『不徳のギルド』(漫画:河添太一) 42話 エロ場面特化感想&妄想です。
慰安旅行で海辺の旅館に来ているキクル一行。いろいろあった1日目を終えて2日目の開始。酒乱反省ミシェリーや、孫がいる年齢でもキクルにはストライクな水着姿女将さんの描写もありますが、特に今回はトキシッコのエロ担当でした。
42話 夏の小三角形
ケガサレ トキシッコ ケガシ ウシオノボウシ デルタートル
キクルの休みベタに呆れたトキシッコちゃん。しかも砂浜を走ってトレーニングしたいと言い出したのを受け入れることもできず、ひとり海で戯れることに。
毒耐性が裏目に出ちゃうトキシッコちゃん
「何か皆 スイカ 食べてなイ?」
しばらくして浜の様子を見ると、皆でスイカを食べているのに気付きます。
「一人でいても退屈だシ 戻ろっかナ…」
何事もなく和んでいるようなので、戻ろうとするトキシッコちゃん。
「ワ―――っ!! 何だこのクラゲ―――っ!!!」
ふと右肩を見ると、クラゲのマモノが乗っているのに気づいて大声を上げてしまいました。
女将さんの言うことには毒針を持っているウシオノボウシというクラゲのマモノ。モデルはカツオノエボシでしょうかね?もしそうならかなり危険な毒性ですね。
しかし毒耐性のあるトキシッコちゃんなので、その点では全く問題なし!
「いつの間にか めっちゃ絡まってル」
むしろその能力が仇となって、トキシッコちゃんがクラゲに気づくのを遅らせてしまったようです。
すでに脚のほうにも触手が絡みついていました。
「あ…足がつっタ…」
とりあえず動けるなら自力で浜まで戻るよう指示するキクル。しかし、よりによってトキシッコがまさかの足攣り状態に。セルフ麻痺と突っ込まれる展開です。
自分の役割をしっかり自覚しているマモノたち
ここでザブーンさんが魔除けの運搬を手伝っていたデルタートルさんをトキシッコちゃんのところへ連れてきました。
相変わらず責任感のあるマモノですね。しかも迅速な判断。有能!
「…ア… 浮力のおかげで痛くなイ…」
デルタートルの甲羅は三角屋根のように尖っているので、乗ることに戸惑うトキシッコちゃん。しかし、浮力がはたらいているので心配ありませんでした。
「あレ? 降りられなイ…」
順調に行ってると思われたトキシッコ救出ですが、砂浜に近づいてきたところ問題が発生。
ウシオノボウシの触手がトキシッコの脚をデルタートルの甲羅にしっかりと固定させちゃっています。
「ふギュううううっ」
デルタートルはトキシッコを浜辺に戻すことのみに集中。海水から出て浮力が無くなったトキシッコちゃんの身体は、おもいっきりカメの三角甲羅に乗っかる形に!
クラゲに腕を後ろに縛られて天然SMプレイ状態のトキシッコちゃん。
ほんと見た目がただの三角木馬ですね。どういう理由でこんな形に進化したんだろうか?このデルタートルさんたちは。(笑)
「んっ…ハァ… 動くたビに…振動が…」
脚が触手で固定されて甲羅から降りることができないトキシッコちゃん。
デルタートルが歩くことによって起こる上下振動が、ダイレクトにトキシッコちゃんのお股を直撃しちゃってます。
「やッ・・・」
しかもウシオノボウシがトキシッコちゃんの水着ブラをポロリと外していました。おっぱいを晒してマナを吸うのが目的だったようす。
「んああああああああああッ」
乳首を吸われて大きな喘ぎ声が出ちゃうトキシッコちゃん。
ウシオノボウシも触手を肌に這わせて皮膚からマナ吸収みたいな方法は使わないんだな。
おっぱいから直飲みだ!(笑)
「カメスケモ…動くのやメっ…あんっ ハァ… あうっ」
デルタートルさんも歩くのを止めないので、お股への振動は伝わったままです。
きちんとトキシッコを浜まで連れ戻すという使命がありますからね。途中で止まるわけにはいきませんよね。
カメの尖ったモノがトキシッコちゃんのお股を刺激しまくりです。
おっぱいと股間の快感でビクンとイかされてしまったトキシッコちゃんでした。
触手拘束 服剥ぎ 乳晒し 乳吸い 足攣り 三角木馬 マンズリ♡ 涙目 よだれ 絶頂♡
ぷち補足
皆が海に入るのが不安がっているのを見て、最後は自分が入って安全であることを示そうとしたひたむきちゃん。しかし、速攻で大型マモノが出現するほどのごちそうマナレベル。ひたむきは遊泳禁止に……。
毎回、この漫画の作者さんの天才的エロ発想には感心させられている気がします。(笑)
SEXが絡む直接エロ描写が一切無い漫画作品群のなかでも、ピカイチでしょうねえ。できることなら早くアニメ化してもらって、動くヒロインたちを見たいものです。
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