『性食鬼』(漫画:稲光伸二) 14巻収録110話 Z組日常パート、エロ場面特化感想&妄想記事です。
110話 どんな気持ち?
ケガサレ 湯島晶 北沢美紅 宮前正美 聖々蹟さくら
14話前半は、最低ランク Z組に集められたメンバーの会話から始まりました。
「うっ うう…」
涙を流しながら教室へ入ってくる宮前正美ちゃん。
湯島晶ちゃんが泣いている正美ちゃんに何があったのか、問いかけます。
ここへ来るまでに男子生徒からいろいろとセクハラをされてしまったらしい。
おっぱい揉まれたり、スカートの中を覗かれたり。
学校が新体制になって、彼女たちはスクールカーストの底辺扱いですからね。
正美ちゃんは小さいからねらわれやすいと言ってくる美紅ちゃん。
この中でも、正美ちゃんは背が一番ちっちゃいということか。
気の強そうな美紅ちゃんよりもイタズラされる確率は高そうだ。
しかし、Z組のやり取りを聞いていると、ここでは皆仲良くやってそう。
美紅ちゃんが言うには、学食や購買を使うのも一番最後。
ここで初めて見る名前無しの娘が発言してますね。
この女子を含めて、残っているZ組は全部で6名。
晶ちゃんが学校を休みたいつもり。
でも、この学校で勝手に離脱した娘は許されないらしく、別施設へ送られるという情報です。
一番規則を守らなそうなタイプの美紅ちゃんですが、越えてはいけないルール無視ラインを冷静に把握していますね。
下田(ペルファドル)の命令で無理矢理、転入させられた聖々蹟さくらちゃん。
この友葵高校の状況そのものに呆れてるっぽくて、冷めた視線です。
明らかにおかしいですものねえ。(笑)
彼女はいずみちゃんの監視役として潜り込まされたこともあって、Z組に入れられてるのでしょう。
モブ男子達の目の前で潮まで吹きながらわざわざ生体検査をさせられた意味は、あったのだろうか?笑
皆がいずみちゃんにエロスを上げる方法を聞いてきます。
水着探し集会で、「水着の女」候補者のひとりでステージにあがっていたいずみちゃんです。
なのでエロス値が高かったであろうことは事実として皆にも認識されているようですねす。
候補者どころか、「水着の女」本人ですけどね。笑
しかし、いずみちゃんは女王のタネが分離した時点で、エロスと一緒に当時の記憶まで無くしてしまったようでした。
期待に応えられそうにないことを申し訳無さそうにするいずみちゃん。
無理しないことを伝える晶ちゃんです。
優しい~~。
小学校に通っていた頃から顔見知りで高校でもクラスが一緒だった男子生徒の春日。彼は、この晶ちゃんにそっけない態度を取っていたのだけど、ほんともったいない。
しかし、いずみちゃんに思い出してほしいと思っている人物が、いつの間にか教室入り口に立っていました。
現生徒会長である“王子”が登場。
突然現れた生徒会長の“王子”に驚くZ組メンバーたち。
今のスクールカーストの事実上トップと最下層の顔合わせですからね。
その“王子”がZ組メンバーたちに微笑みます。
「はっ…」
「はうぁ・・・」
“王子”に視線を向けられると、それだけで女子たちは発情。
男子の場合は着ぐるみ化。
エロス最低値であるはずのZ組の娘たちにも、その王子の能力はしっかりと通じているようです。
晶ちゃんが一瞬にしてメス顔になってしまうのが、エロい。
激しくすぎるエロ描写が多いと、こういう控えめなエロ描写が逆に貴重になりますね。
“王子”とは初対面のさくらちゃん。
急に腰が抜けて立てなくなってしまいました。
「あっ ああ… あ゛!」(パッシャァア)
訳がわからないまま、身体が激しく興奮。
一瞬で絶頂してしまい、まん汁エキスがダダ漏れ状態に。
最近の激しいエロ描写担当キャラのひとりだけあります。(笑)
本来は、平均以上にエロス値が高いだろうさくらちゃんですからね。
他のZ組メンバーよりも激しく感じてしまっているようです。
まあ、エロス値が低い他の娘も、同じく発情していることには変わりないのですが……。
カラダがうずく美紅ちゃん。
SEXしたいほどエロい気持ちになってしまった正美ちゃん。
セックスの経験は無いですけどね。
もっとも、すでに着ぐるみ星人の生殖管で貫通済みにされちゃっていて、そっちの刺激のほうが通常のSEXよりは気持ち良いと思いますがね。
性感♡ 虚ろ目 喘ぎ♡
性感♡ うつ伏せ 喘ぎ♡ 絶頂♡ 潮吹き♡
ぷち補足
現在エロス値ゼロのいずみちゃんだけはまったく反応なしです。
さくらちゃんは2話連続で潮吹きさせられちゃっていますね。
以前も皆が見ている前で潮吹きどころか脱糞させられたり、強制的に転入後も生体検査で男子に見られながら潮吹き絶頂させられたりと、いろいろ可哀想な娘だ。(笑)
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