『終末のマリステラ』(漫画:高野千春) 1巻収録1話 エロ場面特化感想&妄想です。単独記事
ヒロインは亞人天使のラキア・マリステラ。
しかし手元に無い状態での思い出し記述でした。今回、結局該当部分を電子書籍にて再々購入したので、改めて書き直し。(2回、紙本購入後、手放し)
思い出補正が強すぎたのか、「あれ?こんな短かったっけ?」という印象でした。(笑)
1話
ケガサレ ラキア ケガシ 智天使(ケルプ)
遠くのほうで自分たちを呼ぶ声が聞こえたラキア。隊の部下、アラウダとユーリイを連れて「めおと岩」へと向かいます。
天使と言われている彼女たちは自由に羽を出して飛べる能力あり。
そこで待ち構えていたのは智天使(ケルプ)と呼ばれている生命体。イルカに鳥の羽が生えたものが宙を舞っています。
智天使を目の前にしてビビるアラウダ。
選ばれるというのは、叡智を与えられる役に選ばれるという意味。
しかし、ラキアは自分が選ばれると確信してますね。
ラキアの予想どおり、ラキアに寄ってきて軽くツツク智天使。
武器を全て外して叡智を授かる準備をするラキアです。身を預けるように智天使のほうへ飛んでいきました。
智天使がいくつもの繊維状にカラダを分解。そのままラキアをすっぽりと包み込んでしまいます。
ラキアは羽を除いて完全に包まれていますね。智天使だった繊維状触手の束に包まれて見えているのは羽だけ。
それがなんとも艶かしく、周囲を警戒するはずのアラウダも顔を赤らめて見とれちゃってます。
真面目なユーリイのほうは、よそ見なんかせずに周囲への警戒を怠らず。
なんだか周りに違和感を感じていたユーリイですが、その不安は的中。砂の隠れていた巨大ヒラメが飛び出て、よそ見をしていたアラウダを丸かじり!
ラキアのほうは丁度、智天使から叡智を授かり終わったところでした。口にも触手を突っ込まれていたのか、よだらが飛び散っていますね。
表情がエロい。
周囲で銃声が飛び交っているのに気付いて心配するラキア。しかし、叡智受け取りで体力を使ってしまったのか、すぐには動けず。
叡智の授かりが終わって、姿を現したラキア。
繊維がラキアのカラダに巻き付いていたのがわかりますね。手足も固定されていたようです。中でこの姿勢だったのでしょう。駅弁スタイルに近いかたちか?
広げられたお股へ、数本の繊維が挿入されていたと考えられます。
上半身が完全に出てきた瞬間のラキアを見ると、繊維の先が見られますね。小さな突起を数本生やした触手のようです。
そして、さっきまでその先端はラキアの口のなかへと突っ込まれていたのでしょう。ラキアが軽いアヘ顔状態です。愛撫の一種を兼ねていたということか?
もちろん似たような形状のモノがラキアのお股にも数本、突っ込まれていたと推測できます。
ラキアの膣を通して子宮内に入り込んだ液体が、胎内でビスマス鉱化するのか?
地面に落ちるラキアがお股を押さえています。刺激を強かったので、たまらず手で保護しようとしたのでしょうか。
羽を出すのもつらいほど、体力も奪われたようです。
地面に落とされた直後のラキア。叡智を授ける役割を終えた智天使は溶けていきます。
頬を赤らめて、カラダをガクガクと震わせる状態のラキア。智天使との交合により、絶頂余韻を感じていると見て良いでしょう。
腰が抜けた状態ですぐに立ち上がることもできないラキアです。
口からはよだれが。口の中へも触手を突っ込まれていた痕跡なのでしょう。智天使から叡智を授かる時は苦痛ではなく、快感を与えられているようですね。
後から駆けつけた部隊の仲間により、安全な場所まで連れてこられたラキア。
この時点で隊の犠牲者が二名。
先ほど叡智を孕んだラキアに出産の兆しが現れます。
すでに破水しているので、コルノ准尉が取り上げることに。
叡智はビスマス鉱として授かるようです。タルイス先任軍曹のセリフによると、ラキアのビスマス鉱出産は12回め。
旧記事でビスマス鉱を産むなんて痛そうと書いたのだけど、改めて見ると、出産時は粘液状物質に包まれていますね。
そりゃそうだ。(笑)
空中交尾♡ 触手 アヘ顔 よだれ 膣内射精♡ 絶頂♡ 腰くだけ 孕ませ 出産
ぷち補足
叡智を授かるのに智天使と交わらなきゃならないようですが、このシーンがあるのはこれだけでした。
すでに地球が壊れてしまい、欠片に。人類はそこでなんとか暮らしながら周りが情報の海で囲まれているという世界観がなんとも特殊なSF設定です。
別に物語そのものはエロメインな作品ではありません。むしろほとんど無し。どちらかといえば仲間が犠牲になっていくシビアな話がメイン。
それゆえに1話のこのシーンはインパクト強かったです。
DMMブックス:
終末のマリステラ 1終末のマリステラシリーズ作品 – 男性コミック(漫画) – 無料で試し読み!DMMブックス