時系列関係なく書きたいところから書くとは言ったが、やはり3話を記述しておかないことには。理由はひとつ。
特殊手配犯7号こと「ブラックハート」初登場回だから。
3つのトリニティ災難パターン
アンシエント財団所属の殺人もこなすエージェントだが、ぶっちゃけるとトリニティへのセクハラ担当かつガチエロ担当キャラです。
トリニティがエロい目にあっちゃうパターンは、大まかに分けると3つ。
ひとつめは、もうひとりの主人公・大和サナキとのドタバタ劇でのエロハプニング。ハーレム系漫画などによくある王道パターン。
ふたつめは、オーパーツ暴走によるハプニング。
そして、
みっつめが、このブラックハートによるセクハラ&リョナ。
マゾ属性とサド属性を持ちあわせているようで、トリニティに対しては、しっかりとサド属性を発揮してくれてます。
3話では追ってくるトリニティを返り討ち。カスタムM1の二丁銃使い。3話はダメージ与えてそのまま逃亡ですが、これが今後のトリニティとの戦いの始まり。
しかも強いからトリニティが傷めつけられること多しという、ありがたいキャラなのです。
ガチエロ担当と言いたいのは、どうやらアンシエント財団内での性処理担当も兼ねている為。
陰毛までしっかり描かれてセックスシーン出てくるのは、彼女ぐらいしか見当たらないような。
電話をかけて誰かと話をしているアンシエント財団の者。会話の内容からブラックハートの上司。
彼が電話をかけている間、ブラックハートは何をしていたのかというと……彼に跨っていました。
対面座位で繋がっている最中。
さすが『Ziggurat』のエロ担当ですね。
最初のコマで床に小さな水たまり。もうこれは、垂れ流れたブラックハートのまん汁でしょうか。
ギチュギチュと音がして、ブラックハートが腰を振っているようです。ものすごく感じちゃっているのか、よだれが垂れまくり。
四人も勝手に殺してしまったブラックハートをお仕置き中のようす。
反省しているのかよくわからないブラックハート。気持ちよくなっていることだけは確か。お股がぐちゅぐちゅ状態です。
性交♡ 対面座位 まん汁
あ、トリニティちゃんも、しっかり陰毛は生えています。
直接の描写はないですけれど。作者のMISS BLACK氏は成人漫画の場合などは、きちんと陰毛を描くタイプ。(笑)
物語の主要メンバーが高校生グループなんで、さすがにガチエロシーンは避けられている制約上、ブラックハートが受け持っている感じでしょうか。
35話まで進んでも未だにはっきりしないのが、同じこの3話で初登場した学園理事長なんだよなあ。
髪の色違うけれど、外見や髪型そっくりなんで、ブラックハートの別人格のようにも思えるし、なんらかの血縁者のようにも思える。
(追記):アンシエント財団の金髪女性の生体のひとりかな。会長はその下に付いてそうだし。のちのち二人にそっくりなキャラも登場するし……。
この初登場回では前髪が微妙に違うんだけれど、後から再登場の時は、ほとんど髪形一緒になっているし。謎です。
というか、この漫画に出てくるキャラはほとんど、謎な連中ばかりです。
ぷちまとめ
今回はブラックハートの紹介でした。トリニティをリョナるキャラとして大変がんばってくれる存在です。
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