『ギルティサークル』20話感想 楓ちゃんがゲームを提案して武田へのフェラ強要を回避

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『ギルティサークル』(原作:門馬司 漫画:山本やみー) 20話 エロ場面特化感想&妄想記事です。

20話 興奮と有罪

ケガサレ 星見楓 ケガシ 武田剛

19話ラストから1時間まえにさかのぼって、いったい何が起きたかの答え合わせモードに突入しましたね。

というか、沙織ちゃんが気づいて沢屋と一緒に204号室の前に来たとき、すでに一時間も経っていたということか。そんなに時間を与えられて、あの体たらくか?武田は?

カラダにバスタオルを巻いただけで隣り合うふたり。
その状況だけで、かなり危険か。

ついに楓ちゃんが覚悟したと思った武田が、ギンギンに勃った自分のナニをフェラさせようと楓ちゃんの頭を押し付けてきました。

頭を押さえつけられるヒロインは、それはそれでプチ陵辱感あります。

ただし、ここですんなりフェラしてしまうという選択肢は無いのでしょう。l

なんとか武田とのエロ行為を引き伸ばして、目的の情報を得ようとする楓ちゃん
自分の質問に答えられたら楓ちゃんが、できなかったら武田がそれぞれグラスのテキーラ一杯を飲むというルールのゲームを提案。

賭博黙示録に出てきた大槻班長的セリフだったら、

「フフ……へただなあ、武田先輩。へたっぴさ……! 欲望の解放のさせ方がへた…。武田先輩が本当に欲しいのは…テキーラこっち……これを私と飲み比べして…ベロンベロンにしてさ……心が折れた私でヤりたい……! でしょ…?」

みたいな感じか。

楓 えろめも

バスタオル姿


今回、ストーリー進行でエロは無かったのかと言えば、武田の妄想がなんとか一コマだけ描写されていましたね。

妄想でしかもカラダの一部分だけとはいえ、貴重なメインヒロインのエロ描写です。
エロ場面特化的には、そこを逃しちゃいけないのです。笑

顔と胸元だけが映っている楓ちゃん。すでにバスタオルは剥ぎ取られていて全裸なのでしょう。
その楓ちゃんの両手を押さえつけて動けなくし、覆いかぶさっている武田の視点と考えられます。

すでに下半身は武田とつながってしまった直後か?
もしそうなら、ヒロインとしては初のSEXシーン顔。まあ、武田の妄想ですけどね。

妄想とはいえ、ヒロインがヤられている描写は初めてでしょうかね?
1話冒頭で欲得主人公の沢屋の妄想描写がありますが、相手はあくまで自分がイラストで描いていた女の子。偶然的にも楓ちゃんに似ていたというだけです。

偶然にしても、ものすごくそっくりですけど……。笑

ぷち補足

ケガシキャラ評
武田剛: ヒロインを部屋に閉じこめて二人きりになることに成功したため、気が緩んでしまった状態に。
ゲーム提案受け入れヒロピン脱出の可能性を自ら大きくしてしまう悪手。

エロピン回避能力が強いヒロインの漫画作品では、それぞれ次の回が出るまでのあいだにいろいろと妄想するのが、連載を追っているときに一番楽しめるのかもしれない。笑


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