『インゴシマ』(漫画:田中克樹) 4巻収録27話 エロ場面特化感想&妄想です。
どうしてもエロピン回避が発動するメインヒロインに対し、それ以外のキャラの補填的振り返り……。
27話 イキタケレバアエゲ
ケガサレ 佐々木加奈 豊橋茜 ケガシ インゴ島民
ヒロイン葵ちゃんに対エロ補正が機能している分、どうしてもその影響を受けてしまう宿命なのがサブヒロインたち。
生贄役は免れましたが、ヨメゴにも選ばれなかった加奈と茜が酷い目に遭わされてます。
ある小屋で全裸にされて縄で手首を縛られ吊るされている二人。すでに何人かの男たちの相手をさせられて息を切らして疲れ切っている状況です。
身体に精液らしきものが掛けられていますね。茜ちゃんなんて、お股からそれが垂れ流れているのがわかります。
すでに精神的にも限界の来ている加奈ちゃん。そんな彼女を隣で吊るされている茜ちゃんが励まします。背が低めで貧乳枠の茜ちゃんですが、気の強さに関しては女子生徒キャラのなかでもトップレベルでしょう。
そばかすがチャームポイントな女の子。
世話役の老婆らしき女が水を汲んだバケツを持って入ってきました。
声を掛けようとする茜ちゃんを無視して、二人にバケツの水をぶっかけてきます。
おそらく男が入れ替わるごとに水を掛けられて、身体についた精液をこのように流されているようですね。雑すぎる。
手首を縛られて吊るされる格好が相当ツライようです。
なんとか外してくれるように懇願する加奈ちゃんと茜ちゃん。
しかし老婆は夜には休めると冷たい対応。
絶対に逃げないことを強く訴える茜ちゃんです。老婆がバケツを置いたので、要求を聞き入れてもらえたのかと、一瞬気が緩みました。
しかし老婆が手に取ったのは、箱に入っていた何枚もの葉。
どうやらインゴ島にある媚薬の一種のようですね。この葉を燻して出てくる煙には、媚薬効果があるようです。
茜ちゃんが嫌がっているところを見ると、すでに何度も焚かれたことがわかります。
忘れろと非情な笑みを浮かべる世話役老婆。
煙を吸い込んでしまい媚薬の煙に身体が反応してしまう加奈ちゃんと茜ちゃん。涙をぽろぽろ流しながら、アヘ顔を晒してビクビクと喘ぎ始めちゃいました。
そんな二人の前に、次の接客相手が入場。夜まで何人もの相手をさせられる加奈ちゃんと茜ちゃん。ずっとこの姿勢のようなので、立ったまま挿れられまくったのでしょう。
全裸吊られ 乳晒し まん晒し 肉便器 ぶっかけ 媚薬 喘ぎ♡ オゴ声♡ アヘ顔 絶頂♡
ぷち補足
ヒロインとの差が酷すぎ。これもエロ担当キャラにさせられてしまった者たちの運命でしょう。
「ニエ」の儀式までは処女だった二人ですが、その後は不幸にもインゴ島民の男どもの肉便器にさせられてしまいました。意図的だと思いますが、ボリュームが一番ある娘と一番ない娘の組み合わせですね。
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