『サタノファニ』(漫画:山田恵庸)のエロ特化感想です。
この記事を書いている時点で単行本12巻分が出ているので完全な後追いですがね。(汗)
とりあえず最初に注目するテーマとして主人公の甘城千歌と、その恋仲となった鬼ヶ原小夜子で。全くノーマルだった千歌がGL趣味になってしまうのは、それはそれで良いものです。
2話 「羽黒刑務所」
自分に記憶がないのですが、強姦されそうになったとはいえ5人を殺害してしまった千歌ちゃん。
重犯罪者の更生特化の羽黒刑務所へ入所することになりました。所長の間久部が優しそうに対応してきますが、なにか引っかかる千歌。心の奥底で嘘をついている目と気づきます。
受刑者の世話係として紹介されたのが同じ受刑者の鬼ヶ原小夜子でした。
この小夜子は千歌も知っているほど犯罪者でした。東京女子大学生連続殺人事件の犯人です。高学歴の女性の脳を奪って殺した”少女A” 本人。かなりえげつないな。
さすがにビビる千歌。しかし対応が意外に優しそうなので一安心。
と思ったのも束の間。ここが良いところだと聞いているとのんきな千歌に、真実を教えてあげると服をいきなり脱ぎだす小夜子ちゃんです。
全裸で突っ立つ小夜子。
千歌にも脱ぐよう要求してきました。
3話 「警告」
脱げと言われて戸惑う千歌ちゃん。そりゃそうだ。
小夜子はベッドに腰掛けている千歌の隣に座って、ここ羽黒刑務所の恐ろしさについて語り始めます。
そのまま千歌を押し倒す小夜子。
通常の千歌は普通のおとなしい女子高生。
いきなり全裸の女性に迫られて戸惑うばかり。
小夜子が千歌の服を慣れた手付きで脱がしでおっぱいがオープン。
小夜子がテクアピールは過去にガチ百合経験が豊富だからです。
頬を染めて照れながらもなされるままの千歌ちゃんが可愛いですね。まさか小夜子がこんな同性に絡んでくるタイプだとは思ってもいなかった千歌。
やめるよう訴えるも、お構いなしに千歌の乳首を舐め回し。
乳首同士の触れ合わせながら「やめない」との返答。
ここを生き残るのに自分と組むよう伝えてきた小夜子でした。
乳晒し 乳舐め
32話 「夜明け」
扉絵が千歌の入浴シーンです。泡風呂のバスタブにうつ伏せに横たわっている千歌ちゃん。
足を曲げてお股はガード。
今回はレクリエーション。
刑務官たちが千歌たち受刑者を船釣りに連れてきました。
いつもと違って全く殺気の無い日常ですね。
船酔いで船内で休んでいる小夜子。
様子を見に千歌がやってきました。
西刑務官から預かった酔留め薬を小夜子に渡します。
笑う千歌を横目で見る小夜子。
千歌の豊満な胸に目線が刺さっていますね。
完全にロックオンな小夜子ちゃんです。
ゴクッと喉まで鳴らしちゃってますよ。
即、千歌の顔を向けてキス。
キス
33話 「新たな入島者」
船外では受刑者仲間が釣りで盛り上がっているなか、小夜子の千歌攻めは続いていました。
千歌の顔を押さえてしゃぶりつく小夜子ちゃんです。
なんだかんだで千歌も口を開けているので、べろちゅう状態ですね。
小夜子の舌がねっとりと自分の口内に入り込むのを感じて、目を見開くほど驚く千歌ちゃん。
半泣きになりながら戸惑います。
この時点では千歌はノーマル。事件を起こす前には男女含めて恋愛経験がなさそうなウブの感じです。
顔を横に向けて嫌がる千歌ちゃん。
しかし回り込んでキスを継続する小夜子ちゃん。
正直に気持ちを吐露し止めない小夜子ちゃんです。
唸る千歌の上のポジションをキープしながら、更にキス。さりげなく左手は千歌の右手と恋人繋ぎ。
小夜子のガチな言葉に、戸惑って無言を貫くだけの千歌ちゃんです。
気持ちをまったく隠す様子もなく開き直りな小夜子ちゃん。
まったくやめようとしません。更に激しくべろちゅうを求めてきました。
困りながらも小夜子の攻めを受け入れるままの千歌。
そこで千歌を呼ぶ声がして、ようやく行為が中断。
最後に顔を離したときに、千歌と小夜子の舌が唾液でつながっているのがエロいですな。
去っていく千歌を見送る小夜子。
千歌への思いが抑えきれないようです。
余韻に浸るようにその場でオナニーを始めました。
胸を揉みながらパンティの中へ右手を入れてくちゅくちゅ。
ヌルッと股間が濡れちゃってますね。
べろちゅ♡
75話 「脱出」
フェリー内での天童組に捕まり陵辱を受けてしまった小夜子。
手を縛られてベッドに寝かされている小夜子の元へ千歌がたどり着きます。
