『魔法少女にあこがれて』(漫画:小野中彰大) 1巻収録1話&2話 エロ場面特化感想&妄想です。
1話
ケガサレ トレスマジア ケガシ マジアベーゼ
この漫画の主人公は柊うてなちゃん。魔法少女が普通に活躍している世界で、その魔法少女たちにあこがれる女の子。
しかし、ヴェナリータというマスコット的なやつに騙されて、魔法少女の敵方である悪の組織側のマジアベーゼをやらされることに。
p04:
「してみるかい? 変身」
確かにヴェナリータは変身してみるかを、うてなちゃんにたずねただけだ。
けっして「僕と契約して、魔法少女になってよ」とは言ってない。笑
p10:
「悪だくみは許さないぞっ!」
「魔法少女トレスマジア ここに参上!!」
そしてうてなちゃんのいる街の魔法少女トレスマジア登場。
三人娘ですね。
真ん中がマジアマゼンダ(花菱はるか)、向かって左がマジアサルファ(天川薫子)、右がマジアアズール(水神小夜)です。
まあ、見た目も魔法少女って感じか。
p14:
「上出来じゃないか よくやったね」
イヤイヤながらもマジアベーゼとなったうてなちゃんは、結構強かった。
専用武器を駆使して触手で魔法少女トレスマジアの3人を拘束です。
「しまった…!!」
真ん中のマゼンダ(はるかちゃん)が、なにげに触手パイスラですね。
p15:
(お…おかしいな…わたし…)
(ヘンな気持ちになっちゃう…)
しかも心の奥底に眠っていたサドっ気が目覚めてしまううてなちゃん。
魔法少女が苦しむ姿を見て、うずうずしちゃっています。
p18:
( パ ァ ン )
縛られて吊るされているトレスマジアたちのお尻を、おもいっきり鞭打ち攻撃。
痛みで悲鳴を上げる魔法少女たちでした。
この流れが続くとなると、基本的には恥辱を受ける側はメインヒロインのうてなちゃんではなく、魔法少女たちということになるのでしょう。
主人公が悪組織所属だと、そうなるパターン多いような気がする。
1話Aパートが該当部分。
うてなちゃんの変身バンクが気合入ってました。笑
そして、最初の対決シーンが原作漫画以上にエロ度が増しておりました。笑
うてなちゃんの武器、支配の鞭によって作られた触手系魔物。その魔物のツタによって拘束されて締め付けられて苦しむトレスマジアたち。
しかし、アニメでは単に締め付けるだけでなくエロ攻撃が!
サルファはパンティ越しですがツタ触手で思いっきりマンズリされちゃってます。
マゼンタは首を締められてヨダレ垂れ流し。
アズールにはオッパイに巻き付いたツタ触手が布越しに乳首責め。
公式サイトの映像差分情報によると
バージョン | 視聴可能媒体 | 映像 | 音声 |
---|---|---|---|
TV放送Ver. | TV&配信サイト | 規制有 | 修正有 |
あこがれVer. | AT-X,dアニメストア | 一部規制解除 | 修正有 |
超あこがれVer. | BD / DVD | 無修正 | 無修正 |
超あこがれVer. のBD/DVD仕様だと音声も無修正。喘ぎ声が過激になるということか?笑
触手拘束 尻叩き(鞭) 悲鳴
2話
ケガサレ マジアマゼンタ マジアアズール マジアサルファ ケガシ マジアベーゼ
2話冒頭で、魔法少女トレスマジアたちは、うてなちゃんと同じ学校の生徒と判明。しかも3人共、うてなちゃんのクラスメートという、とても身近に居すぎる関係でした。お互いの正体は知らないようです。
変身しても顔出しなのにバレないのは、魔法少女モノのお約束。笑
(※認識阻害の魔法がかかるようですね)
p14:
「あぁっ!!」
マジアベーゼに変身したうてなちゃんが、廃工場に置いてあったマネキンを魔物に変換。
別件の魔物退治でこの廃工場にやってきていたマジアトレスたちを襲います。
またしてもグヘヘ状態発生。
不意の攻撃に弱いな。この魔法少女たちは……。
p15:
「きゃっ…!! 何を…!!」
マネキンに捕まるはるかちゃんたちですが、そこはソフトな攻撃でしたね。
衣装を破られるのですが両袖が剥ぎ取られる程度。
そして、袖が無くなって晒された脇を、思いっきりくすぐられてしまいます。
「あっ!?」
「あはははははははっ!?」
涙目になってくすぐり地獄に耐えるはるかちゃん(マジアマゼンダ)。
まあ、ちょいエロ攻撃なんかより、このくすぐり攻撃のほうが何倍も苦しいでしょうけどね。
もし魔法少女側視点の話なら、このはるかちゃんがビジュル的にメインなのでしょうかね。
性格も明るいというかお気楽タイプ。
魔法少女ネームがマジアマゼンダですから、まさにピンク系の主人公色ポジションですし。
つまり、特にはるかちゃんがピンチになれば、ヒロピン好きが本来求めている要素は満たされるというわけだ。笑
p16:
「足の裏はあきませんて…っ」
「あっ…!」「そこはっ…!」
小夜ちゃん(マジアアズール)や薫子ちゃん(マジアサルファ)もはるかちゃんと同じように、マネキンに拘束されてくすぐられ、悶まくっています。
薫子ちゃんは足裏のほうを集中的に攻められ中。
脇を集中的にいじられるアズール。
はるかちゃんがピンク色(赤系)担当なのに対し、小夜ちゃんはアズールなので青色担当。
薫子ちゃんはサルファなので黄色担当になるのでしょう。
p19:
「あっ…は…!!」
「はひひっ!! あははひひひひひひひっ」
「苦しいですか…?笑いたくないですか…?」
「もうやめてほしいですか…?」
うてなちゃん(マジアベーゼ)も自ら、くすぐりに参加。
p22:
「くっ…!」
「このぉっ…!!」(バキィ)
小夜ちゃんが自力でマネキンの拘束から脱出!
マスコットのヴェナリータが頃合いを見てうてなちゃんとともに戦闘終了で離脱したのでした。
p23:
「くっ…!」
睨みつける小夜ちゃんも四つん這いのまま動けくことができず。
はるかちゃんや薫子ちゃんは完全にぐたりしてダウン状態です。
事実上の魔法少女側敗北と言って良いでしょう。
マネキン拘束 くすぐり 涙目
ぷち補足
主人公うてなちゃんは悪の組織という立ち位置にされてしまった流れでケガシ役。しかし、それ以上に本人が持っていたサド属性がマッチしていたようです。
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