『裸のるーくん』第5話のエロ感想です。今回もおもいっきり暴走しているド変態小学生のるー君であります。
5話 「ANAL BY ANAL」
ケガサレ 雛 ケガシ るーくん
るーくんを看病編
せっかくの土曜日なのに風邪を引いてしまったるー君。37度6分。ちょっと高めですね。
母さんは外出の予定があるので、雛ちゃんが看病することになります。さすがにるー君も熱があって無理な行動は取れないだろうと、安心してゆっくり本でも読むつもりの雛ちゃん。
息を荒くして雛の背後に立つるー君がいました。自分を看病してくれることを確認。ナースコール代わりにコードレスのピンクロータを渡して来ました。「パンツに入れておいて」と念押しです。
当然、無視してそばに置いておくだけにする雛ちゃんですがね。
台所で昼飯ができあがったころ、ローターが振動しました。お粥をもって、るー君の部屋へ入ります。予想以上に弱っているようす。
お粥をスプーンですくい食べさせようとする雛姉を見て、るー君が素直に感動。感謝の言葉を述べてきました。ちょっと照れ気味の雛ちゃんが可愛いです。
引き出しの薬をとってほしいことをいうるー君。息を荒げながらおもむろに服を脱いで全裸になりました。尻を向けて四つん這いになり、雛姉に座薬を挿してくれるよう変態的に催促。
尻には黒マジックで「安全」という文字が。矢印も肛門に向かって書かれていました。風邪は引いていても、ド変態な行動は止められなかった!
「お願いします」と力強く懇願されるも、さすがに戸惑う雛ちゃん。
「自分で挿れろ」というも、「雛姉にアナルを委ねたい」とか言い出す変態るー君。「安全」の文字はるー君なりの気遣いらしい。
雛ちゃんは感謝の言葉を言われて一瞬でも気を許してしまった自分を後悔しました。ゲホゲホと咳き込みながら座薬挿入を訴え続けるるー君です。すごく嫌な表情を浮かべながらも頼みを聞いてあげたようですね。
「オ゛ッ♡」「オ゛ッ♡」義理姉に座薬を入れられて興奮の奇声をあげる義理弟くんです。(笑)
雛ちゃんを看護編
翌日、37度9分の熱で寝込んでいる雛ちゃんの姿がありました。るー君の風邪が移ってしまったようですね。せっかくの日曜日なのに残念がっています。
本日も母さんは外出なので、家には雛とるー君だけになるようです。雛ちゃんにとって義理母なので、余計な心配はかけまいと「大丈夫っす」と返事します。
ちなみに雛ちゃんはこの義理母に対しては「~っす」語尾使ってますね。まだなんとなく照れと微妙な距離感があるのでしょう。
ふと気づくと、自分の顔のすぐよこにるー君の顔が。いつのまにやら部屋に入ってきていて、おもいっきり近くでガン見です。
今度は自分が雛姉を看病するとはりきっているようす。用事があったらコレを押してと、ロータースイッチを置いていきました。
雛がスイッチを押すと、ドアの外でローターの音がして「あっあっあっあっ」とるー君の喘ぎ声。姉が風邪で寝込んでいても、変態行為は休みなしのようです。
午後4時頃。熱のせいで頭がボーッとしつづけている雛ちゃん。紅潮した顔がエロさを醸し出しています。雛ちゃんはパジャマ代わりにスエット上下を着ていますね。
ドアを開けて様子を見に来るるー君。体を拭いてあげるとタオルを片手に登場です。拒否する雛ちゃんですが、強引にせまるるー君。真剣すぎるまなざしで目が怖いです。妙な圧にたじろいで、汗拭きをさせる雛ちゃんでした。
体を横にさせ、スエットを上にたくしあげます。ブラジャーは着けていたんですね。背中側から腕を廻し胸周りの汗を拭うるー君。
雛ちゃんをうつ伏せの体勢にさせて、ボトムを降ろします。パンティ姿の下半身をさらけ出してしまう雛ちゃん。るー君がその雛ちゃんのおしりをおもむろに掴みました。
「――…!!?」
驚く雛ちゃんですが、熱があるせいか反応しきれません。「そこはもう…いいから…」と弱々しく伝えるだけ。
「ダメだよ」「ここは後で使うんだから…」
なにやら意味ありげなことをボソッと口にするるー君。
ひととおり汗を拭き終えたるー君は、今度は食事を持ってきました。るー君みずから作ったようです。器用ですね。るー君のことだから何か仕込んでいるのではと、怪しさを感じる雛ちゃん。ひとくち食べて美味しいことに素直に驚きます。
自分が考えすぎだったと思う雛ちゃん。薬をとってくるために部屋を出るるー君が再びボソッと一言。
「途中で気を失うような」「僕をがっかりさせるマネはしないでよ」
奇妙なセリフにゾッとしてしまう雛ちゃんです。
なんかすごいヤバイことになりそうで不安になります。しかし考えているうちに意識が朦朧としてきました。まさか抵抗できない自分に座薬を挿れるつもりではと疑いながら。
落ちていく意識で見えた光景が自分の前に立つるー君の奇妙な姿。
