『不徳のギルド』(漫画: 河添太一) 31話 エロ特化感想&妄想記事です。
今回はナイトメアと名付けられたオウルナイト征伐のため、キクルが選んだメンバーはひたむきとメイデナ。
31話 「悪い夢」
ケガサレ ひたむき メイデナ ケガシ アシドメクサ
今回のパーティの目的はネームド・ナイトメアを狩ること。
ひたむきの索敵能力とメイデナの光魔法イルミナを頼っての組み合わせです。
“イルミナ”は周りのを明るく照らす魔法のようですね。
本来なら頼りになるノマを連れて行きたかったキクルですが、その手の魔法はまだ習得していなかったようす。
「湿原イヤぁ~~」
以前の湿原での狩りで、ネコダマシィに散々なめにあったメイデナちゃん。
初っ端から怖がっています。
でも泣きわめく姿も可愛らしい。
目をつぶっていればお化けが出ても平気と思いついたひたむき。
自分のはちまきを取ってメイデナに目隠しをしました。
さりげないメイデナ目隠しプレイ状況というやつですね。
「怖い怖い怖い何も見えない!!」
喚くメイデナに対し、自分が手を引いて歩くと提案するひたむき。
子供扱いに怒ったのか、そそくさと前を進むメイデナちゃん。
いきなり小川に足をとられてしまいました。
川岸に這っていた水草のアシドメクサに巻き付かれてしまうメイデナちゃん。
魔物に遭う前にピンチ状態です。
「わっ」「なっ何!?」
首に絡みついた蔓草の茎がメイデナを引き倒します。
定番のメイデナちゃん首絞めパターン。
作者のメイデナちゃんに対するサドっ気は健在ですね。笑
ちなみに過去回でのメイデナちゃん首絞め災難の描写は、モノトリー(12話)、ミクリープ(25話)、キクル(26話) になります。今回で4回目です。
ひたむきに早く取ってと懇願しますが、そこはやはりドジっ娘ひたむき。
蔓草を取りのぞくつもりだったのが自分も絡まって巻き添えです。
お約束状態。
二人が重なりあって、アシドメクサに絡まるハプニング!
「ハアッ ハァ… はうっ ハアッ」
予想通りにお股にも蔓草の茎が食い込んで、おもいっきり感じてしまうひたむきちゃん。
股近くから流れている液体は、川に浸かっていて濡れていた茎のせいですね。
さすがにひたむき由来のモノではないのでしょう。笑
「フー… フー…」「んくっ」
「ふっ」「んっ ん…」「ふっ…」
メイデナちゃんも大変なことになっています。
当然、股に絡んでいるので感じてしまっちゃっているのですが、目隠し状態であり、口にも茎が巻き付いているので口枷状態。
余計にエロさを醸し出してますね。
びくんっ、びくっ。がくっ、がくん。
容赦ないオノマトペでまたしても軽くイッちゃってしまったようす。
激しく感じているだけに見えますが、このマンガ的にとりあえず絶頂しちゃったととらえたほうが幸せでしょう。笑
後方からいつもの冷めた目でその様子を見つめるキクルが茎を切ってピンチ脱出。
涙目 目隠し 蔓草拘束 首絞め まん擦り よだれ 絶頂♡
蔓草拘束 まん擦り よだれ 絶頂♡
ぷち補足
途中のハプニングはありましたが、なんとか目当てのオウルナイト「ナイトメア」と遭遇したパーティ。しかし、メイデナの光魔法を凌駕する魔物の暗黒攻撃に、いきなり戦力外となってしまうメイデナちゃんでした。
「ねぇ 何が起きてるのぉ~~?」
会敵一分で置物化してしまったメイデナちゃん。
ひたすら、めでめでして泣き叫ぶだけです。可愛い!
無事に帰宅したあとは、またしても蔓に絡まった時のことを思い出し再現をして、自室で他人には見られるわけにはいけないことをしてしまうのでしょうかね。
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