『大巨蟲列島』58話感想 蟲フェロモンに敗北し、モブキャラと乱交突入のヒロイン睦美ちゃん。

『大巨蟲列島』(原作:藤見泰高 漫画:廣瀬周) 55話 ヒロイン睦美パート、エロ場面特化感想＆妄想記事です。

58話 活性物質

蟲フェロモンの影響で淫乱化してしまった真美ちゃんと葵ちゃん。睦美ちゃんにもすでにフェロモンの影響が。

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ケガサレ 織部睦美　ケガシ 寄生島人２名

p14:
「!!」「うぅ… まずい……フェロモンが」
倉庫らしきこの場所では、蟲フェロモンがすでに行き渡っていますからね。
気絶していたとはいえ、マスク無しで倒れていた睦美ちゃんもかなり危険な状況。

「だめ…」「意識を…しっかり」
「フェロモンに負けたら終わってしまう」
カラダが疼くも、なんとか意識を保とうと頑張る睦美ちゃんです。

「あああああ」
周りにはフェロモンに敗北した人間たちが乱交に走る喘ぎ声が響きまくり。

p15:
「んん…」
しかし、遅かったようす。

(もうダメ…)(ズボッ)
自らパンティの中へ手を突っ込んでしまう睦美ちゃん。
疼きに耐えられず、オナニーを開始。

既にパンティのスキマから、まん汁がダダ漏れ状態です。

p16:
(体が溶けちゃう)
(昆虫が蛹化する時に体が溶けるって…)
(こんな感じかな……)
ここで睦美ちゃんが全裸で悶える演出描写が。
全身が溶けるかのような快感に、虫の蛹化を連想しちゃってます。
さすが昆虫博士ちゃんだ。笑

p17:
「お姉ちゃん大丈夫？」
「苦しそうだよ…」
「！」
悶える睦美ちゃんに背後から2人の青年が声を掛けてきました。
目を見ると黒白目なので、2人はとっくに寄生された状態でしょうね。
そして他の連中と同じように、すでに全裸です。
蟲フェロモンに堕ちて、一緒に乱交中だったのでしょう。

「大丈夫」
「でも 体が熱くて…」
青年に対し、真面目に答える睦美ちゃんですが……。

(ぬちゃ ちゅぱ)
「ハァ」「ハァ」「ハァ」
青年の一人が近づくやいなや、睦美ちゃんに口づけ。

とっさの出来事だったのですが、
睦美ちゃんも抵抗するどころか逆に青年が伸ばしてきた舌を
躊躇なく受け入れ。

息を荒げながら、ねっとりと舌を絡ませあい。

睦美ちゃんは女の子とはベロチュウ経験が既に有ります。
初めては青山望で、無理やりでした。(1巻2話)
そして、今や事実上のレズ友ジュリアちゃんとも、百合乳繰り中に経験済み。

それらはあくまでも女の子相手の場合。
もちろん男相手だと今回が初めてになりますね。
モブ青年、男キャラとしてヒロインとの初ベロチュウ獲得。

p18:
「ダメッ!!」(ドンッ)
一瞬、冷静さを取り戻した睦美ちゃん。
青年を突き飛ばし！

(ドサッ)
青年が思いっきり壁に背中をぶつけて倒れ込んでしまったぞ。
ちょっと可哀想。笑

「え？千歳ちゃん」
しかし、ここで睦美ちゃんにフェロモンの影響が！
幻覚が見えてしまい、なんと突き飛ばした青年が親友である千歳ちゃんの姿に！

p19:
「あれ あれ」
さすがに戸惑う睦美ちゃんです。

「睦美……」
「もう少し頭を柔らかくしなさい」
SM衣装っぽい服にミニスカ姿の千歳ちゃんが、
睦美ちゃんにこの状況を受け入れるよう説得だ。

p20:
(千歳ちゃん……なの？)

(これはフェロモンのせい……)
(分かってるはずなのに……)
もちろんこの場に千歳ちゃんがいるはずがないので、
睦美ちゃん自身も、フェロモンの影響で頭がおかしくなっていると自覚していますね。

p21:
(フェロモンも体験してみなきゃ)
(分からないもんね……)
しかし、睦美ちゃんがこの幻覚を受け入れることに。
体験と言ってますが、事実上はフェロモンに屈してしまいましたね。

(ぴちゃ ぴちゃ ぴちゃ)
下半身を見ると、ハチマキをした全裸女性が睦美ちゃんにクンニをしていました。

p22:
「キャプテン……!!」
(ぴちゃ ぴちゃ)
睦美ちゃんの同級生で、ソフト部主将でもあった松岡歩美ちゃんだった。
ちなみに歩美ちゃんは、『巨蟲列島』3巻11話で巨大ホタル幼虫に食い殺されて死亡済みです。

「また会えて嬉しい……」
まさかの再会に嬉しがる睦美ちゃん。
幻覚だし、クンニされてますけどね。

歩美ちゃんが幻覚として現れたのは、救えなかった悔いがあったからか？

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ついに蟲フェロモン堕ちしてしまった睦美ちゃん。
真美ちゃんや葵ちゃん同様に、ヒロインも乱交開始……

となりそうだったのですが、
ここで、気持ちばかりのヒロイン補正も発動してしまったようす。

本来なら、相手は2人の寄生済み青年。
しかし、睦美ちゃんの幻覚により千歳ちゃんと歩美ちゃんの姿に。
男が苦手な睦美ちゃんの気持ちが、都合の良いように無理やり脳内変換してしまったのか？

青年２人は、睦美ちゃんよりも年下で身長も同じか低いぐらいなのでしょう。
それもあって、千歳ちゃんと歩美ちゃんの姿にスムーズに変換されてしまったかと。

これが、睦美ちゃんよりはるかにでかいおっさんとかだったら、
そんな幻覚に逃げるのは無理だったかもしれませんね。笑

とはいえ、睦美ちゃんは高校２年生でしたね。
それよりちょい下となると、青年２人は中学生ぐらいか……。
おねショタシチュと呼ぶには、さすがに歳が近づきですね。

それにしても絵的にはジュリアちゃんのときと一緒で、
百合乳繰りとなってしまいました。

待ちに待ったヒロインのフェロモン堕ち場面とはいえ、
制作側は、男キャラとの濃厚描写は避けたかったのかな？笑

フェロモン堕ちしてもなお、ヒロイン特権は有効でしたか。

しかし、ここで残念がってもしょうがない！
逆に言えば、妄想余地も広がるというものであります！

これ以降の描写は、睦美ちゃんの幻覚なので、描かれているのはあくまでも睦美視点なのは確か。

ならば、ここは寄生青年達側の現実視点も都度考察していきたい。
本音は、せっかくのヒロインエロ堕ちシーンを楽しみたい！ってことだけだと。笑

とりあえず、千歳役青年をチト郎。
キャプテン歩美役青年をキャプ夫と仮に呼ぶことにしませう。笑

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p23:
(スッ)
歩美ちゃんが睦美ちゃんのパンティを脱がしにかかりました。

「ああん♡」
「キャプテン気持ちいいぃ!!」
(ぴちゃ ぴちゃ ぴちゃ)
先程のパンティ越しとは違い、直にクンニをされる睦美ちゃん。

「もっとぉ もっとぉ!!」
歩美ちゃんのクンニに快感の刺激が走り、さらなる刺激をおねだりする睦美ちゃん。

【現実考察】
(キャプテンって誰だ)と思いながら、睦美のパンティを脱がして生おま◯こをしゃぶるキャプ夫。
いつも一緒につるんでいる仲間のチト郎がベロチュウの途中で突き飛ばされたけど、気にしない。
このお姉ちゃんも自分たちを受け入れたようで、クンニされて素直に喜んでいるようだ。
キャプ夫は、さらなる刺激のおねだりに応えるかのように、舌を突き入れて刺激増し。
[男キャラとしての睦美へのクンニは、残念ながら感染モブ男(13巻52話)が先駆者]

p24:
「フフフ…」(ス…)
「！！」
睦美ちゃんの目の前に立った千歳ちゃん。
不敵な笑みを浮かべながら、自分のミニスカを捲り上げました。

千歳ちゃんのある一点を見て、目を見開いて驚く睦美ちゃん。

p25:
「千歳ちゃん……」
「こんなに立派なの」
千歳ちゃんの股間には、立派なチンコが！
しかし、まったく疑問にも思わず、そのチンコに熱い視線を送る睦美ちゃん。

(んぐっ んぐ)(ちゅぱ)
千歳ちゃんに生えているチンコに躊躇なくしゃぶりつき！

「千歳ちゃんも気持ちいい？」
(んぐぅぅ)
自分のフェラご奉仕で千歳ちゃんが気持ちよくなっているかどうかを
上目遣いで伺う睦美ちゃんでした。

【現実考察】
キャプ夫にクンニされている睦美が、自分に視線を向けたことを確認したチト郎。
「今度はボクのチンコを舐めてよ」
すっかりエロモードになっている睦美へチンコを突き出して見せるチト郎。
「千歳ちゃんも気持ちいい？」
(チトセって、このお姉さんのカレシかな？その人とボクを勘違いしてるのかな？)
疑問に思いながらも嬉しそうに自分のチンコにしゃぶりついてきた睦美のフェラ奉仕姿に満足げ。

