『夢幻戦士ヴァリス』( 漫画:ZOL ) 2巻においての優子ピンチシーンをサクッとピックアップ。
7話 暗転
池の中に出現した渦潮に巻き込まれてしまう優子。落ちた場所はアイザードの住処でした。
壁の高い通路を歩く優子。天井には巨大な数珠つなぎの物体が上空を覆いかぶさっています。怪しがる優子。
優子が懸念したとおり、その玉がそれぞれ大きな口を開けて襲いかかってきました。
「 アースクエ… ! 」
多数の化け物をヴァリスの剣で切り裂いて対抗する優子。そこへ今度は機械兵が現れます。
「 な… 何……? 」
一気にカタをつけようとする優子でしたが、なぜだか力が入らず。
「 あぐうぅ 」
動きが鈍くなったところを、体当たりされて壁まで飛ばされてしまいました。
「 う…… 動け……な…い… 」
体が重く立ち上がることができません。なんとか這いずりながら床に落ちているヴァリスの剣を拾おうとします。
「 ! 」
手を伸ばして掴んだヴァリスの剣を持ち上げたところ、グニャっと曲がりドロドロに溶けてしまい驚く優子。
そこへアイザードの声が響きます。ヴァリスの戦士の力に反する麗子と戦ってしまったため、力のバランスが崩れたとのこと。
今の優子はヴァリスの力の無いただの少女。
胸から力の源であるファンタズムジュエリーも抜け飛び出してしまいました。
絶望顔の優子の背後に、先程の玉の怪物の群れが迫ってきます。
「 ひいっ… 」
恐怖する優子に一斉に飛びかかる化け物たち。
「 こんな…… いや… 」
鋭い歯で手足を噛まれて死の恐怖を感じ泣き叫ぶ優子。
見る間に優子が怪物の群れに取り込まれました。
「ぎいいっ」「た…」「助…け…」
「あ…」「いやあああぁ」
優子の悲鳴が響き渡ります。
ヒロインのリョナシーンです。防御の頼みの綱だったヴァリスの鎧がドロドロになるほど柔らかくなってしまいました。
そこに玉モンスターたちの群れが襲撃。優子のあらゆるところに鋭い牙で噛みついてきます。しっかりとおっぱいにも食いつかれていますね。
噛みつき
8話 動揺
「 な…何?なんでこんな… 」
化け物に襲われて気絶した優子が目を醒まします。
そこは現実世界の地下鉄ホームでした。
優子の格好もヴァリスの鎧姿ではなく、いつのまにかセーラー服姿です。
「 街が…… そんな…… 」
地上に出るとビルがなんらかの攻撃で被害を受けた悲惨な光景が拡がっていました。
家族の安否が心配になり走り出す優子。
「 あうっ… 」
しかし突然その足元に数本の触手が絡んできました。
おもわず前のめりに倒れ込む優子。
「 グォオオオ 」
振り返ると巨大な目をもった化け物でした。
触手 巻き付き 拘束
9話 惑乱
「 きゃあああ 」
全く力が出せない優子に目玉化け物の触手が絡みつきます。
「 ひっ・・・ 」
恐怖する優子の手足の自由を奪い、2本の触手を胸元に伸ばしてきた化け物。
服を剥ぎとられるとわかり慄く優子です。
「 いやあぁ 」
ヴァリスの力を失っている今の優子にはどうすることもできず、ブラジャーまで一気にビリビリと破られ、おっぱいが晒されてしまいました。
「だれかああ」
助けを求めて叫ぶ優子。
「 まだ生き残ってるやつがいたか… 」
しかし優子の助けの声に反応したのは、人間ではなく角を生やした鬼のような怪物たちでした。
「グヘヘヘ……」「しかも女だぜェ…」とニヤニヤしながら優子が陵辱されつつあるのを眺めるだけ。
まさにグヘヘ状態!
「 いやああああああ 」
下のスカートも脱がされて、ついにパンティ一枚にされてしまう優子。
目玉の化け物の触手が器用に優子のパンティを引張り始めます。
優子は手足ともに完全に触手が巻き付いて掲げ上げられ為す術もなし。
「 ひっ… 」
しかしその姿も長くは持たず、パンティもあっさりと破り取られてしまいました。
触手に拘束されたまま、全裸です。
怪物たちが言うには、この触手にかき回されると何も考えられなくなるらしい。
「 いやあッ お願いやめてェ 」
優子の開かれた脚の間に触手が迫ってきました。
この状況だと優子も次に何をされるのか察して恐怖で顔が歪みます。
「いやあああ」
「いやぁあああ」
泣き叫ぶ優子。
このシーンは充分妄想できる状況ですね。笑
巨大目玉の怪物が巻きつけてくる触手により、服を破かれて全裸に剥かれてしまった優子。
表面がヌメヌメした触手を優子のお股に近づけてきました。
先端が更に細い触手の束になっていますね。
左コマでも「いやあああ」と叫ぶ優子。
さらに次のコマに移ると、優子の姿を見上げてゲスな笑い声を上げている鬼たちの様子が描かれています。
触手はウニュウニュと動きまわってますね。もう一度、大きく「いやぁあああ」と叫び声を上げている優子です。
優子の様子が描かれていないということは、自由に妄想できる余地あり!
そして後に判明するのですが、これは優子が見せられている夢での出来事。何が起こっても現実の優子の体に影響は無いのでOK。
はい、この叫び声は優子のおま◯こに触手が潜り込んだ瞬間ですね。ヌルヌルしていて先が細い触手の束。太い触手と違ってこの細いサイズなら膣口を突破するのは容易だったことでしょう。
鬼の一人が「ジタバタしねーで力抜けよ~」とあざ笑っています。すでに挿入されてしまったのだから、素直にその現実を受け入れて快楽に溺れろと言ったところでしょうか。
まあ妄想ですけどね。
突然、優子のまわりで何者かの攻撃が!
