『サタノファニ』(漫画:山田恵庸) 22巻188話 エロ&リョナ場面特化感想&妄想記事です。
188話 「アモーレ」
美依那 VS 教団信者
ケガサレ 石動美依那 ケガシ 真聖教団ハゲ信者僧兵
美依那ちゃんに針で右目を潰され、顔面も切られてダメージを受けたハゲ信者(髪を剃っているだけなのだろうけど)。再び、対決状態に。
美依那ちゃんにクンニを行った役得フラグが立ったので、あっさり敗北して退場するのかと思いました。しかし、粘っていますね。
できれば、このまま美依那ちゃんと因縁が深まって決着が先延ばしになるのも面白そうですが、まあモブキャラポジションだと厳しいかな。
安易にテープを掴んでしまったハゲ信者は、親指以外の両手の指を切断されてしまうことに。
髪飾りのこんな武器を仕込んでいるとは、さすがエグい美依那ちゃん。
しかしハゲ信者が臆することなく、先端が無くなった指のまま手刀を美依那ちゃんの顔へめがけて突き刺し。
まさか相手が切断された指で反撃してくることなど、美依那ちゃんも予想もしていなかったので油断してしまったということか。
まともに入っているのなら、左目が潰されてもおかしくないほどの勢い。でも、わずかにずれたかな?
美依那ちゃんの眼帯キャラ化とかも見てみたい気もするが……。まあ、ここは彼女の左目の無事を祈ることにしましょう。
真聖教団の思想は絶対!もちろん、指なんか失っても、“いずれ還り来る”から問題なし!
“ちんこが還り来ること”を疑ってしまった横山坊との信仰の差が現れました。
まあ、そっちが無くなるほうが深刻だけど。笑
あと、他の信者たちも何気に強いです。ただのモブキャラ勢かと思っていましたが、メデューサたち相手に戦いで引けを取らない状況でしたね。
顔面手刀 目潰し? 転倒 パンモロ
霧子 VS ひよ里
槇村霧子VS犬養ひよ里のシーン。ピンチを感じたひよ里ちゃんが“マーダーモデル”デニス・ニルセンの人格を発現。
ニルセンの殺人目的は“友達作り”。「僕に殺されて、お友達になってよ」的なものでしょうか。
つまり攻撃に殺意が無いぶん、相手は対応しきれず不意を突かれてしまうようです。
霧子が首をしめられて、おもらし状態。
殴りつけがひよ里に効かなかったので、ヒザ撃ち攻撃に切り替え。お漏らしは諦めて、流し切ることで開き直り。
みごとなマン的を当たられて、さすがにひるむひよ里ちゃん。
メキッって音がしちゃってます。
ダメージはあるものの、その後も、二人の攻めあいは続いているので、平気そうですね。霧子に投げられたときに肩を脱臼したようですが、それも入れ直すほど冷静。
絞首(帯) よだれ お漏らし
まん的(ヒザ蹴り)
ぷち補足
皆が戦っている最中、対面座位でSEXの教祖しぐまと内田僧正。この見開きのシーンだけ見ると、なんかすごい良い話になっている。笑
一応、千歌のお兄ちゃんである天城道隆が、唯一、二人に接近成功。ナイフで脅すのですが、ヘタレで覚悟を決められず。使えないシスコンは、ただのシスコンだ!
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