『サタノファニ』(漫画:山田恵庸) 22巻186話 エロ場面特化感想&妄想記事です。
185話 「堂島瀬里」
186話に行くまえに、185話で気になったこと。
犬養姉妹について、コマの隅にそれぞれ名前が表記されていました。どっちがどっちだか分かりづらいので、こういうのはありがたいですね。
羽黒警備隊の隊長と対峙しているのが、犬養まり亜ちゃん。
しぐま教祖が真希のカラダへ乗り移るのに成功したと喜んでいたら、まさかの事態になって驚いているのが犬養ひよ里ちゃん。この娘が長女で良いんだよね?
ちなみに物語で一番最初に“犬養ひよ里”として登場し、千歌ちゃんと戦って敗れたのが、三女の犬養ほの香ちゃん。
うん。やっぱり、三つ子だから見かけの違いは分かんないや。
186話「生命の譲渡」
ケガサレ 石動美依那 ケガシ 真聖教団ハゲ信者僧兵
儀式のゴタゴタは続いてますが、どうやら美依那ちゃんを相手していた教団信者が報いを受けてしまう回になりそう。
モブレベルだけど、ケガシとして頑張ったキャラは、きちんとこちらで注目してあげなければならない。笑
このハゲ信者は楊紅花にチンコを噛みちぎられた横山坊に「落ち着け!いずれ還り来る」と声を掛けた者ですね。横山坊からはインパクトあるセリフが返ってきましたが。笑
186話の時点で名前は出ていないはず。横山坊も殺されてから名前が判明したから、このハゲ信者も後で分かるのか?
サブヒロクラスにあたる“メデューサ”メンバーの美依那ちゃんに、モブキャラながら指マンやクンニを行うという役得エロ機会をゲット。
しかし、悲しいかな。それは同時に死亡フラグが立ってしまうこともお約束みたいなもんです。
真希の中で瀬里が復活したと同時に、周りの教団への反抗組も動き出し混乱となった儀式の場。
美依那ちゃんにクンニをしていたハゲ信者もそれに気づきます。
ただし、その隙きをついて美依那ちゃんが反撃。
おま◯こに仕込んでいた子宮針改を起用にハゲ信者の右目に命中させました。
マン圧か?マン圧で針は吹き出ているのか?
そして、「改」なんだ。
山田風太郎の『くノ一忍法帖』に出てくる忍術とかも、美依那ちゃんなら余裕でできそう。笑
これ、場合によってはクンニ中に発射されて、口のなかに刺さる可能性もあったのか。
それに比べればまだマシだったのか。
どっちにしろ嫌なのは変わりないけど。笑
いつでも抜け出せたんだ。
さすが、メデューサの一人。
逆にタイミングを狙っているあいだは、わざとハゲ信者に好きなようにエロ行為をさせていたということになりますね。
その点では、ハゲ信者にとっても役得タイムだったわけです。
ただし、役得の報いから逃れられないのも、モブキャラの宿命か。髪飾りに仕込んだ“帯状武器”で顔を切られてしまうハゲ信者です。
心配ない。目玉もいずれ還り来る。
手枷 口枷(ボールギャグ) 乳晒し まん晒し 異物挿入(子宮針改)
ぷち補足
“石動美依那”と“流動仁奈”がスターシステム的に『エデンの檻』キャラの要素引き継ぎ。それ考えると、作者の過去作品を読んでいたほうが、よりいっそうキャラを楽しめるのか。『エデンの檻』は「クンニしろオラァァァ」が話題になって知ったぐらいだし。今から情報得るとしても、全21巻だと厳しめ……。
『サタノファニ』の連載話数が確実に21巻分を越えているので、『エデンの檻』よりも長期連載になっていたということですね。真聖教団編どころか、物語の核心的な“五菱”の問題も後に控えているから、まだまだ続きそう。
というか、前作『DETHTOPIA』の存在をすっかり忘れていた。しかも5年近く前に購入履歴ありという驚愕の事実。😅
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