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ここから本格的に睦美ちゃんの蟲フェロモン堕ち乱交開始ですね。
場面は飛び飛びだと想いますが、
蟲フェロモンに完全敗北してしまったヒロインの３P描写となりました。

p26:
「あああ んんん」
すでに服を脱ぎ捨てて全裸状態の睦美ちゃん。
千歳ちゃんに背面駅弁スタイルで持ち上げられての、勢いある放尿をお披露目です。

抱きかかえられているだけかと思ったけど、
次のコマへの流れから考えると、ケツ穴にチンコを挿れられていますね。

初めてがまさかのアナルSEXになってしまったヒロイン睦美ちゃん。
というか、いきなり全裸で歓喜の喘ぎ声を出しながらの放尿とは。笑

【現実考察】
服を脱がされ全裸にされてしまった睦美。
その睦美を、チト郎が抱きかかえ。
「よし、いきなりお姉ちゃんのお尻に挿れちゃおうっと」
そのまま睦美のケツ穴にチンコを挿入し、いきなりアナルSEXを開始。
ベロチュウをしていたときに、いきなり突き飛ばされたことに対する仕返しか？
とはいえ、フェロモンの影響で全身感度増しの睦美。
「わあ、ボクのチンコが気持ち良すぎて、このお姉ちゃん、おしっこ漏らしてる！」
初めての肛門性交に痛がるどころか快感極まって盛大に放尿姿を晒してしまうことに。
[チト郎はヒロインの初アナルSEXをゲット]

p27:
「はあ　はあ」
「２人いっぺんにぃぃ」
さらに前からは歩美ちゃんがフタナリチンコを挿入。
睦美ちゃんの初体験が、まさかの２穴同時になってしまいましたね。

「もっと もっとぉ!!」
蟲フェロモンにより、快感が走りまくる睦美ちゃんです。
アヘり気味の表情を晒しながら、さらなる激しいピストンを要求しちゃう睦美ちゃん。
完全にエロイン状態に。

【現実考察】
チト郎のチンコがケツ穴に刺さったまま抱きかかえられた睦美。
「ほら、キャプ夫も来いよ！」
チト郎に言われてキャプ夫も空いている前穴へずっぷりと挿入！
「うわ、このお姉ちゃんのナカ、キツキツだあ」
まさか自分が初めての男だとは知らず、睦美からの締付けを堪能するキャプ夫。
さらに膣壁越しにぶつかってくるチト郎の竿とこすり合う刺激で、快感増幅。
ヒロインの初めてがモブキャラ男達から前後サンドイッチになってしまいました。
[モブのキャプ夫がヒロインの処女穴貫通ゲット！]

p28:
「織部っ！」
「ずっと こうなりたかったんだろっ!?」
今度は歩美ちゃんに後背位で突かれる睦美ちゃん。

ちなみに睦美ちゃんが後背位のポーズで喘ぐのは過去２回あります。

最初は、ジュリアちゃんとの百合乳繰り最中に、
ホウセキゾウムシとの交尾を妄想してでした。(7巻27話)
このとき、ジュリアちゃんは睦美ちゃんをクンニで刺激中。

２度めは、睦美ちゃんが見たエロい夢のなかでの出来事。(10巻38話)
ジュリアちゃんとの百合乳繰りで責められっぱなしの睦美ちゃん。
最後にはジュリアちゃんがペニスバンドを付けて睦美ちゃんへ後背位挿入。

この夢のなかに千歳ちゃんが現れて、ハレンチな睦美ちゃんをおしおき。
実はそのとき千歳ちゃんが制服の中に着ていたのが、今回と同じデザインのSM衣装でした。

夢で見た千歳ちゃんの格好を、今回の幻覚描写でも睦美ちゃんはそれを再現したということか。
というか、睦美ちゃんは心の奥底で千歳ちゃんにSMプレイで責めてほしいM願望でもあるのかな？笑

