無意識でずっとタイトルを「不滅」だと思い込んでいました。訂正します。『不徳のギルド』は一応、異世界ハーレム系に入るのだろうけれど、ヒロインが前衛で魔物と戦ってくれるので見どころ充分ですね。
2話 「少女の知らない世界」
ケガサレ ひたむき ケガシ スライム
白魔術師メイデナちゃん登場です
今回からパーティに参加する新人メンバーは白魔術師のメイデナ・アンジェ。
名前を意訳すると「天使の癒やし」な感じになるのだろうか?
学校の高等部一年生で15歳だけど、天才。ギルドは18歳以上前提だけど特例のようです。
なお、女性との華やかな出会いを求めるために、さっさとギルドの仕事をやめたいキクルからみて、ひたむきとメイデナはお子様な対象。
会ってそうそう子供扱いしたら怒ったので、魅力的だと伝えると「ヘンタイ!!」と言われる始末。
その手の趣味の方々には「ありがとうございます!」とお礼の言葉がでるほどのご褒美。キクルはそんなタイプではないけれど。(笑)
二人の指導も兼ねているキクルとしては余計な危険は避けたい。今回もスライムを相手にするので、ひたむきに臭いを覚えているか聞きます。
胸と股間に纏わりつかれて陵辱される回想を頭に浮かべながら、涙目で「忘れるわけがないです」とのひたむき。
スライムにイかされるひたむきちゃんです
そうこうしているうちに、スライムを一体、発見しました。雪辱戦として、キクルはひたむきに先鋒をとらせます。
「わううううううっ」
「また挨拶してるところを襲われましたぁぁ!!」
またしても律儀に挨拶をしている時に、遅れをとってしまったひたむきちゃん。頭に取りつかれちゃっています。前回の教訓、活かされておらず。
なんとか剥ぎ取り、核を叩くことを思い出して抜き手を食らわせようとしたひたむき。
「っ痛ああいっ!!!」
あっさり避けられて、岩に貫き手!突き指してしまい思いっきり自爆です。
「痛いですぅぅぅ……」
うずくまるひたむき。自然と後背位姿勢。下からのアングルがグッドです!
「えええええええっ!!?」
「うっ動けないですっ!」
木の上にいた別のスライムが強襲。ひたむきの腕を岩でがっちり固定してしまいました。スライム拘束ひたむきちゃん。
さきほど避けたスライムが背後から忍び寄り、どぽんっとひたむきにアタック。
「きゃん!」
可愛らし声を出すひたむきちゃん。じゅるっ、じゅぷとイヤラシイ音をたてて、スライムが服の隙間から入り込みました。
「やっ またっ そんなとこっ…!」
「やっ あっ」「んっ」「あっ」「あっ」「あっ」
スライムが服の穴から入ってきます。に舐めまくられるひたむきちゃん。遠くからメデちゃんが、顔を真っ赤にして目の前のエロ惨事を眺めています。
これが「少女の知らない世界」。
「ああああん!!! (びくん)」
大きな声をあげて、ひたむきちゃんが絶頂させられちゃいました。
スパッツ越しに思いっきり潮吹いちゃってますね。スライムのとろとろとは明らかに違う、ひたむきのとろとろ液体が太ももにしたたります。
「ハァ ハァ ひたむき… また… 負け…」
息を切らしています。
涙目でよだれを垂らしイキ顔晒して敗北宣言するヒロインひたむきちゃん。愛くるしい。
こうなってしまうとひたむきはされるがままなので、キクルが救助。スライムの核を破壊し、剥がしました。
「やっうっ…ああああっ」
スライムを剥がされるときにも快感が走ったのか、びくんびくんと下半身を震わせながら変な声がでちゃうひたむき。
ひたむきの突き指はメデちゃんが治癒の呪文で速攻治療しました。治療代は請求されるひたむきですが、保険が効くので自己負担1割らしい。(笑)
安全リョナ要素のひとつ、「回復系が存在する」確保ですね、素晴らしい。
デカイムに捕まるメデちゃんです
落ち着いたパーティの前に新たな魔物が。
今度はひたむきの背丈ほどもあるでかいスライム、デカイムでした。巨体なので弱点である核への攻撃が届きづらいため、やっかいな相手です。
「であれば、ひたむきの出番」
まったく状況を理解できていないひたむき。
武技「カウンター」を発動させました。
しかし、この技は相手が攻撃してくるまで何もできず。動けないひたむきを無視して、デカイムはメイデナちゃんの足をつかみにかかりました。
「いやあああああああああぁぁぁ」
スライムに振り回されてパニックなメデちゃん。
キクルが速攻で矢を放ち、メデちゃんを解放。腕を砕かれたデカイムはそのまま逃亡。
助けられたメデちゃんはキクルに対して不信感から好意へと心変わり。逆にひたむきには不信感を持つことに。(笑)
スライム拘束 疑似後背位 喘ぎ声 よだれ イキ顔 絶頂♡ 潮吹き まん汁 ヒロイン敗北
ぷちまとめ
弱いヒロインのひたむきちゃん。ドジっ娘で先走るぶん、いろいろと魔物相手に辱められる機会が増えるのは良いものです。まあ、日頃から強いヒロインが敵にやられるパターンも良いのですが。
どちらにしろ、負けちゃうヒロインを見るのが好きということか。(笑)
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