『霊能探偵ミコ』(漫画: 井荻寿一) 第9話 エロ場面特化感想&妄想記事です。
9話 オ・ヤ・ス・ミ
ケガサレ 神宮寺ミコ ケガシ 水子霊
ある高校に通う女子高生涼子。通学路の途中にある六角地蔵に置いてあったガラス質の小さなお地蔵さまを部屋に持って帰ってしまいました。
その後、腹が妊娠したかのように膨らんでしまいます。病院でスキャンしても全くの空洞。拾ってきたお地蔵が原因の霊障であるため、依頼を受けたミコちゃんが祓って解決。
「 霊はまだ この部屋にいます 」
しかし霊は涼子の部屋にまだ存在したまま。ミコちゃんが部屋で一晩泊まり完全に祓うことを試みました。
確かに霊気は感じるけれど弱すぎて場所まで特定できないミコちゃん。いきなり例の小さなお地蔵さまがカタカタと動き出したことに気づきます。
( 金縛り……!? そんなっ!! つ…強い!! )
その途端、強烈な力でベッドに押さえつけられてしまいました。
金縛りにかかり全く動くことができないようす。
足元を見ると、赤ん坊がベッドを這い上がり、ミコちゃんのほうへ向かってきます。
霊障の原因はお地蔵さまに取り憑いていたこの赤ん坊の霊と気づきます。
「 は… (ビクン) 」
赤ん坊がミコちゃんのお股へまっしぐらで這い寄ってきました。
パンティをずらし、ミコちゃんのおま◯こへ頭を押し付けてきます。
( は…… 入って…くる… )
そのまま穴へと潜り込んでくる赤ん坊。
ミコちゃんは強烈な金縛りがかかったままで、どうすることもできず。
念の強さは相当なもので、物質感がはっきりとわかるほどです。
つまり、しっかりとミコちゃんの穴が赤ん坊が潜り込む感覚で拡がっているということですね。
全体が入り込もうとした時点で赤ん坊の足元が消えつつありますが、ミコちゃんの胎内に納まってしまったようです。
「 出てらっしゃい あなたは産まれるのよ… 」
正体が母親の胎内に還りたかっただけの水子霊と確信したミコちゃん。
特に恐怖を感じることもなく、もう一度きちんと産まれ直すことで執着を解放させようとの判断。
衣装を着込んでいるので、ミコちゃんの腹ボテ感はほとんどわからないのが残念。笑
「 あ… ん… あ… 」
ミコちゃんに促されるように、今度は産まれようとする水子霊です。
陣痛がはじまるミコちゃん。
「 は… あう… 」
水子霊が再度、赤ん坊の姿のまま、出てきます。いわゆる出産。
座ったままのミコちゃんのお股から頭をのぞかせる赤ん坊の霊。
入ってくる時の赤ん坊霊
思いっきり頭を突っ込む赤ん坊霊です。ミコちゃんは金縛りにかかっているので動けず。されるがまま。
上半身が入り込んだ時点で、下半身のほうは霊体化しているようですね。
出てくるときの赤ん坊霊
ミコちゃんの子宮に一旦納まった赤ん坊霊が、今度は出産で姿を再び現します。
頭を出してくる赤ん坊霊です。完全に物質感があるので、普通の出産と同じ感覚をミコちゃんは受けているのでしょう。
産みの痛みで声を上げてしまうミコちゃん。ヒロインのおま◯こが赤ん坊の頭のサイズまで拡がった瞬間です。
こういう一コマが描かれている漫画は判断材料になってありがたい。入ったときとは違って足も最後まで物体化していたことがわかります。
つまりミコちゃんは物体化した赤ん坊を、普通の出産と同じ条件で産み落としたことになりますね。
とはいえ、通常の出産とは異なるので、へその緒やら胎盤やらは無いようです。とういうか、ベビー服着た状態だしね。(笑)
「 ん… 」
産まれた赤ん坊がおっぱいをせがむのを優しく抱いて受け入れるミコちゃん。
授乳をさせると、赤ん坊の霊は満足したのか、次第に透明になって消えていきました。
この時、実際に母乳が出たのかどうかは不明。(笑)
ようやく成仏できたようで、涼子が拾ってきたガラスのお地蔵さまも一緒に崩れてしまいます。
金縛り 膣内霊侵入 子宮内霊侵入 孕み 出産 乳晒し 授乳
ぷち補足
最初に涼子で同じようなことをしようとした水子霊ですが、一般人である涼子の霊力が足りなかったのか、きちんと産まれるという願いを成就できなかったということですかね。
無事、出産できて最後は消え去った赤ん坊ですが、ミコちゃんの胎内から出てくるときは、しっかりと物体化してました。
つまり、ミコちゃんは出産経験をしてしまったということです。いろいろと過程をすっとばしてて経産婦になったようなものでしょうね。