『しはるじぇねしす』26話 感想 敵の能力で孕ませられてしまうサブヒロインの少女たち

『しはるじぇねしす』(漫画: 近藤るるる) 5巻収録26話 の内容特化感想です。単発記事

はじめに

メインヒロインの不動詩遥ルシファーの生まれ変わり。しかし本人が覚醒すると今の世界が崩壊する危険あり。6000年前の争いにこだわるのをやめた神宮絵美歌夏月リリたちが最悪の事態を避けるために、いろいろ頑張ろうとします。

お話そのものは近藤るるる先生の可愛らしい絵による、ほのぼの寄りの展開。まあ、最後のほうにおそらくデビルマンリスペクト的な要素もちょっと入るとはいえ、基本はほのぼの一般漫画です。

そんななか、敵対するガブリエルとの戦いでサブヒロイン達が受けた攻撃が、インパクトあったのですよ。(笑)

作品的なエロ要素といったらせいぜいパンツ見える程度なんですがね。

そんな漫画を無理やりエロ視点で見ちゃうのは、罪悪感持っちゃうなあと思っていたのですが、後から実は近藤るるる先生は男性だったと知って、ちょっと薄れました。(笑)

現世前世
不動 詩遥(ふどう しはる)ルシファー
神宮 絵美歌(じんぐう えみか)ミカエル
夏月 リリ(かづき りり)リリス
鈴笛 こより(すずぶえ こより)ベルフェゴール
南風泊 梢(はえどまり こずえ)ベルゼブブ
新木戸 瑠唯(あらきど るい)アラストル
百吉部 雛子(もずべ ひなこ)ベヒモス
加茂六義 実紫(かもろくぎ みむらさき)モロク

※ ベルゼブブが転生した梢ちゃんの名字が南風泊ってのは秀逸だなあと思います。

前世のビジュアルが化け物にしか見えない子も、全員が現世では可愛らしい女の子に転生。思い切りがあって良いですね。(笑)

26話

ケガサレ 絵美歌 リリ こより 梢  ケガシ ガブリエル

ルシファーである詩遥の力を手に入れて自分が新たな神になろうと目論むガブリエル。敵であるはずの詩遥を守ろうとする絵美歌に不審を抱き対決。絵美歌が形勢不利なところに詩遥ガブリエルの上に落下してきました。

その後、一緒に来た仲間がガブリエルを攻撃。

思い知るがいい!

ちょっと憧れていたあのクールビューティのルシファーが、こじんまりとした詩遥だったショックもあって、吹っ切れたガブリエル。怒って本気を出してきます。

!?

ガブリエルの能力発動に体の異変を感じる絵美歌ちゃん

な……

急にめまいがして脚がおぼつかない状態に。まさか毒攻撃をされたのかと警戒です。

うぷ・・・

隣にいたリリちゃんも同様でした。ものすごい吐き気を感じて口を押さえています。

ゲエエ… ゲボッ

梢ちゃんに至っては、嘔吐状態。

この症状は……まさか…

メンバーのなかでは一番お勉強が出来て知識のあるこよりちゃん。自分や皆の症状を見て、なにやら思い当たる節があるようす。

そのこよりちゃんリリちゃんを見て驚きます。

・・・・・・

いつのまにやらお腹が膨らんでました。

きゃあああ なんなの!? コレ!!!

自分の状態にパニックになって叫ぶリリちゃん

私たちも!?

うわあああ!?

お腹が膨らんだのはリリちゃんだけではありませんでした。絵美歌ちゃんたちも同様に下腹部がぽっこりとなってます。

妊娠だわ 赤ちゃん動いてる…

自分のお腹を触って、こよりちゃんが確信します。いつのまにやら妊娠させられていたのでした。それを聞いて、いっせいに他の3人が驚きの声をあげます。

急にきた吐き気は、つわりだったということですね。

ここでガブリエルがネタばらし。

彼の能力「処女懐胎」を発動させたということでした。今までネジなど物体を生命にして操る能力で攻撃してきたガブリエル。女性の卵細胞を急激に成長させる能力もあるということでしょうか?

出典:しはるじぇねしす 5巻26話 より

子宮に赤ちゃんを入れられて、腹ボテ状態のサブヒロインたち。左から、絵美歌リリこより

この娘たちは中学一年生です。そして全員が5月31日生まれ。その誕生日の直前のお話なんですよね。

つまり、12歳で腹ボテにされちゃってるんですよ。

一般漫画のギャグありとはいえ、この描写は良いのか?(笑)

お腹の子は幻術とかではなく、自分自身の細胞から作られた実体です。本物の赤ちゃんが彼女たちの子宮に納まっているわけですね。エロ漫画的なそれとは全く違いますが、ある意味、「孕ませ」の一種!

じゃあコレって もしかしてあんたとの…

ガブリエルの能力だと分かって、お腹の子の父親が彼だと早とちり。ショックを受ける絵美歌ちゃんたちですが、実際には違うようです。

まあ、キモイ言われて、ガブリエルもそれはそれで傷ついていましたが。(笑)

私 戦えない… この子守らなきゃ

この攻撃の目的はお腹の子がどんどん大きくなるにつれ、母性に目覚めさせていくこと。優しい気持ちになり、攻撃する気力が無くなっていくらしい。

ある意味、平和的な攻撃だ。(笑)

? (しーん・・・)

しかしその場にいるメンバーでひとりだけは無傷でした。主人公の詩遥ちゃんです。周りのパニックをよそに、ぼーっとひとり突っ立ってます。

絶対的自信があった自分の能力が効かなかったことにショックを受けたガブリエルが、詩遥男説を訴えるほど。

ホラ あの子幼いから… ///

あー なるほど

絵美歌ちゃんが察した原因によると、まだ詩遥ちゃんに生理が来てなかったからのようですね。つまり、「処女懐胎」能力のベースとして使うのは成熟卵胞ということだったのか。

絵美歌 リリ こより 梢 えろめも

処女懐胎 妊娠 腹ボテ

ぷち補足

まあ、詩遥が無事であっても攻撃力皆無だし何もできないので、結局ガブリエルに連れ去られてしまうのですがね。絵美歌ちゃんたちは妊婦状態にされてしまったので、動きも制限されてどうにもならず。

この戦いにおいては、ガブリエルの勝利となったのでした。ちなみにガブリエルを倒せばお腹の中の赤ん坊も消えてしまう能力のようです。

さすがに産ませちゃう展開をするわけにはいかないものなあ。


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