乳繰り中。
p06:
(ドン)
ジュリアちゃんたちを探している睦美ちゃんの背中へ
誰かが体当たりしてきました!
p07:
「睦美ちゃぁん」
振り返ると、まさしく探していたジュリアちゃん本人。
「ジュ……ジュリアさんマスクはっ!?」
ジュリアちゃんのマスクが外れていることに気づき驚く睦美ちゃん。
いや、それ以上に、真っ裸なことに驚いて!笑
p08:
一刻も早くここから逃げることをジュリアちゃんに伝える睦美ちゃんです。
「!!」(バッ)
(チュパ チュパ)
トランス状態のジュリアちゃんは、そんな睦美ちゃんの言葉を無視。
睦美ちゃんを押し倒して、お股を舐め始めるエロ行為へ。
「ああ ああん♡」(ジュルルルッ)
不意のクンニに思わず喘ぎ声を上げてしまう睦美ちゃん。
押し倒され まん晒し クンニ♡ 喘ぎ♡ 痙攣♡
p09:
「ひぃ!ダメダメェ!」(ジュルルル)
トランス状態のジュリアちゃんのエロ攻めに慌てる睦美ちゃんです。
迫田ちゃん達を助けるために、一緒に体育館に潜入したはずですからね。
それなのに「ミイラ取りがミイラになる」状態ですよ。
「はれ?織部さ~~ん」
「!!」(ガバッ)
さらに背中から抱きついてきたのが、その救出対象だった迫田ちゃんでした。
しかしジュリアちゃんと同じくトランス状態。
(ポロン)
速攻で睦美ちゃんの服を脱がす迫田ちゃん。
あっさりとおっぱい丸出しに。
p10:
「迫田さん だめぇ…」
迫田ちゃんに乳首をいじられて防戦一方の睦美ちゃん。
(ジュルル)
しかも下半身はジュリアちゃんからのクンニ真っ最中。
地下から逃げ延びた早々、またしてもピンチの睦美ちゃんですね。
p11:
「弱いとこ全部知ってるんだからぁ」
「ほらっっ」(ジュルル ジュル)
以前に百合乳繰りをしあった仲ですからね。
肉体的に深い関係なのです。
ジュリアちゃんも睦美ちゃんの感じる部分を熟知しております。
「んんん…」「ダメです!!」
喘ぐことしかできない睦美ちゃん。
「そこは…」
「らめぇ…」(レロレロ)
(ビクン)
睦美ちゃんの「らめぇ」いただきました。
ジュリアちゃんのクンニと並行して、
迫田ちゃんも乳首を舐めまくり。
二人のエロ攻めにまったく抵抗できない睦美ちゃん。
p12:
「ああ~ジュリアさん!今は勘弁して下さいぃぃ」
「煙が そこは ああぁん」
地下からの煙が充満しつつあるので、それどころではない状況です。
しかし二人は睦美ちゃんの警告をまったく無視。
「こんなの付けてたらキスできないよぉん?」
「!!」
さらにベリ子(仮称/看護師A)ちゃんもやってきました。
べり子ちゃんが睦美ちゃんのマスクを取ろうとしますが、
両手で押さえてそれだけはなんとか抵抗。
p13:
「おお?ぺっぴんさんや」(ガチャ ガチャ)
「儂も仲間に入れてくれんかのぉ」
「!!」
さらに事態は最悪な方向へ。
四人の絡みに気づいた周りの寄生男性達が集まりだしてきました。
というか、今からズボンを脱ごうとしているんだな。
体育館内で乱交状態だったのに、今更ズボンを履いていた男達がいたのか?