ハァハァハァと息を荒くしているるー君。頭にはヘッドライト。水中眼鏡をして口にはマスク。首にヒモを巻いて、座薬の束をたすき掛け。右手にビデオカメラ、左手にローション。盗んだらしき雛のパンティだけを穿いて、そこにはピンクロータと電気マッサージ機が刺さっています。
胸にはマジックで「安全」と「SAFETY」の文字。誰が見ても、立派なド変態小学生ですね。
再び目を覚ました雛の目の前には、るー君と母さんが立っていました。熱はすっかり下がったようなのでスッキリした気分の雛ちゃん。「熱が下がってよかったね」と愛想良くにっこり笑う弟に、疑いもなく微笑む雛ちゃんでした。
気を失う直前に見た光景は、高熱で幻覚を見たせいだったんだと納得する雛ちゃん。いくらるー君でも風邪で寝込んでいる自分に変なことはしなかったと安心したようです。
風呂場の脱衣場で服を脱ぐと、お尻にはマジックで「安全」と書かれていることには、まったく気づくことはありませんでした。
看病 汗拭き 下着姿 尻揉み いたずら書き 座薬
ぷち補足
変なことを思いっきりされてしまったみたいですね。雛ちゃんにとっては知らぬが仏状態ですが。
何をされたかの詳細描写は全く描かれていません。しかし、かえってそれが妄想を捗らせてくれるというものでありますよ。
まずサブタイトルの「ANAL BY ANAL」。高熱出して座薬を受け入れてしまった二人のアナルを意味しているといったところでしょうか。意識を失った雛ちゃんですが、しっかりとるー君に座薬を挿入されてしまったようですね。
まあ、そのおかげで熱も下がって快復したのですがね。なにより、お互いの尻に座薬を挿した仲となって、姉弟としての親密度もアップです!(笑)
ただし、単に眠っている雛ちゃんに座薬を挿して終わりというわけではないことが、るー君のド変態性から余裕で想像できます。
作ってきた食事には、睡眠薬に類するものぐらいは入れていたでしょう。るー君なら容易に入手し、しかも的確に使用できる能力があります。
熱の相互作用もあって、一度眠り込んでしまった雛ちゃんはよほどのことがないかぎり目を覚ますことはないのでしょう。るー君の変態行為が行われる環境は楽々と整ったわけです。
座薬を挿すまえに当然、やるべきイタズラはやってますね。座薬を挿れやすくするという理由をつけて、雛姉のアナルをほぐしにかかるはずです。
ローションとピンクロータの存在がそれを物語ってますね。
たっぷりとローションで濡らした指を雛姉のアナルに挿入。ぐりぐりと深く指を沈め、雛姉の直腸の内圧を堪能するるー君。ほどよく馴染んだところで、使用頻度の高いピンクロータの登場です。
電動部分を肛門に押し込むと、ローション効果ですんなりと埋没。スイッチをONにして振動する雛姉の肛門を鑑賞するわけです。無意識ながらも顔に苦痛の表情を浮かべる雛ちゃん。
ピンクロータもコードありとコードなしの両方持っているんだなあ、るー君は。まさか雛ちゃんに使ったローターを後で自分のアナルにも使用してたりするのか?ふつうに考えそうなぐらいド変態だからなあ。
変態行為の前には、マジックで雛姉の尻に「安全」と落書きしていたんでしたね。忘れていました。
るー君的には欠かすことのできない儀式なのでしょう。風呂でも自分のお尻を鏡に写して見るなど、なかなかしない行為。自然に消えるまで雛姉はお尻の文字には気づかなかったことでしょう。
ローターを抜いたあとで座薬はしっかりと挿入したのでしょうが、ド変態るー君がそれで終わるわけはないのでしょうね。
ヘッドライトと電マの存在がやはり気になります。
1話で雛姉に要求していた言葉が思い出されます。仲を深めるために自分も見せたのだから雛姉の生殖器も見せてくれと……。
サブタイトルは「ANAL」に注意が向けられて、しかも座薬ネタが進行ですから有耶無耶になっていますが、当然るー君がチェックしないわけないのですよ。
何がって、雛ちゃんの生殖器です。言い直すと雛ちゃんのおま◯こです。るー君的には一ヶ月前に義理の姉となった美人女子高生のおま◯こです。
ヘッドライトを装着してますからねえ。視線のさきを照らすには最適なグッズです。雛ちゃんのま◯こをくぱぁと開き、ライトの光で照らされた奥穴を堪能。あざやかなピンクのヒダを目に焼き付けたことでしょう。
念願の姉の生殖器鑑賞を叶えるド変態小学生!
そして雛姉のま◯こにお礼の意味も兼ねて電マを当ててあげるわけです。振動で震える雛ま◯こ。誰にもみせたことない性的刺激を受けた表情を、眠り顔でありながらも浮かべるわけです。汗でない液体も股間から濡れだしたのでしょうね。
後のるー君の行動を見ると、童貞を雛ちゃんかその友達のゆずちゃんで捨てる気まんまんです。さすがに今回は、風邪で寝込んでいる相手をいたわって遠慮したのでしょう。別にそんな行為にいたらなくても、すでにアウトなんですけどね。
まあ、ド変態なんで、血走った目でクンニもしっかりとしてそうですが。
DMMブックス:
裸のるーくん 1巻