『不徳のギルド』(漫画:河添太一) 77話 エロ場面特化感想&妄想記事です。
77話 アンラッキーセブン
ハデス達に敗北してしまったサンちゃんの強制マナ抽出回。連載時だと、いつも以上に大量のマモノリくんが発生。コミック版見るまではほとんど妄想判断をするしかないのですがね。笑
サン
ケガサレ サン ケガシ キムジナー
p04:
カボクの老人たちと共に捉えられてしまったサンちゃん。
ある意味、お持ち帰りですね。
「お咎めなしじゃ殺された仲間たちに顔向けできないんだよ」
「…っ」
そして、早々に剥かれて全裸拘束されてしまったサンちゃんです。
キムジナーが剥ぎ取ったんだろうなあ。
キムジナーにとっては、さきほどの戦いで多くの仲間がサンちゃんに殺されてしまってますからね。
サンちゃんに恨みはあるわけで、本来なら復讐されて命を取られてもしかたがないか。
カボク連中と無関係なので拘束オンリーで傷つけるなとのハデスの指示。
とはいえ、黙ってハデスの命令に従うというわけにはいかなかった。
「 ” 芽呪繭 ” 」
「!!」「くっ」「これは…!」
巨大な植物の蕾のようなものにまるごと飲み込まれてしまうサンちゃん。
キムジナーの背中に付いているモノと同じで、 “芽呪繭(ガジュマユ)”という植物らしいですね。
つまりキムジナーはこの “芽呪繭”を背中に寄生させていたのか?
ちなみにキムジナーの背中の “芽呪繭”には、ホアンカちゃんが未だに拘束されているもよう。
要するにホアンカちゃんはキムジナーにマナを供給するモバイルバッテリーとなっているわけか。
p05:
「『傷』を付けなければ自由に扱っていいんだよね」
「!!!」
“芽呪繭”のなかで手足を拘束されて身動きされなくされたサンちゃん。
無防備なお乳とお股に触手が忍び寄って、強制的にマナ吸収が開始されます。
(ゴクンッ)
ホアンカちゃんが前向き姿勢だったのに対し、サンちゃんは後ろ向きの拘束姿ですね。
同じ “芽呪繭”拘束でも変化をつけての描写。さすがは『不徳のギルド』作者様。笑
お尻を向けさせられてのサンちゃん拘束姿。
エロい。笑
p06:
「んっ…」「……っ」(びくっ ぴくっ)
(ゴクン ゴクン)
“芽呪繭”の触手がサンちゃんからマナを勢いよく吸いまくり。
その刺激に反応し、カラダが痙攣してしまうサンちゃん。
「んぅっ」(びくぅっ!!)
(ゴクゴクゴク ゴクゴクッ)
マナを吸われる感覚は、どちらかといえば痛みではなく快感のようですからね。
ビクビクと痙攣して喘ぎ声が漏れるサンちゃんが見られるわけですね。
「くっ…」「ふぅっ」
“芽呪繭”の茎根らしきものから、サンちゃんから吸い取った大量のマナが流れ出しています。
それを美味しそうに飲むラモールとマナグマのマモノたちです。
サンちゃんのマナをエサにして育った個体は強いマモノに成長しそう。笑
「んぐっ!?」(ぐぽっ)
サンちゃんの口に無理やり触手が突っ込まれました。
注ぎ込まれるのは脱水症状を防ぐための、湧き水。
やはり乳や股から吸い取られているのは、体内の水分にマナが染み込んでいるマナ汁ということか。
すると、おっぱいからの場合はマナ乳になるのか。
そして遡れば、以前に似たような触手を持つミクリープに乳吸いされた他のメンバーも、マナ乳を噴出させられてしまっていたわけだ。
p07:
「ぷはっ」「ハァッ」「ケホッ」
無理やり湧き水を飲まされて咳き込むサンちゃん。
強制フェラの見立てエロでもありますね。笑
「あなたの親玉はこういう下卑た事も教えてくれるのかし…」
とはいえ、サンちゃんも強気な性格は変わらず。
辱めを与えてくるキムジナーに対し、悪態をつく余力は充分でした。
「ひぐっ…」(バチィンッ)
ただし、最後まで言い切る前に、キムジナーがムチ打ち攻撃だ。
サンちゃんのお尻に自分のムチ触手をバチィンと強烈に叩きつけ。
痛みで顔がひきつるサンちゃんです。
p08:
「…っ」
「ハハハ」
「魔物使いが魔物に躾けられる気分はどうだい?」
日頃はマモノたちにムチを振り回す側のサンちゃん。
そんな彼女が、今は逆の立場にされちゃっていますね。
ホアンカちゃんと比べてサンチャンが逆向き拘束だったのは、お尻ムチ打ちを想定してのことか!?
