ハーレム系も結局NTR属性じゃないのか?(読者がw)

嗜好エロ考察

過去に似たようなことを書いたんだけれど、改めて整理してみると、自分の求める趣味嗜好・性癖が見えてきて面白いなあと思います。(笑)

ちなみに性癖の「性」は本来、性格や性質の「性」なのだけれど、字面的にイメージが想像しやすい「性的な」意味合いとして、すっかり定着してしまいましたね。言葉は生き物でありますから、慣用的表現に素直に従うのもアリだと思います。

ハーレム系

ハーレム状態か否かを考えると、特に一般マンガか18禁マンガかの分け方はあまり意味がないなあと感じます。最近の一般マンガのなかにも、「どう見ても、これ18禁だろ!」ってツッコミを入れたくなる作品も目立つようになって来ましたしね。

区別するならば、モザイク無しでOKな内容か、モザイクありじゃないと公開できないか、といった違いぐらいでしょう。

一般マンガだろうが18禁マンガだろうが、結局、男性主人公がメインヒロインをはじめ他の女性キャラとセックスしまくっているだけのものは、完全にハーレム系。特にメインヒロインが、主役男性以外によるエロ行為からガッチガチに”保護(まも)”られているものは、完全プロテクトと言ってよいでしょう。

ジャンル的に毎回毎回セックスシーンが載っている作品でも、男性主人公だけが良い思いをしているマンガとそうでないものとでは、テンションのあがりかたが違ってくるのですよ。

私が御用達の『コミックヴァルキー』の連載陣をちょいと覗いてみても。まーあるわ、あるわ、男主人公だけが得しているようなマンガが。内容は18禁雑誌に普通に載っているようにセックスシーンのオンパレード。

新しく連載が開始されたマンガに関して最初に判断するのが、ハーレム系か否かです。(笑)

ただし、私と違って、逆にヒロインが他のキャラに汚されるのを好まない人たちも多くいるので、本当に性癖は人それぞれだなあと思います。むしろその傾向が増えているということは、その需要が多くなっているとも言えますね。

ここで、「いや、それはおまえの中にネトラレ趣味があるから、余計にそう思うんだろ?」とおっしゃる方がいるかもしれません。

確かにそれはあります。(NTRマンガ最高!)

人類皆NTR

しかし、最近思ったのですよ。ハーレム系をこよなく愛する人たちも、ネトラレ趣味を心に持っているのではないのかと。

マンガの主人公キャラというのは、ある意味作者の求める理想または願望の具現化だと思います。そのキャラが、ヒロインに対してエロ的行為を含めたおいしい行動を許されているわけです。

読者のなかにはヒロインが見せるおっぱいに歓喜する人もいることでしょう。ましてや乳首解禁された時など、泣き叫ぶぐらい作者に感謝する人もいるかもしれません。

しかし冷静に考えると、主人公とヒロインのイチャコラセックスを外野として見せられて喜んでいるにすぎないのです。

「しょうがねえ、乳首ぐらいは拝ませてやるよ。ただし、見るだけな?」と作者の願望を具現化させた主人公を使って、その回の話も主人公がハッスルなわけです。(笑)

それを喜ぶとしたら、ネトラレ属性ゼロなんてことはありえないでしょう!(笑)

そう、ハーレム系もノンハーレム系も、同じネトラレ属性因子を抱えているわけです。

ハーレム系も楽しめないわけではない

作品的に男性主人公が物語の中心だとしても、こちらではメインヒロインを中心に楽しめばよいのです。

ハーレム系でも場合によってはゾクゾクさせてくれるシーンを見せてくれることもあります。
ヒロインピンチ展開へ進行した場合ですね。

まあ、ヒロピンも奥が深いので、人それぞれのこだわりが出てくるのでしょうが・・・・・・。

ヒロインが海水浴回で蛸の触手に襲われたり、ナンパ野郎にハイエースされそうになったり。
まあ、たいていはヒロインプロテクトがかかっているので、未遂で終わるのですがね。だって、ハーレム系ですから。主人公男性以外には与えられていない権利は行使できないのです。

ファンタジー系だとなおさら触手に襲われるシーンは出やすくはなります。まあ、やはり保護されていた場合、良い思いをするのは男性主人公だけですが。

それでも常日頃のシーンが、男性主人公とヒロインのイチャコラの連続だった場合、もしかしてという淡い期待を抱ける楽しみもあるものです。

作者がちょっとサービスしてくれるなら、ヒロインのエロ的ハプニングにお目にかかれることでしょう。

なかには当初から計画していたのか、いきなり血迷ったのか、編集側のゴーサインが出たのか、ヒロイン汚れOKとなる展開もあるでしょう。

決して可能性は高くはありませんが、それを期待して読み進めるというのもひとつの楽しみ方であると考えます。