『Ziggurat』(漫画:MISS BLACK) 60話 えろ場面特化感想&妄想記事です。
前回、仲間たちを逃すために新フォルムにて追ってくる敵に立ち向かうことを決めたトリニティちゃん。
60話 それは、朽ち行く希望の灯。
36ページ中、トリニティの登場シーンは15ページほど。ほとんど戦闘シーンが描かれてましたね。それと、これより表記で機械化兵と呼んでいる連中は、いままでのチュパカブラ兵と同一です。
全身を黒ラバー素材で覆う特殊スーツ。敵の弾道を交わしながら反撃できるすぐれもの。
機械化兵の銃撃が全く当たらず。逆に電撃で次々と倒していきます。
ただしこの特殊スーツの使用はトリニティちゃんのカラダにも相当負担がかかるようですね。
両手の先は鋭い爪になっているようす。電撃を放つことができるようで、これで相手を攻撃しているみたいです。
全体像はこんな感じ。トリニティの身長以上はある長いしっぽ部分がこのスーツのメインでしょうか。
先端には高性能カメラがついていて3つのアームが飛び出る仕様。多関節が入っていて自由に動き回り、これで掴むこともできるようです。
このカメラセンサーが敵の攻撃を把握。20までの銃撃弾道予測をして、電気信号をトリニティちゃんに流して回避させているみたいですね。
しかしカラダが耐えられるギリギリまで筋肉を無理やり動かされるため、トリニティちゃんもかなりキツクなります。
ブラックハートが使用している「アレキサンダーの司書」という武器と似たようなレベルの代物です。開発中のモノをいつのまにか奪っていたのでしょうかね。
遠隔モニターでトリニティの動きは把握できている因幡さん。
なんだかんだで他人を心配できる優しさは持っているよね、この人。
ブラックハートだったらトリニティちゃんの苦しんでいる姿を見て、逆に喜びそう。
彼女の場合は狂っているから仕方がないか。(笑)
自分でもこの武器の怖さは把握しているトリニティ。
すでに会話するのもつらそうです。
でも自分のカラダを限界まで酷使しても、このレベルのモノを使いこなせないと宿敵ブラックハートに対抗できないことを実感しています。
また敗北して捕まったら、もっとヒドイことされそうだものね。
機械化兵を押さえ付けて止めを刺すトリニティちゃんのひとコマ。
姿勢が完全に騎乗位ポーズです。これも”見たてエロ”。カラダにピチピチな全身ラバースーツを着ているので余計にエロさを醸し出してますね。
ビクビクしているのは特殊スーツから流れる電流のせいです。まるで性的に感じちゃっているかのように見えます。
特殊スーツの力を借りてなんとか追手の機械化兵たちを退治したトリニティちゃん。
因幡たちも逃すことに成功したので、目的は達成ですね。
しかしトリニティちゃんのカラダもボロボロです。
トリニティが見ているモニターには危険表示が。筋肉の応答が極度に低下しているのでただちに機能を停止しろ、みたいなメッセージが流れています。
背中の部位が光り、勝手にスーツがイジェクトされるもよう。トリニティちゃんの体を覆っていたスーツが光とともに消えていきます。
使用者の限界を越えないように安全装置は付いているようですね。
この背中の光がブラックハートの武器「アレキサンダーの司書」と一緒ということですね。亜空間にでも収容しているのか?このものすごい技術の詳細はいまだにわからないなあ。
筋肉に過激な電流を流した影響で、戦闘が終わってもビクビクと体が痙攣しちゃってるトリニティちゃんです。
四つん這いポーズがエロさを強調させています。全裸に極薄ラバーを纏っている状態なので、お股の形もくっきり。
特殊スーツが消えたために、全裸状態になるトリニティちゃん。久しぶりの乳首描写!
全裸で息を荒げて四つん這いですからね。
トリニティちゃんが後背位で突かれている見立てエロ描写とも言えます。
倒した連中で敵はすべてというわけではありません。
第二、第三の部隊が追ってきていることは確実です。
いつものスーツに着替えて、この場から早く立ち去ろうとするトリニティちゃん。
因幡たちを追って合流しなければなりませんからね。
しかし特殊スーツの使用が過酷すぎたのか、体力も筋力も限界。
うつ伏せに倒れ込んでしまい微動だにしなくなってしまいました。
脱衣 四つん這い 全裸 乳晒し 気絶
ぷち補足
特殊フォルムはかなり使用者に負担をかける武器でした。因幡とクレアの会話で出てきた言葉が「救世主妄想症(メサイアコンプレックス)」。
俗な言い方だと中二病のヘヴィーなやつ。
まあ、無理をしてくれるトリニティちゃんのおかげで、いろいろ楽しめる結果ですがね。
DMMブックス:
コミックヴァルキリーWeb版 Vol.89