『こえでおしごと!!』(漫画:紺野あずれ) 1巻収録3話 感想&妄想です。
連載は追ってなかったので「リブート」の文字を見て、旧作の作り直しかと思ったら、旧作続きだったんですね。
3話 プロのエロゲー声優
ケガサレ 常盤木夏恋 ケガシ 文花ボイス
「…なんか普通の建物ですね…」
生徒会長の名小路先輩に連れられてゲーム制作会社にやってきた夏恋ちゃん。ビジュアルだけ見た時、旧作の柑菜ちゃんだと勘違いしてました。(笑)
場所は旧作の牧野小鳥が社長で能家葉月が副社長の「ムーンバード」のオフィス。
ここから3話のお話。
収録スタジオで実際に声優さんと会うことになった夏恋ちゃん。
「私は藁園文花 声優やってます!よろしくね!」
旧作でも声優やっていた文花ちゃんでした。29歳のアラサーになってしまったけど、ちゃん呼びでいいや。(笑)
さっそく文花ちゃんがスタジオでの収録を披露。
「あたし アナルセッ◯ス大好き!」
「わ………! 」
文花ボイスを聞いて、いきなりカラダが熱くなるのを感じる夏恋ちゃんです。
昨日、自分が名小路先輩に言わされたセリフと一緒でしたが、格段にエロいのが伝わってきます。
「んひいっあぁああっっ♡」
「!!? (びくん!)」
喘ぎ声にパートに移った瞬間、その伝わってくる刺激の強さも増加。
カラダ全体がびくんと大きく震えてしまう夏恋ちゃんです。
なにが起こったのか、まったく理解できないようす。
「 すごいいぃ♡お尻気持ちいいいい――♡ 」
(な なにこれ!? 体がゾクゾクって…!!)
さらに体がゾクゾク。両腕で自分自身を抱きしめて、こらえようとします。
文花ちゃんの喘ぎ声を聞いて、どんどん気持ちよくなっていくのに戸惑うだけの夏恋ちゃん。
「チ◯ポいいっ♡ お尻の穴 気持ちいいのっ♡」
「な 何これ!? なんか見える!?」
プロ声優の実力に驚いていた夏恋ちゃんですが、今度は音だけでなく映像さえも浮かび上がってきました。
ゲーム場面のシーンがありありと映し出されます。
夏恋ちゃんに見えたエロゲシーン。文花が声を当てたキャラ本人になって、男とアナルセックス中。騎乗位でまたがって、積極的にカラダを激しく上下させています。
旧作にも妄想ビジョンは描かれていましたが、新作では決定的に違うところがあります。
演じている文花ちゃんがおっぱいを晒しちゃっているのです!
旧作ではありえませんでしたね。旧作ヒロインの柑菜ちゃんがこのような幻覚エロビジョンでセックスするシーンも出てきましたが、けっしておっぱいは晒されませんでした。
もちろん旧作から出ている文花ちゃんも同様です。
下は脱いでも上はしっかりと着たままの着衣プレイばかりでしたね。
幻覚ビジョンとはいえ、文花ちゃんのおっぱいが新作で初めて披露されたということです。新作バンザイ。(笑)
淫語♡ 巫女服 乳晒し 騎乗位(時雨茶臼) まん晒し 後背位(後ろ櫓) 肛門性交 アヘ顔 虚ろ目 絶頂♡
「私はオチ◯ポ様にお使えしますうううぅ♡」
(まるで…あたしがエロゲーの中に入り込んだみたいに…!)
どうしてそんな映像が見えてくるのか、ただただ困惑の夏恋ちゃん。
(なんでこんな…!藁園さんの演技聴いてるだけなのに…!)
しかも文花ボイスは映像も伴って、夏恋ちゃんの体をさらに刺激してきます。
演技を聞いているだけなのに、自分の体がゾクゾクとシンクロするかのように熱くなっていくのが止まりません。
「 イッ…くぅうぅうううぅう……♡♡ 」
「!! (びくんっ!) 」
文花ちゃんの絶頂セリフと同時に、夏恋ちゃんもびくんっとイッてしまったみたいです。
おそらく初めて人前で絶頂してしまったのでしょうね。いや、オナニーとかしたことなさそうなので、絶頂自体が初めての経験かもしれません。
「イッ…くぅうぅうううぅう……♡♡」
後背位でお尻にナニを挿れられたまま絶頂を迎える幻覚ビジョン内の文花ちゃん。ここでは、おっぱいは隠されたままでしたね。(笑)
「イッ… くぅうぅうううぅう……♡♡」
文花ボイスにカラダが反応し、疼きを止められなかった夏恋ちゃん。文花ちゃんの絶頂セリフと同時に、リアル絶頂を迎えてしまいました。
気軽に見学だけかと思ったのに、まさか皆がいる場所で自分が絶頂するなんて予想もしなかったでしょうね。
「はあっ はあっ…」
息を荒くしながら、余韻に浸ってます。
「!!! (どきっ!) そっ!そんなわけ…!!」
隣にいた名小路先輩に夏恋がイッたことをバレていました。ごまかそうとする夏恋ちゃんですが、文花ボイスで誰もがそんな感じになるのは周知の事実。
それを聞かされて驚く夏恋ちゃんでした。
疼き♡ 絶頂♡
ぷち補足
ヒロイン絶頂シーン初回でした。真面目タイプのおとなしそうなコなだけに、余計にエロく感じますね。
旧作ヒロイン柑菜と雰囲気がなんとなく似たような感じですが、バリバリビッチキャラが主人公やってもエロさ半減だろうから、そりゃこういうキャラタイプになってしまうのは納得。
あとはなんと言っても文花ちゃんおっぱい。(笑)
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