「 痛っ 」
目玉の怪物が一刀両断されて触手の拘束が解け、全裸で地面に尻もちを着くように落ちた優子。
前に立っていたのは一人の男性。
多数の鬼たちも男が出した竜巻で吹き飛ばされました。
「 あ… あなたは… 」
優子を名前を呼び、導きたいと暖かく抱きしめます。
触手巻き付き 乳晒し 触手拘束 全裸
ここで球体の中に入れられている優子の姿に場面変更。
実は体を回復させながら夢を見せられているのでした。
玉の化け物たちに噛まれて出血していたのは本当だったということです。
優子に利用価値を見出したアイザードが優子を殺さずに連れてきたのでした。
「 ―――― 」
傷の治療を終えた優子がベッドに寝かされます。
「 あ…… 」
服装はヴァリスの鎧を付けたままの状態。まだ意識朦朧としている優子に、妖精が催眠をかけてきました。
( ちが…う アイザ…ドは 敵…… て…き…よ…… )
心のなかではアイザードへ敵対する意志があるものの、徐々にその恐れを解かれていく優子。
妖精が優子にキスをしながら洗脳しはじめます。
「 やあ…っ はぁ はぁ 」
力が入らない優子は、妖精に股間を妖精にやさしく撫でられるまま動けませんでした。
幻術 虚ろ目 べろちゅ♡
10話 粉錯
「 あ… や…め… あ… 」
ベッドに寝かされた状態で力が入らない優子を、愛撫してくる妖精たちに全く抵抗できなくて戸惑います。
妖精は余計なことは忘れなさいと優子の股に指を当てて、布越しに優しく愛撫。
( あ…頭… まっ白…に なっちゃ…う )
気持ちよさの感覚のせいか、優子がだんだんと意識が曖昧になっていきます。
それに連動するかのように、ヴァリスの鎧が勝手に外れていきました。
「 そ… そんな…っ 」
鎧が床へ転がり落ちるのに焦る優子ですが、次々と全ての部位が体から離れていきます。
「 やぁ……っ 」
嫌がる優子ですが、ついに胸当てもパキッと二つに割れました。
胸があらわになる優子。
そんな半裸状態で寝かされた優子のところへ、アイザードがやってきます。
彼の方は半裸どころか全裸。ここは彼の寝所なのでしょうね。
「 はぁ… はぁ はぁ… 」
虚ろな目でアイザードを見ている優子は、首元のスカーフ以外はパンティと脱ぎかけのスカートだけを付けた状態。
その残っているパンティも妖精に脱がされてしまい、優子はついに全裸にされてしまいました。
「 ・・・・・・ 」
覆いかぶさってくるアイザードが優子の指と自分の指を絡ませてきました。
「私は君を導きたい」
組敷かれた優子に体を近づけてくるアイザード。
せっかくだからアイザードがどこまで迫れたのか気になるところです。
優子に顔を近づけてセリフを吐いたとき、アイザードはすぐに手を絡ませてきました。
いきなりラブ握りってやつですよ。
実は全裸の優子を前にして気が焦ったのかもしれません。このまま手を握った状態で、腰を下ろそうとしているのですからね。
これは挿入に余計な時間がかかるでしょう。手は前方に固定された状態で、腰を動かすことだけで、ち◯この先をあてがうんですから。
普通なら優子の太ももあたりをしっかりおさえて挿入した後で、上半身を前に倒してからのラブ握りでしょう!(笑)
この瞬間のアイザードの姿勢はまだ膝を付いた状態ですね。お互いの股間の位置はかなり離れています。
次のコマの姿勢はこうなっていました。コマとコマの間で時間を自由に飛ばせるのが漫画の良いところ。
背後で大きな音がしてアイザードが驚いた瞬間でもあります。先程のコマと比べて数秒間が経過した状態だったと思われます。
アイザードの腰の位置は完全に下がっていますね。そして膝を立てた優子の両脚は真横に近いぐらい拡げられています。
一応、正常位の姿勢は取れていると言って良いでしょう。しかし勃起しているはずの上向きのチ◯コを手を固定された状態で挿入するには、例え可能だとしても時間を取られるはず。
その時間のロスにより挿入前に麗子の襲撃の時間を与えてしまったのです。
ただし二人の体勢的に優子のおま◯こにアイザードの先がタッチできた可能性は大です。むしろ膣口に亀頭を付けていざ挿入というところで爆発音が轟いたお約束展開か?
周囲の騒ぎに優子との手の握りを外し、上半身を起こしたアイザードです。優子の顔の横で手を握っていました。アイザードの体を寝かせた場合、容易で挿入できる体勢であったことは間違いありません。
おっぴろげた優子のおま◯こを拝めることができたことだけは確かなアイザードです。
その時、アイザードの背後で大きな音がします。
麗子の乱入でした。
作り物の優子の首で騙されたことに対する怒りをもって……。
「 あぅ… うぅ… 」
「相変わらずのグズね 優子!」
優子の情けない姿に毒づく麗子です。
そのまま暴れまわりアイザードの戦闘に入ったため、優子の陵辱ピンチは終了。
指マン 虚ろ目 乳晒し 服剥ぎ 脱ぎかけ まん晒し 全裸 ラブ繋ぎ 正常位 レイプ未遂
ぷち補足
優子がアイザードに陵辱されるピンチのシーンは物語のなかでも特にエロい回ですね。作者が自ら同人誌題材でこのシーンを選択するだけあります。(笑)
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