負傷している小夜子を抱えて、吾妻刑務官の部屋までなんとか運ぶことに。
船内では天童組の連中がうろついているので危険。
備え付けの救命ボートのなかで凌ぐことになります。
応急手当をする千歌に寝かされた小夜子が上半身をなんとか起こして抱きつき。千歌にキスをし始めました。
76話 「初めての愛」
必死にキスをしてくる小夜子を冷静に引き離します。
大怪我をしていて、そんなことしている場合じゃないですからね。
離すときに舌が唾液でつながっている。
短時間だけどねっとりとべろちゅうをしていたことになりますね。
涙を流して自分の不甲斐なさを詫びる小夜子ちゃん。
しかし自分の責任でもあると感じた千歌が小夜子にキス。
千歌からキスをしたのは初めてになりますね。
ミラーニューロンのルーカスモードの千歌ですから、ノーマル状態より積極的なことも影響しているのでしょうかね。
千歌のマーダー・モデルのルーカスにはベッキーという恋愛対象の少女がいたらしい。
くちゅくちゅと激しくべろちゅうを開始する二人。
今までとは逆に千歌が小夜子に覆いかぶさります。
激しいキスとともに、小夜子のおっぱいを鷲掴み。
ねっとりと小夜子の乳首を舐め回している舌が、徐々に下のほうへと移動していきました。
そして小夜子の股間へと到着。
顔を真っ赤にする小夜子。
構わず千歌がクンニ攻めを始めます。
小夜子がピクッピクッと感じちゃってますね。
千歌も一緒にと誘う小夜子に、素直に同意する千歌ちゃんです。
自分も下半身の服を脱ぎ小夜子の股間に合わせてきました。
クンニをしながら千歌も股間が濡れちゃて感じていたようですね。既にまん汁がしたたり落ちちゃってます。
千歌と小夜子の貝合せ♡
二人のおま◯こが激しくぶつかりあり、まん汁が跳ねてますね。
なかなか貴重なヒロインたちのまん汁混ざり合いシーン!
アヘ顔気味に目を細めて感じまくる小夜子です。
イチャラブが落ち着いたところで、最後に千歌が軽く小夜子にキス。
べろちゅ♡ 乳揉み 乳舐め クンニ♡ 貝合せ♡ まん汁
104話 「カヤックフィッシング」
フェリーでの騒動を終えて傷が治り復帰した千歌。
しかしフェリーでの小夜子との出来事を思い出し、今更どのように接していいかわからずギクシャク。
そんな2人がシーカヤックのコンビになってしまいました。
海に出ている途中で、フェリーでの百合プレイを謝ってくる小夜子。
涙目で伏し目がちなところが可愛い。
その様子に心が揺れる千歌ちゃんです。
自分が気持ち悪いなんて思ってないと言おうと振り向いた瞬間、カヤックが転覆。
二人が海のなかへと投げ出されてしまいました。
105話 「2人だけの島」
気を失った小夜子をおぶってなんとか近くにあった島にたどり着いた千歌です。
小夜子が息をしていないのに気づき、即座に人工呼吸をする千歌ちゃん。
意識が戻って目を開ける小夜子ですが、千歌が自分に口づけしていることに驚きます。人口呼吸だったけど、口を離すときによだれでつながっているなあ。(笑)
見つめあう二人ですが、ドキドキモードに突入しました。
口を近づける千歌。
砂浜で座ったまま、2人でチュッチュが開始されます。
次第に激しくなっていくキス。当然のように舌を絡めてべろちゅうへ進行です。
ちゅっちゅを続けて抱き合いながら砂浜に倒れ込む2人。
声が段々と嬌声に変わっていきます。それもそのはず。
お互いの股間に手を伸ばしてくちゅくちゅ。手マンで刺激しあっています。
どちらもすごく感じているようで、まん汁がダダ漏れ状態ですね。
絡み合う二人でしたが、救助に現れた西刑務官と美依那が目の前で呆れ顔で立っていることに気づきます。
顔を真っ赤にする千歌ちゃん。
小夜子は良いところを邪魔されて残念そう。
べろちゅ♡ 乳繰り まん汁 指マン
12巻 おまけ描き下ろし
単行本12巻の追加描き下ろしページで105話の後の二人が描かれていますね。
羽黒刑務所の監視の目をすり抜けて図書館らしきところでいちゃつきあっているようです。もうラブラブ状態。べろちゅう当然で、胸をもんだり、手マンをしたり。
完全に恋人同士になった千歌と小夜子です。
まあ二人の関係は秘密で隠れているつもりでも他のメンバーには完全にバレているようですが……。
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