「はい」
「その通りです～～～♡」
自分が隠し持っていた欲望をキャプテン歩美から指摘され、
素直に認めてしまう睦美ちゃん。

【現実考察】
「お姉ちゃん！ずっと、こうなりたかったんだよね？」
四つん這いにした睦美の腰をガッチリと掴み、バックから激しくピストンをするキャプ夫。
眼前では、自分のチンコを出し入れしている睦美のおま◯こが丸見え。
「その通りです~~~♡」大好きな虫達のような交尾をさせられて嬉しかったのか、より甘ったるい声でキャプ夫に返事をする睦美。

p29:
「今まで…」
「他の人の気持ちが分からなくて怯えてた…」
「ずっと孤独だった…」
千歳ちゃんに対面座位で跨がりながら、気持ちを吐露する睦美ちゃん。

人付き合いが苦手な反動で、虫を相手にするのが大好きなコに育ったのが睦美ちゃんですからね。
女性はともかく、男性とは会話するのも苦手な睦美ちゃん。

「みんなが１つになれる世界って」
「素晴らしいですっ!!」
さらに床に仰向けになり、正常位で突かれまくる睦美ちゃんです。

睦美ちゃんが歓喜のあまりか、人類補完計画みたいな主張をしだしたぞ。笑

でも、男性が苦手なことを克服できたわけじゃないですよね。
相手が知っている女の子たちに見えてしまう幻覚が生じるってことは、
男性への壁となっている苦手意識は、まだまだ有りまくりってことかも。

【現実考察】
「うわあ、お姉ちゃんのおま◯こ、すごく締付けてくるよ！」
今度はチト郎が睦美に対面座位で合体。チト郎、睦美のおま◯こへ初挿入。
[チト郎、睦美の口、尻穴、膣穴の3穴制覇達成!!]
「お姉ちゃんのおっぱいも吸ってあげるね」
同時に、ちょうど顔の前にある睦美のおっぱいを吸いまくり。
「みんなが1つになれる世界って 素晴らしいですっ!!」
「？ 確かにお姉ちゃんは今まさに、ボクと1つになってるものねえ」
この年上女性が何かを悟って感動しているみたいだけど、自分が気持ち良いから良しとするチト郎。
そのまま睦美を仰向けに前へ倒して、続けて正常位でピストン責め。

p30:
(ぬちゃ ぬちゃ ぬちゃ ぬちゃ)
千歳ちゃんに後ろから抱きつかれて、
乳揉みや指マンの愛撫責めにあっている睦美ちゃん。

「睦美……気持ちイイの？」
「はい！」
指マン刺激をされて、短く返事をする伝える睦美ちゃん。

「”はい”じゃ分からないわよっ！」
「はぁぁん」(ピンッ)
短い言葉で返されたことにやや不満があったのか、
睦美ちゃんの乳首を指でいたずらっぽく弾く千歳ちゃん。
乳首への刺激に、喘ぎ声を響かす睦美ちゃんです。

【現実考察】
「お姉ちゃん……気持ちイイの？」
睦美との結合が解かれているときも、抱きついて愛撫を続けるチト郎。
「”はい”じゃ分からないよ！」
年下だけど完全に主導権を握っているチト郎が、睦美の乳首を弾いて強気な態度見せ。

p31:
「気持ちいいぃ！気持ちいいぃ！」
「気持ちいいぃ!!」
再び、千歳ちゃんと正常位で合体か？
ピストンされる快感を、力強く連呼する睦美ちゃんです。

自らも乳首をいじって、アヘ顔さらしまくり。

【現実考察】
再び睦美へ正常位でブチ込むチト郎。
「はい」という返事をダメ出しされた睦美が、だらしなく舌を垂らしながらもチト郎を満足させるべく「気持ちいい」連呼のメス鳴き。
自分のチンコに喘ぎまくる睦美を見て、さらに腰の動きが速くなるチト郎。

「千歳ちゃんやキャプテンの子供が産みたいぃぃ」
(ぴちゃ ぴちゃ)
入れ替わりで千歳ちゃんと歩美ちゃんに責められまくる睦美ちゃん。
歩美ちゃんから再び激しいクンニをされながら、二人の子供を産みたいことを宣言。

２人にチンコが生えてる以前に、２人の存在そのものが睦美ちゃんの幻覚ですからね。
千歳ちゃんや歩美ちゃんの子供を授かる確率は、残念ながら0％です。

【現実考察】
快感に酔いしれながら、「子供を産みたい」と叫ぶ睦美。
もちろんチトセやキャプテンが誰なのかは知らないチト郎とキャプ夫。
(お姉ちゃんが好きらしい2人の男の、どっちの子供も産みたいなんて、このお姉ちゃんすごいビッチかな？)
心のなかで呆れながらも睦美のまん汁を味わい続けるキャプ夫。

p32:
「はぁぁん！」
「いくっ！いっちゃうっ!!」
アヘ顔を晒しながら、イキ宣言の睦美ちゃん。
おそらく何度目かになるだろう絶頂を迎えたと思われます。

姿勢からどちらかの上に跨って、合体している最中でしょう。

それにしても、
たとえ服をすべて脱ぎ捨てても、トレードマークのハットだけは外さないのですねえ。笑

【現実考察】
「いくっ！いっちゃうっ!!」
チト郎に跨がり腰を激しく振り続ける睦美。
アヘ顔をさらしながら、もう何度目かも分からない絶頂を迎えることに！
「チトセとかいうヤツの代わりにボクがビッチなお姉ちゃんの子供を作ってあげるね」
同時イキで、睦美のナカに思いっきり射精するチト郎。

