『不徳のギルド』(漫画:河添太一) 43話 エロ場面特化感想&妄想記事です。
今回は前半はテースさんたちとの別れ。後半はミシェリーにメブキの街のギルド紹介。残念ながらマモノリくんの出現は無しの回でした。
43話 さらばフウロウ山
ひたむきが海で出会ったお友達と撮影
ケガサレ ひたむき ケガシ? ザブーン
「お城作りも すっごく楽しいですよ?」
海に魔物が出現するのは結局ひたむきの出すマナが呼び寄せてしまっているせいだったと判明。
他のメンバーは海で海水浴を楽しむのですが、ひたむきちゃんは浜で砂遊び。
「それにサブーンさん達も一緒に遊んでくれてますっ」
寂しいというわけではなく、ザブーン達と一緒にけっこう和気あいあいとしていました。
まあ、ひたむきちゃんが海に入らない限り、巨大な魔物はやってこないだろうし。小物ならザブーンさん達が対応しなくても、キクルたちのメンバーでどうにかできそう。
「何かお詫びやお礼ができたらいいんですけど」
しかし自分のせいでザブーン達も危険な目に遭わせてしまったことに責任を感じ詫びるひたむきちゃん。
「キキィ キィ キィ」
お礼をしたいというひたむきちゃんの言葉を理解したのか、写真を一緒に撮ることをジェスチャーで示すザブーンさんです。
「ムキィ ムッキィ」
「ヒタムキッ」
「ヒタムキィ」
オックリちゃんに頼まれていた分も兼ねてキクルが撮ることを了承。
ひたむきちゃんと写真が撮れる喜びにテンションあがるザブーンさん達。
ザブーンたちの鳴き声が明らかにヒタムキコール状態。
「えっ? わっ ザブーンさん 何をっ?」
ひたむきちゃんの身体を無言で持ち上げてくるザブーンさん達。
さっきの話し合いでポーズを決定したのだろうか?
「わ… わぅ…」
ひたむきちゃんが4匹のザブーンさんと一緒に決めポーズ。ちょっと恥ずかしがっていますが、しっかりとダブルピースをするのでした。
送った写真にタイトルを付けるとすると、「海に来た!」笑
ひたむきちゃんを囲んで思い出の記念写真を撮る4匹のザブーンさん。
ひたむきちゃんはもはや魔物達のアイドル状態ですね。なぜこのポーズをサブーンさん達が選んだのかはナゾです。
おそらくひたむきちゃんの最も魅力的な部位が太ももであることを本能的に感じていたからでしょう。
「……っ 向こうで魔物達から何を…‼」
写真を見て戸惑うオックリちゃん。海での慰安旅行の楽しいショットを求めていたとしても、友達のこんな写真が送られてきたら、そりゃ驚きますね。
M字開脚 Wピース
あくまで母性本能発揮のテースさん
「あの…キクル様…実は一つ…お願いがございまして…」
最終日、女将テースさんとお別れのときがやってきました。テースさんからなにやらお願いが……。
「…では 失礼致します… (ぎゅ…)」
一人の母親として接したいと希望してきたテースさん。キクルが了承すると、キクルの頭を引き寄せて胸にあててきました。
「ずっと… ずっとこうしたかったのです…!」
10年間、キクルのことを娘のエノメさんから聞いていたらしい。幼い時から懸命に鍛錬していたキクルに母親的愛情が芽生えていたのでした。
10年経ってるので20歳を越えているキクル的には、豊満な胸を押し付けられて、ただの役得状態ですけどね。
海の思い出が女将さんの双丘に上書きされてしまったキクルくんです。
ところでテースさんが半分妖精の血を引いていることが判明しました。しかも夫は純血。
つまり、娘のエノメさんは3/4が妖精の血ということだろうか?テースさんの思わせ振りだと、さらに秘密がありそうですけど……。
どちらにしろ、13歳のエシュメちゃんを娘に持っていながら、やたら若く見える理由が判明したということか。
今回のメデメデ
「 zzz…… 」
遊び疲れておネムのメイデナちゃん。
「ええええええ!!?」
テースさんがいきなりキクルを抱きしめて、びっくりメイデナちゃん。
「 キクルさいてー! 結局ムネなんだねっ 」
テースさんの胸の感触に満足しているキクルに対して、怒りのポカポカメイデナちゃん。
「 ・・・・・・ 」
キクルと一緒に休暇をエンジョイしていたことをツッコまれて、目逸らしメイデナちゃん。
「く―― く――」
他のメンバーが新人として決意表明をしている横で、狸寝入りメイデナちゃん。
「・・・(チラッ)」
旅が終了するので皆とのお別れを口にするミシェリーを、チラ見で気にするメイデナちゃん。
ぷち補足
(あれはたしか… メブキのエース…)
最後のほうで新キャラのコインちゃんが出てきました。新人のようだけど、すでに周りの男達に貢がせる能力に長けているっぽいです。
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