『ギルティサークル』(原作:門馬司 漫画:山本やみー) 165話 エロ場面特化感想&妄想記事です。
165話 アフター蟻地獄
今回は梶原の2度目の楓ケガシチャレンジの開始回といったところでしょうかね。
とはいえ、すでに初回のチャレンジで「ヒロインへの生ハメ中出し」達成というゴールにたどり着いてしまっているからなあ。(もちろん男主人公はチャレンジャー枠の対象外と考えて)
今回の目標は、『SASUKE』に例えると、2度目の完全制覇を狙う感じですかね?笑
ケガサレ 星見楓 ケガシ 梶原
楓ちゃんの今回の勝利条件は、梶原が持っている地下室カードキーをすり替えること。
p09:
アフターにつき合った表向きの理由として「姉の動画を削除」を伝えた楓ちゃん。
梶原は動画削除条件に見返りを要求。
当然、楓ちゃんのカラダですね。
「そのためにアフターにお付き合いしたんです」
目的のためにカラダを張る覚悟を決めている楓ちゃん。
「ああ…ちょうどいい」
「このホテルに部屋を取ってるんだ」
承諾した楓ちゃんをホテルの部屋へいざなう梶原。
今回の場所は高級ホテルの一室。
尾崎のときみたいに、沢屋が簡単に入ってこれるラブホとは違うようです。
その点では、沢屋の邪魔が入る心配はしなくてよいか?
いや、むしろ、これで沢屋が部屋へ乱入展開なら、
ホテルのセキュリティはどうなってやがると憤るしかない!笑
p10~:
パッと見、スイートの一室でしょうかね。
壁一面の大きなガラス窓から、夜景が見える状況。
さすが金を持っている梶原だ。笑
p13:
(ドクン…)
梶原から合宿所での出来事を思い起こされてる楓ちゃん。
そのときの状況が脳裏に浮かびます。
9巻88話のシーンですね。
梶原に背面騎乗位でハメられて喘ぎでいる楓ちゃんです。
ちょうどこの直後に、一度は拒否していたキスを受け入れちゃっていましたね。
しかもベロチュウで舌を絡み合わせるという“瞬間的メス堕ち”状態でした。
結果的に梶原の生ハメチンコに対して、涙目になりながらも「気持ちいい」と口にしてしまいましたからねえ。
(ググ…)
こぶしを強く握って、そのときの屈辱に耐える楓ちゃん。
でも「くやしい…でも、感じちゃった」のは事実!
p14:
「最高だったよ」
「星見さんの乱れ姿がな……」
改めて言葉にして伝える梶原。
乱れまくっていましたからね。
しかも実況中継で白石も楽しんでいました。
さらにその後、録画は尾崎など梶原の部下達も見まくりなのでしょう。
千鶴お姉ちゃんの動画より、自分の動画のほうが大問題じゃないか?
(キッ!)
きつい視線で梶原を睨み返す楓ちゃん。
結果的にあの乱れ以降、楓ちゃんの目付きがすっかり変わってしまったのは確かか。
第一話で沢屋と初対面したときの可愛らしさに戻ってもらいたいものです。
今は怖すぎですよ。
あのときは大学1年生で、今は2年生ですからね。
せいぜい1年ほどしか経っていないのに、まるで10年も経ったかのような貫禄であります。笑
p15:
「忘れられない夜にしようじゃないか」
「もう一度な」
ネクタイを外しながら、さっそくおっぱじめようとする梶原。
「…っ……!!」
楓ちゃんの腕をつかんで、自分へ引き寄せ。
p16:
「…んっ……!!」
(グッ…!!)
そのまま強引に口づけをする梶原です。
見た感じ、楓ちゃんは口を閉じてる状態かな?
あと、梶原は知らんと思うけど、今、重ねているそのお口……、
おまえの部下の尾崎のチンコをしゃぶっているからな!笑
楓ちゃんとしては、「いきなりはイヤだから先にシャワーを浴びて」と、梶原を誘導させる流れですかね?
カードをすり替えたあとに、急に気分が悪くなったから今日は帰ります…みたいなのは、無しでお願いしたい。笑
キス
ぷち補足
ケガシキャラ評
梶原: 楓をホテルに誘うことに成功。ソファに並んで座って肩を引き寄せ、2度目のケガシチャレンジ開始。楓に強引にキスをする。
DMMブックス: