『寄性獣医・鈴音』6巻50話 エロ描写考察・ぷち感想

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 6巻は連載誌が『Dokiッ』から『ビタマン』に変わった頃で、最初の物語のパターンである鈴音が蟲に取り憑かれたヒトを救うという話がちらほら。初めての読者向け内容も兼ねているのだと思う。

その分、ゲストキャラが蟲に取り憑かれてのエロシーンが増えるわけで、相対的に鈴音のエロ描写は減るわけです。ファンのなかにはそれに不満を示す人も居たりする。(笑)

私もソッチ派だったけれど、改めて単行本で読むと、毎日好物の肉ばかりの食事はイヤになるように、鈴音エロもたまには休ませるのが良いなあと思ってきました。(笑)

まあ、連載は『ビタマン』が廃刊になり、その後に『キスカ』に移るんですがね。

50話 献身

ケガサレ 鈴音 ケガシ 痴漢男

街なかにさらなる強烈な蟲が蔓延してしまったのは、研究所で相原女史が闇雲に寄生されている動物を開放したのが原因らしい。

鈴音はサンプル回収も兼ねて、蛙のカンテツとともに蟲退治に外へ出ます。蟲採集中に突然背後に現れたコート男。

いやゆる裸コート状態で、服を開き鈴音に自分のナニを見せつけてきます。そんなものに動じない鈴音ちゃん

お互い顔を見て、以前に会ったことがあるのを認識。彼は列車の痴漢男でした。

カンテツはこの男が蟲憑きだと気づきました。

鈴音の格好を見て同じ変態だからと、ち◯ぽを突き出してくる痴漢男。

その言葉に反論する鈴音ちゃん

いや、ノーブラで胸を開けたエロコスチューム着ている時点で説得力ないです。ほぼ、乳首が見えかかっているその姿を見たら、羞恥プレイ好き変態と思われても仕方がない。(笑)

顔の前に突きつけられた勃起ち◯こ。蟲の匂いを感じました。

匂いでカラダが感じ始める鈴音
腰に力が入らなくなって、動けなくなります。


痴漢男が動けなくなった鈴音のカラダをまさぐりはじめます。おっぱいを揉み始め、鈴音のパンティのなかへ手を滑り込ませました。

研究所で捕まっていたときに、すっかり開発されてしまった鈴音。こうなってしまっては、カラダの疼きを止められません。鈴音の中の蟲が暴れだします。

痴漢男の言葉に、顔を紅く染めて期待してしまう鈴音

仰向けに寝かされパイズリフェラをさせられます。懸命に勃起ち◯こをしゃぶり始めました。

気持ちよかったのか、即顔射の痴漢男。鈴音の顔がビュルルと精液まみれになります。

口にかかった精液をぺろりと舐める鈴音。

パンティ越しでもわかるほど大きくなっている鈴音のクリトリス。痴漢男は鈴音に挿入開始します。

挿れられた感覚で、捕まっていたときに触手で体中をなぶられていたのを思い出す鈴音。気持ちよくてとまらない快楽の地獄でした。

鈴音が痴漢男に正常位で突かれまくります。

さらに気持ちよくしてくれるよう要求。

今度は後背位で繋がって、ヨガり泣く鈴音ちゃん。ひたすら快楽にふけります。

自ら膣内出しを要求です。

いつまでも痴漢男とのセックスを続けている鈴音に対し、カンテツが呆れ気味に男から蟲を回収。餌として喰らいました。

鈴音ビクンビクンとイキながら、とりあえずカンテツに感謝。

鈴音 えろめも

発情 指マン ふぇら♡ 手コキ 顔面跨ぎフェラ 顔射 精液舐め 性交♡ 屈曲位 後背位 絶頂宣言♡ 中出しおねだり♡ 膣内射精♡

ぷちまとめ

蟲を吸い出された男は、政治家の秘書。心がピュアになったせいか、不正献金や汚職を暴露するほど真面目に。

鈴音の場合は、蟲と完全に融合しているようなので、性欲暴走からは逃れられないようですね。まあ、そうであるからこそ鈴音エロシーンはたくさん見られるわけですが。

鈴音:再会した痴漢男に膣内出しされる

もはや鈴音に関しては不特定の相手とセックスがデフォルトですがね。


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