まあ、ここはある意味ヒロイン補正なのでしょうね。
ズボンを脱ぐというワンクッション無いと、
速攻で乳繰り行為に参加されちゃいますからね。笑
「んああああっっ!!」(ジュルル ジュルル)
(ビクッ)
ジュリアちゃんの激しいクンニに、大きな喘ぎ声を上げて痙攣する睦美ちゃん。
「こんなコトで負けちゃいけない」
「寅澤さんに合わせる顔がないっ!!」
命を張って自分を救ってくれたカメラマン寅澤のことが頭に浮かびます。
服剥ぎ 乳晒し 乳首責め 乳揉み 乳舐め 痙攣♡
全裸 乳晒し まん晒し 発情♡トランス状態
p14:
「でも…でも 頭と別に体が…」
「肉体(カラダ)がいう事を聞いてくれない」
しかし快楽には勝てなかったよ。
「あああああ」
睦美ちゃんの心情イメージ描写が丸々1ページ。
全裸でおっぱいを揉み、おま◯こを手で愛撫して自慰をする睦美ちゃんです。
イメージだけど、トレードマークのハットだけはしっかり被っているんだな。
つまり、全裸ハット状態。笑
事実上、堕ちちゃった睦美ちゃん。
p15:
「……水?」
ほとんど詰んだ状態の大ピンチ睦美ちゃん。
しかし、ここで天井から水の滴が落ちて顔にあたったことに気づきます。
エロピン回避発動
(プシャアアア)
快感で吹きそうだった睦美ちゃんに代わり
実際に水を噴いたのは体育館天井のほうだったか。笑
天井設置のスプリンクラーが煙に反応して消化システム作動。
体育館にいた人たちが全員、いっせいに消火水を浴びることに。
水が嫌いな寄生住民たちは悲鳴を上げて体育館から逃げ出し。
フェロモンでトランス状態だった人たちは水を浴びて正気を取り戻し。
p18:
「あれ… ナニしてたんだっけぇ?」
「ここ どこだっけ?」
「恥ずかしい」
もちろんジュリアちゃんたちも正気を取り戻しました。
全裸 乳晒し まん晒し 発情♡ 快楽堕ち♡ 自慰♡(乳揉み 指マン) アヘ顔 喘ぎ♡
3人を連れてとにかく逃げる睦美ちゃん。
身体についたフェロモンを落としきるために、
近くのコインシャワーがあるコインランドリーに退避。
蟲の出すフェロモンや臭液は油に溶けやすいようです。
なので、カメムシの臭いなども、いきなり石鹸で洗うよりも
オリーブオイル等で手に馴染ませてから洗うとよく落ちるらしい。
なるほど、ためになる漫画だ。笑
p22:
「体中にまんべんなく塗り込んでから」
「ボディソープで洗い流して下さい」
そして、いつのまにかオリーブオイルは確保していたんだな睦美ちゃん。
蟲対策に関しては、本当に優秀なコだ。
戦闘に入るとからっきしダメだけど。
「なんかエッチぃ」(ぬりぬり)
自分の身体にオイルを塗りながら、エロ気分になってくるジュリアちゃん。
ひどい目にあったばかりだというのに、ブレないですね。
p23:
(あああ)
反対に迫田ちゃんは、さっきまでの体育館での自分の行為が脳裏に浮かびまくりです。
p24:
「あんな沢山の人と…」(クシャ クシャ)
トランス状態だったけど、記憶にはしっかり残っているようす。
どこの誰だかわからないモブ住民たちと、生ハメSEXしまくりでしたからね。
「過ぎたことは気にしないよぉ~~~」
「わぁ」(ぬるんん)
落ち込んでいる迫田ちゃんのおっぱいを揉み始めるジュリアちゃん。
基本的にビッチな娘ですからね。
乱交どころかライブ配信までしてしまったのに、予想通りまったく気にしない性格だった。
p25:
「ほらほらぁ」
「今 敏感になってるから やめて~~~」
「あぁんん」(ぬる ぬる)
全身オイルで変な気分になったのか。
嫌がる迫田ちゃんに構わず、ジュリアちゃんが百合乳繰りを開始。
迫田ちゃんのおっぱいにしゃぶりつきながら、お股に手を伸ばして指マン刺激です。
p26:
「なんかムラムラしてきたぁ」
「フェロモン残ってるのかぁ?」
「それ ジュリちゃんの本性でしょ」
フェロモンの影響があってもなくても、ジュリちゃんは同じだった。
「ボクたちも…」
「えぇ!?」(ぬるっ)
ジュリア&迫田の様子に当てられたべり子ちゃんが、
睦美ちゃんに絡みついてきました。
驚く睦美ちゃんのお股に手を伸ばして指マン愛撫開始。
全裸 乳晒し まん晒し オリーブオイル塗り / シャワー
乳揉み 乳吸い 指マン 喘ぎ♡
指マン
p27:
(シャアア サァァァァ)
残念ながら次ページでは、それぞれシャワーを浴びているシーンでしたね。
ページ数的に【無修正版】でも、おそらく追加のエロ場面は無しか。
残念。笑
描かれていないということは、勝手な妄想余地もあるということ。
当然、べり子ちゃんも睦美ちゃんへのエロ攻めはすぐには止めなかったのでしょう。
こういうエロ攻めには、受け一方になってしまう睦美ちゃんですからね。
指マンでイかされてしまったと思われます。
あと、睦美ちゃん以外の3人は、フェロモンだけでなく膣内の複数の男達の精液を、しっかりと洗い流さないといけませんよね。
まあ、物語の都合上、妊娠の心配は無いのでしょうが。
p28:
「同僚の横山さんも…」
「助けてあげたかった」
シャワー中に睦美ちゃんから地下室で起こったことを聞いて悲しがるベリ子ちゃん。
「横山さん」というのには、私が仮称・オダ子と呼んでいた黒髪の看護師Bさんですね。
死んでから名前が判明しました……。
ぷち補足
体育館での睦美ちゃんピンチがスプリンクラーで回避されるなら、その直前にマスクぐらいは剥ぎ取られて欲しかった。充満しているフェロモンを吸ってしまった睦美ちゃんが、ついにトランス状態になって本格的エロ参加。ヒロイン補正があるので本番は無理でも、せめて住民男性から強制フェラに。当然、睦美ちゃんに抱きついていたジュリアちゃんたち3人も凌辱。こっちの3人はすでに乱交済みなので、気にすることなくバックで突っ込まれるわけですよ。まあ、自分の妄想で終わりましたが。笑