『天然格闘少女ちひろちゃん』漫画感想・エロ考察

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 古き良き昭和時代のエロハプニング系の流れを組んでいるのが、今回作品の『天然格闘少女ちひろちゃん』(森尾正博)

↓本ページで語られている20話はリライト版を投稿しました。

メインヒロインがハプニングで大衆に裸見られて、はずかしがる。 それを見て、まわりのモブが喜ぶ。   昨今、ほとんどの一般誌エロハプニングがハーレム漫画内の主人公約得ばかりになってしまってるなか、この作品はそういう良さを引き継ぐ貴重な存在だと思うのですよ。

そして、昭和お色気漫画だと、せいぜいモブたちはヒロインのオ○ンコを見ることが最大のご褒美ラインでしたが、 『ちひろちゃん』だと、直にオッパイやアソコに触れられる機会があるという、まさにモブキャラにとっては天国な設定。

ひとつだけモブキャラとして漫画世界に行けるよと言われたら、マストでこの作品でしょう。w

絶対に間違って『ToLOVEるダークネス』を選んではいけません。
モブとして漫画世界で生活している自分のあずかり知らぬところで、主役のリトがひたすら羨ましい目にあってるだけですから。w

この漫画も最初からそんな状況ではなく、あくまでモブもメインヒロイン・ちひろちゃんや他のサブヒロイン達のレスリングやイベント中に発生した丸裸状態を拝めてラッキーというレベルでした。

とは言え、完全にくぱあされたヒロイン達のアソコを見れるだけでも、ものすごく幸せですが。

しかし、後半、あきらかにエスカレート!!!!

単行本4巻で露天風呂ができたあたりから、男性モブキャラもヒロイン達に直接触ってエロハプニングを堪能できるという、羨ましい展開も繰り広げられたりするわけです。

暑さ我慢くらべをしていたヒロイン達のところへ、外で冷え切ったカラダの男子モブキャラ達が入ってくる。 ちひろちゃんが暑さで意識朦朧としながらも冷たい気持ちよさでモブに抱きつく。

勢いで他のヒロインも抱きつき開始。

普通の漫画で、こんなにモブ達が美味しい思いができる状況はまず有り得ない。

このシーンだけでも確定できるモブキャラのちひろちゃんに対するエロ行為がすごい。
正面抱きつき、おっぱいつかみ、お○んこくぱぁ、後ろから抱え込み、 ハーレム漫画なら主役にしか許されないであろう行為をモブキャラがメインヒロインにしちゃってます。

基本、ヒロイン達も明るくておバカなキャラなんで、悲壮感とか無い。
だけど、きちんとところどころ羞恥心を出して恥ずかしがってくれるのも良い!

どんな漫画にもそれぞれのNGラインというものはあるでしょう。

すごくエロい漫画でも絶対に乳首解禁しないものとかもありますよね。

『ちひろちゃん』の場合は 本番行為、射精、潮吹き描写はNG。
まあ絶頂描写はありまくってるんで、実際には潮吹きしてるのかもしれませんが……w

どんなにエロハプニングにあってもモブたちは射精しないのはこの漫画の絶対ルールですが、しっかりと勃起はOKであることは確認できます。
単に女の子の股間見て喜ぶだけではなく、カラダがしっかり反応する男子高校生です。

つまり、ハプニングでヒロインと絡んでいる時には、先チョンしちゃってる可能性が大きい。

勃起をせずにナイスバディな美少女と裸で絡み合うなんて無理でしょうw 実際にどう考えても、少なくともこれ素股だよねえ、ってコマもありますし、股間に顔埋めてのクンニもあります。

別の話でもサブヒロインが明らかにモブのボッキチ○コと自分のアソコが擦れちゃってイッちゃってるシーンもあります。

もう「何がクニだよ、ク○ニしろ!」レベルの話じゃありませんw

そして、どさくさに紛れて、指がアソコに入っちゃったりしてるのも確定と見て良いでしょう。     そんな理由から推測して、KGR判定を★★★としてみました。 まあ、明るいノリの漫画なので、ケガレたとか全然関係ないんですがね。w

温泉回も最後はみんなで仲良く混浴露天風呂だし。
5巻で完結してるけど、作者さん、またこんなノリで続編描いてくれないかなあー。

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