なかなかやるキムジナーですね。
さすがマナグマのネームド。
「…っ」「こ…のっ…」
背中を向けて辱めに耐えるサンちゃん。
日頃Sなキャラに対して行われるM行為。
たまりませんね。笑
p09:
「んぐっ!?」(ヌプ…)
「…んっ」「ハアッ」「や… めっ…」
「ハァッ」「…くっ」
サンちゃんからのマナ抽出は夜通し続けられるようす。
洞窟のなかにサンちゃんの喘ぎ声が響き渡ります。
「んああっ」
睡眠を取ることさえ許されないサンちゃん。
いったい解放されるまでマナ吸いの刺激で何度、絶頂させられてしまうのだろうね。
サンちゃんのお尻の穴を2本の細触手が開こうといていたようですね。
そしてそこに迫っていたのはもう1本のビーズ型触手。
これで次ページで(ヌプ…)音が描かれている理由がはっきりしました。
サンちゃんの拡げられたお尻の穴に触手が挿入されたときの音だったとは。
ムチ打ち調教だけでなく、肛虐調教もされていたわけか。
服剥ぎ 全裸拘束 乳晒し 乳吸い まん吸い 喘ぎ♡ 痙攣♡ 触手フェラ / 鞭打ち(尻/触手) 悲鳴 絶頂♡
メイデナ
回想シーンでメイデナちゃんパニック場面がありました。拾わないわけにはいかない。
p11:
「ふみゃあああああっ」
「しししっ 死んでううううっ」
負傷者たちをノマくんと二人で治療にあたっていたメイデナちゃん。
しかし、転がっている死体も見てしまいショックでお漏らししちゃっていました。
(ちょろろろ…)
尻もちついて怯えるメイデナちゃんのお股から地面に流れるの聖水……。
おそらくマモノの被害にあった死体を見たのは初めてだったのでしょうね。
パニック お漏らし
ジュナ・トパチリ
ヨミの洞窟内にて、ツチガミのハデスとカボクのガードたちが死闘開始。一人旅行に来ていた白魔道士ジュナちゃんが、なりゆきで回復役として誘われてパーティ参加してしまうことに。
p23:
「ぴいいいいいいいいっ」
わけもわからないうちに始まった殺し合い。
目の前でカボクの弓使いが首をハネられてしまい、尻もちついて悲鳴をあげるジュナちゃん。
p24:
「ぴゃあああああああっ」
さらに忍者もハデスの爪で斬首。
再び洞窟内に響き渡るジュナちゃんの悲鳴。
p25:
「あばばばばばばっ…」
3人目の犠牲は男戦士(?)でした。
三度、ジュナちゃんの前で生首が飛んで転がることに。
p26:
(どうして「人同士」で殺し合ってるのっ!!?)
「ゔぶ…」
事前に狩りの内容を聞かされていなかったジュナちゃん。
人の姿をしているハデスがツチガミでネームドのマモノあるとは知らないようですね。
そして、ここでジュナちゃんのフルネームが解説枠で判明。
「ジュナ・トパチリ」
呪名がはたらいてしまうなら、「受難」「とばっちり」か?
もちろんジュナちゃんの親は「寿」とか、または「6月生まれ」だったとか、違う意味を含ませて「ジュナ」って名付けたんでしょう。
自分の娘にわざわざ「苦しみを受ける」なんて意味を含ませて名付けるなんてしないものねえ。笑
でも、思いっきり悪い方向に呪名効果が現れちゃいました。
p27:
(事情も分からないまま大虐殺に巻き込まれてるっ!!!)
「ふべぇぇぇ…」
目の前の惨劇に嘔吐するジュナちゃん。
初登場にしてゲロイン入りです。
p28:
「ひぃぃぃぃ ごめんなさい!!」
「し し しっ しがない白まじゅゆしでしゅぅ!!」
総勢8名のパーティは、ジュナちゃん以外、フォーネの死の真相に詳しいだろう二人を残して全滅。
ハデスに泣き顔晒して全力で謝るジュナちゃん。
「災難でしたね 大人しくしていれば危害は加えません」
ジュナちゃんがフェニザスク教徒の白魔術士なので、カボクとは無関係であることを理解するハデス。
理性があるハデスのおかげで、命が助かったジュナちゃんですね。
悲鳴 泣き顔 嘔吐 命乞い
ぷち補足
ケガシキャラ評
キムジナー: “芽呪繭”でサンを全裸拘束。マモノたちのエサとしてサンからマナを抽出。
サブタイトルは77話と絡めて、7月7日のサイシキ時間午前7時にすべての聖紋が失効し、白魔術士はみんな白魔法を使えなくなってしまうことが決定したというアンラッキーセブンの意味ですね。
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