『三枝さんはメガネ先輩と恋を描く』(漫画:セレビィ量産型) 3巻18話 エロ場面特化感想&妄想記事です。
18話 宮迫と温泉
主役カップルのイチャラブだけが淡々と進むのが気に食わない勢にとっては、その恋路を掻き乱す”撹乱キャラ”を応援したくなるというもの。本作品では宮迫ねこちゃんがそのポジションに当たるでしょう。別にヒロイン夕菜ちゃんが嫌いというわけではないけど…。
さらにねこちゃんは、夕菜ちゃんよりも先に男主人公と出会っている幼馴染枠。行動の根本にあるのは、WSS(私が先に好きだったのに)のは確実。
えろ担当 宮迫ねこ 役得 “メガネ”
美術部の夏合宿。宿泊先の温泉旅館で、男湯女湯時間帯入れ替わりによるエロハプイベントが発生。
p03:
「は?メガネ?」
「!?」
時間帯と男湯指定をしっかり確認して、「しらくもの湯」の露天風呂に入った“メガネ”。
しかし間違えて後から入ってきたのが、ねこちゃんでした。
p04:
「間違えたの私のほうだわ」
「めんご♡」(ニヤ ニヤ)
まったく動揺もすることなく、ニヤケながら“メガネ”に謝るねこちゃん。
おそらく、わざとなのでしょうねえ。
“メガネ”が「しらくもの湯」に入るのを確認して、後を追ったに違いない。笑
p05:
「へあ?」
「あつ~~♪」
しかもすぐに出ていくわけでもなく、“メガネ”の横の浴槽フチ岩場へ座り込み。
入浴 混浴 バスタオル巻き
p06:
「ちょ…お前…なに入ってきて…」
「いっしょに入りたくなった~♡」
「アホ!」
ねこちゃんの行動に慌てる“メガネ”に対し、素直な理由を伝えるねこちゃん。
「あとタオルを付けたまま入るのはいけないんだぞ!!」
ねこちゃんの行動を非難する“メガネ”が、ついでに入浴マナーを付け足し。
「メガネのえっち~♡」(ペラッ♡)
そのタオル注意をきっかけに、ねこちゃんが身体に巻いていたバスタオルをオープン!
すでにお湯のなかに座り込んでいたねこちゃんですが、
わざわざ立ち上がってバスタオルを外していますね。
もちろん、正面にいた“メガネ”からは、ねこちゃんのおっぱいやお股が丸見え状態。
「ぐあああ!!! バカあああ!!!」
「あははは~おもしろ~ww」
慌てて目を両手で塞ぎ、後ろを向く“メガネ”。
それが期待どおりの反応だったのか、声高らかに笑って満足気なねこちゃんです。
p07:
「裸を見せるな!! 恥ずかしくないのか!!」
「まあ人並みには羞恥心は持ってるけどさー」
普通に羞恥心はあるけど、全裸を晒すよりも“メガネ”をからかう方が優先だった。
「メガネが嫌がる姿を見るほうが」
「超楽しい~♡」(ドキ…)
逆に言えば、他の男と違って“メガネ”になら自分の裸を見られても構わないということでしょう。
p08:
「恥ずかしがってや~んの♡」
ここで昔の回想が入るのですが、
ねこちゃんは小学校時代も自分でスカートをめくって“メガネ”にパンツを見せ、
恥ずかしがって動揺する“メガネ”を楽しんでいたようす。
p10:
「ここの湯は腰痛に効くんですよ」(ガラッ)
「持病のヘルニアが悪化してきてね~」
ここでおっさん男性客二人が露天風呂に入ってくることに。
すでに「しらくもの湯」の男性利用の時間帯ですからね。
そりゃあ、他の男性客も来ますわな。
(ビクッ!!)
男性客の声が聞こえて、さすがに驚いて反応しているねこちゃん。
普段、動揺をなかなか見せないキャラだけに新鮮です。
p11:
「先客がいるのかな?」「おやっ?誰もいない…」
「向こう側の女湯からの声でしょう」
「そうですな はははっ!!」
露天風呂に先客がいる気配がしたけど、誰もいないことに不思議がるおっさん達。
隣の女湯(きらめきの湯)から聞こえてきたと判断。
(どうしてこんなことに…)
「間一髪♡」
見つかると大騒ぎになってしまう為、
“メガネ”とねこちゃんがとった対策は、
露天風呂の端の植え込みの陰に身を隠すということでした。
ただし、せまい場所であることには変わらないので、
立っている“メガネ”のすぐ背後にねこちゃんも立つという密着状態に。
別に“メガネ”も一緒に隠れる必要は無かったのですが、
ねこちゃんに無理やり引き込まれた感じか。
はだけ 髪ブラ 乳晒し まん晒し
p13:
(ギュッ…)
「~~~~~!!」(ビクッ)
盾役となっている“メガネ”に、こんな状況でもいたずら開始のねこちゃん。
“メガネ”に密着して、背中におっぱいを押し付け!
「つい♡」(ニヤ…)
驚く“メガネ”にニヤけるだけのねこちゃんだ。
p14:
「お前!!バレても知らんぞアホ!!」
「今ならメガネも巻き添えだけどね♪」
「♥」(ギュッ♡)
対抗できない“メガネ”に対し、さらに強く抱きつくねこちゃん。
(スリ…♡)
押し付けるだけでなく、背中におっぱいを擦り付けちゃってます。
p15:
「夕菜ちゃん そろそろお風呂出よっか!!」
「うん…」
現在、女湯になっている隣の「きらめきの湯」では、
“メガネ”の恋人でありヒロインである夕菜ちゃんと、
二見くるみちゃんが一緒に入浴中でした。
フェンス越しに二人の声が“メガネ”に丸聞こえ。
逆に言うと、“メガネ”側も声を出すと気づかれるということですね。
p16:
(耐えるんだオレ…!!!)
夕菜ちゃんが入っている隣の露天風呂で、
ねこちゃんと密着状態になっている“メガネ”。
絶対にバレてはいけない状況に、歯を食いしばって耐えるのみ。笑
(ササッ)
「へ?」
ここで、ねこちゃんが“メガネ”の股間を覗き込んできました。
「ウケるw」
「見るな!!!」(ビンッ)
勃起状態の“メガネ”のチンコをガン見して、満足気な表情。
身体が発育した幼馴染が全裸で自分の背中に抱きついていましたからね。
しかも、おっぱいを擦り付けながら……。
よほどの精神統一ができる者でもないかぎり、
オスの身体が反応するのを防ぐは無理ゲーというもの。笑
乳当て(背中) 抱きつき(背中)
ぷち補足
おっさん二人が「しらくもの湯」から出たのを見計らって、なんとかねこちゃんを脱出させることに成功した“メガネ”。しかし、ねこちゃんと一緒に「しらくもの湯」から出たところをくるみちゃんに見られてしまうことに。
さらに問い詰めてくるくるみちゃんの前で、巻いていたタオルが外れてしまうアクシデント発生。“メガネ”の股間を見て、悲鳴を上げるくるみちゃん。笑
もし、“メガネ”の股間がまだ修まっていなかったら、くるみちゃんが見てしまったのは勃起状態のチンコか。恋人夕菜ちゃんとはキス止まりだけど、他の女子2人に勃起チンコを見られてしまったということになりますね。そしてそんな状況になっていることだと、まったく知りようもない夕菜ちゃんだ。