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ある程度、時間が経過しての睦美ちゃん。

p33:
「…おり」「おりべ…」「さん」

(あれから……)
(何日経ったんだろう……)
誰かが自分を呼ぶ声で目を覚ます睦美ちゃんです。
睦美ちゃんのセリフから、数日間、ひたすらヤりまくりだったということですかね？
超媚薬である蟲フェロモンなら、可能なのでしょう。

もしそうなら、すでに睦美ちゃんの子宮や卵管内は、
チト郎やキャプ夫の精子が泳ぎまくりに違いない。

睦美ちゃんは13巻52話でモブおっさんに襲われてクンニされていました。
その時に嗅いでしまったフェロモンの影響で、
凌辱されているモブおっさんの子供を産みたい衝動まで起こるほど。

もしかしたら、蟲フェロモンは単に交尾したくなるだけでなく、
強制的に排卵までさせられてしまう効果もあるのかもしれない。

ならばチト郎かキャプ夫のどちらかのタネで受精しちゃっている可能性も高いでしょうね。
最終的に着床しなければOKなので、そういう妄想はするだけしといたほうが得であります。笑

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目を覚ました時の睦美ちゃんは全裸で仰向け状態でした。
その下半身側には重なるように、乱交相手の青年がうつ伏せ倒れ込んでいます。

髪型から、チト郎のほうですね。
島育ちのせいか、歳の割に筋肉質な背中をしています。
睦美ちゃんを余裕で駅弁できるわけだ。笑

そして、この状況は睦美ちゃんの幻覚ではなくリアル。
睦美ちゃんとチト郎の位置的に、
睦美ちゃんは限界が来て気を失うまでチト郎と正常位で交わっていたと思われます。

睦美ちゃんの左横でうつ伏せになって眠っているのが、
おそらくキャプ夫なのでしょう。

さらに、ちらほらと水たまりが。
睦美ちゃんが嬉ションした痕跡か？笑

このようすから、睦美ちゃんが見えていた幻覚の千歳＆歩美の中の人は、
実際にチト郎とキャプ夫だったことがはっきりしたわけですね。

ところで、この数日間、本当に相手はチト郎とキャプ夫の二人だけだったのか？
ここはあえて曖昧にして、
周りのおっさん連中も途中で参加してのヒロイン睦美との乱交が行われた可能性も残しておきたい。笑

p34～:
「起きて下さい織部さん」
「!?」(ペチ ペチ)
睦美ちゃんの頬を軽く叩いてきたのは、天宮昇史の仕事仲間だった“金ちゃん”でした。

起き上がる睦美ちゃん。
当然、全裸なのでおっぱいもおま◯こも丸見えですね。

もはや、ほとんど気にしてないようすだけど。

「アナタは…」(むくっ)
“金ちゃん”の背後には、島長が。
二人とも寄生済みで、とくに島長に関してはゾンビかのごとき奇行まで見せていましたね。

しかし目の前に現れた島長は、そんな暴走も収まっておだやかな表情。
運良く、カラダが寄生虫に適応したということなのだろうか？

「私ここで…」
「千歳ちゃんと子供作らないと……」
“金ちゃん”に他の場所に来てほしいことを言われて、返答する睦美ちゃん。
まだ、幻覚の影響が残っているのか？
それとも単に寝ぼけているだけか？笑

p36:
島長達が睦美ちゃんに声を掛けてきた目的は、
ここの黒神様である親蟲に会ってもらいためだったようす。

(親蟲と…)
(会えるっ!?)
渡された服を胸に強く抱きしめながら、
親蟲に会えること喜びに震える睦美ちゃん。

蟲フェロモンの効果は持続中のようす。

ぷち補足

ケガシキャラ評
寄生青年島民２名: 蟲フェロモン堕ちしてしまった睦美と３Pキメセク乱交の役得ゲット。ヒロイン睦美を処女卒業させる。数日間の乳繰りで睦美を何度も絶頂させる。

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