『六本木リサイクルショップ シーサー』(漫画: 山本マサユキ) 4話のエロ場面特化感想&妄想です。
ちょいエロ成分だけ入った、まったり系漫画だと思って読み進めていたのですが、4話でヒロイン兎々子(トト子)ちゃんに急展開があったのが印象的。
4話
ケガサレ トト子 ケガシ 国木田光
マイケロソフトから自分の開発したソフトが認められて研究所に来て欲しいと誘われてたトト子ちゃん。
従業員のアジローと轟はトト子が居なくなったときの利点をつい話し合ってしまい、トト子ちゃんは腹を立ててしまいます。
仕返しにアジローたち従業員を驚かせよて懲らしめてやろうと思い、嫌いなマイケロソフトの冷やかし面接を受けることに。
所長の国木多光が挨拶してきました。
いきなり照れてしまうトト子ちゃん。どうやらメガネのヤサ男がトト子ちゃんのタイプらしいです。
帰宅後、ぼーっとしっぱなしのトト子ちゃんです。
国木多のドジなところや味音痴、頭をかくくせが亡くなった兄にそっくり。ずっと大好きだった兄になんとなく似ている国木多のことを考えてしまいます。
ちなみに兄はアップル社開発員で5年前に交通事故死。
後日、マイケロソフトを再び見学するトト子ちゃん。
すぐ横には国木多が付きっきりで心ここにあらず状態。
彼が兄ではないとわかっても、つい惹かれてしまうことに戸惑っています。
一瞬、怪しい笑みを浮かべた国木多所長。
トト子ちゃんが疲れているなら、休憩室があるから少し休もうと誘ってきます。
トト子が部屋に入ると、そこは会社の休憩室というよりホテルそのものといった部屋でした。
部屋を暗くして一緒にプラネタリウムを見ながらムードが高まるトト子ちゃん。
国木多がいきなりトト子の肩に手をまわしてきました。
トト子が好きになったと告白です。
昔から知っているような運命を感じるとトドメの言葉を伝えてきます。
大好きだった兄と重ねて国木多を見ていたトト子ちゃん。
雰囲気に流されて自然とキスを受け入れてしまいました。
もうこんな雰囲気になってしまったら、堕ちたも同じ。
国木多がトト子をベッドに押し倒して脱がせにかかります。
トト子ちゃんはもう全く嫌がる気もなくされるがままですね。
メスの顔してますよ。
制服を上にめくりあげられて、おっぱいが露わに。
そのトト子のおっぱいを左手で愛撫してくる国木多。
ドキドキしながらもされるがままのトト子ちゃん。仰向けに寝転がっているので、おっぱいがかすかに潰れた状態になっている描写がうまいですね。
髪はベッドに垂れ下がるように拡がっています。ヒロインが仰向けにされている表現のひとつ。これが良いのです。
「あふ‥ 」
感じてしまったのか、つい声がでちゃうトト子ちゃん。
「あ‥‥」
トト子ちゃんの股の付け根を触った国木多の右手指が、さりげなくトト子ちゃんのデリケートな部分に触れます。
「やっ」
国木多がトト子のパンティを下ろしにかかりました。
弱々しく抵抗の言葉を発するだけでされるがまま。
ルーズソックスだけを残して脱がされちゃいました。
膝を抱えられたトト子ちゃんは正常位で受け入れ体勢に。
頬を赤らめながらも国木多のリードにまかせて受け身のままです。
「あふっ」
国木多のナニがトト子ちゃんのおま◯こに当たったのでしょうかね。
声が漏れるトト子ちゃんです。
「くっ」
ヒロインの処女喪失の瞬間。
国木多がそのまま前に押し込むようにトト子ちゃんに挿入しました。
トト子ちゃんが初めておま◯こに男の肉棒を迎い入れた瞬間です。全裸に見えますが、ルーズソックスだけは履いています。
この角度だと国木田はトト子ちゃんの処女ま◯こを自分のナニが開いて挿入されていく様子がはっきりと見られたのでしょうね。
もちろん初めてだったトト子ちゃん。
痛みを感じてしまい、つい周りのものを掴んでしまう動作をします。
左手はシーツですが、右手が掴んだものは国木田のジャケットの袖でした。そのジャケットが引っ張られると同時に、ポケットの手帳がトト子の目の前に落ちてきます。
手帳に挟まっていたモノがばらけました。
兄の写真とホストヒカルの名刺に気づいてしまうトト子ちゃん。
兎々子略奪匿名プロジェクトという文字を見て、驚くトト子ちゃん。
実は国木多は確実にトト子に社員契約をさせるためにマイケロソフト代表ビル・Gイツが依頼した人物でした。所長というのもウソですね。
国木多の顔面を殴りつけて、部屋を脱出するトト子ちゃん。
痛みで思わず掴んだ国木多のジャケットから手帳らしきものが落ちるのが目に入ったトト子ちゃん。
しかしそれはベットの下へ落ち、すぐに視界から消えてしまいました。
国木多が優しくピストンを繰り返すたびに、お腹の奥の方がだんだんと熱くなっていくトト子ちゃん。それは痛みをも包み込んでいきます。
初めて生じる感覚に怖くなるトト子ちゃんですが、国木多がトト子の腕を自分に廻してさらに密着度を増してきます。
目をつぶって沸き起こる快感にひたすら耐えようとするトト子ちゃん。そのようすを見る国木多の顔は薄ら笑い。ナンバーワンホストとして幾人もの女を落としてきた彼はベッドでのテクも一流。
トト子ちゃんの初めての痛みなど容易に消し去り、大きな喘ぎ声を出させます。
絶頂間近のトト子が自ら足を国木多の腰に絡ませてきました。国木多もそれに合わせて腰振りを強化。
耐えきれずに大きくイかされたトト子ちゃんの膣内に、国木多は勝利の証しとして大量の精液をぶちまけるのでした。
施設内のトイレに入って股間に水を当てて洗っています。
血で汚れたトイレットペーパーを見ながら、浅はかだった自分の行動に泣いてしまうトト子ちゃんでした。
マイケロソフトのオフィスを出たところで、正面入口でアジローと轟を発見。トト子を取り戻すために殴り込みをしようとしていたらしい。
泣いた後の顔をしているトト子を見て、マイケロソフトにいじめられたのかと激怒します。
心配してくれていた仲間の姿を見てポロポロと再度泣いたあと、「ありがとう」と笑顔で応えるトト子ちゃんです。
キス 服剥ぎ 乳晒し 乳揉み 脱ぎかけ まん晒し 結合♡(正常位) 貫通♡ 掴みシーツ 破瓜
ぷち補足
普通ならギリギリ寸止めといったところで、ヒロインがピンチ脱出になるパターンが多いですね。しかし、この漫画のこの回ではヒロインがあっさりと悪いやつに処女を奪われてしまいました。
親しい従業員も泣いていた詳細はわからずじまい。実はヒロインが敵に股を開いてしまい、あろうことか処女まで捧げてしまったことを全く知る由もないというのもゾクゾクものでしょう。(笑)
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