『不徳のギルド』(河添太一) 1巻収録5話 えろぷち感想です。
ヒロインは獣人のひたむき。かたちとしては狩人キクルとともに複数の少女キャラがパーティを組むハーレム系。とはいえ、魔物が女性に関しては魔力を求めて結果的にエロ行為へとなってしまうため、アンチハーレム系でも楽しめます。(笑)
5話「みんなで遊ぼう」
ケガサレ ひたむき ケガシ ヤマネッコ
今回は休養回となるため、魔物との戦闘シーンは少なめ。冒頭に3ページある程度でした。しかし貴重な3ページ!
冒頭でいきなりヤマネッコに捕まっているひたむきです。
ヤマネッコは巨大なネコの頭をもった魔物。胴体から何本もの触手が生えています。
植物の根のようなので、山猫と根っこを組み合わせたネーミングなのでしょうね。
その根っこの触手に絡みつかれてもだえているひたむきちゃん!
腕は後手に固定されて、脚をM字開脚ポーズ。左右のたわわなおっぱいには触手が巻き付き、ひたむきの乳首を服の上からでもわかるほどにいじられまくり。
「わううううううつ!!!」
嬌声をあげるひたむきちゃん。開かれたお股のあいだを一本の触手がくちゅくちゅとはげしく擦っていました。
スパッツ越しとはいえ相当に刺激を感じているひたむきちゃんです。
びくんびくんっとなりながら、まん汁がしたたり落ちちゃっています。
くちゅくちゅとえっちな音がして、もう濡れ濡れ状態。
ヤマネッコの触手の表面はべつに最初からぬるぬるというわけではなく、逆に干からびた根っこのようですからね。流れている液体の正体は、完全にひたむきが刺激されて出したまん汁と確定できるわけですよ。
今回もみごとに負けポーズを取らされているヒロインひたむきですね。期待を裏切りません。
「やっ」「んっ」「あぁんっ」
いつものパターンなので、あきれ顔気味に触手根っこを淡々と切って救出しようとするキクル。
後ろではマインドの弱い白魔術師メイデナがこの状況を見て、ヘナっています。メイデナ可愛い。
股間から飛び散ったまん汁が周囲の草花に飛び散っています。
作者が狙っているのでしょうけれど、きのこにひたむきのまん汁が掛かっちゃっているという間接的なエロ描写であります。(笑)
触手の本数が結構多いので、すぐに救出は不可能でした。そのあいだもひたむきはヤマネッコに陵辱されっぱなしです。
「ふぁっ んぅ! わ…あっ」
立ちバックのような後背位姿勢をとらされているひたむきちゃん。
股間はあいかわらず激しく触手前後にスライドさせて素股攻撃されちゃってます。ぬるぬるとまん汁がタダ漏れて飛び散り中です。
触手の先で器用にひたむきの舌をからめとっているヤマネッコ。
開きっぱなしのひたむきの口からはよだれがしたたり落ちています。
そのあいだもビクビクッとからだを震わせっぱなしのひたむきちゃん。何度かイかされているのでしょうね。
触手が多すぎるので氷魔法でヤマネッコ本体の動きを止めてくれと、黒魔術師トキシッコに命令して振り向くキクル。
すでにトキシッコも触手根っこに絡まれて、ぷらんぷらんと吊られている状態でした。魔術は強力だけど基礎体力がなくて使えないトキシッコちゃん。
事態を重くみた戦士ハナバタが強化魔法で暴れるのですが、単にマナ酔いでの酔っぱらい攻撃のため、キクルも巻き添えをくらうのでした。
あとは、ギルドの戻っての反省会。
休みをとって、キクルがパーティメンバーたちに親睦を兼ねて女性陣だけで遊ぶように伝えるのでした。
ちなみにひたむきの私服使用は体操着ブルマスタイルです。
紺、赤、緑と30着以上所有。学校指定だったらしい。(笑)
女子会が終わって終盤にちょいエロシーンがありました。といってもハーレム系らしく高い場所からキクルを見つけたひたむきが、身を乗り出した際に誤ってキクルへと落下。
ひたむきのお股がキクルの口元にという、ハーレム系でよく見るようなパターン。(笑)
しかし、キクルには実際に確認することができましたね。ひたむき自身から香りたつ魔力(マナ)が甘くて、これなら魔物も求めたがるということに。
それがお股となれば、なおさら濃いのでしょう。(笑)
M字開脚 触手拘束 まんズリ まん汁 乳揉み 疑似後背位 性感♡ 絶頂♡
ぷちまとめ
戦闘シーンは少なかったのですが、しっかりとヒロインの負けシーンを載せてくれたのはありがたいところです。しかも容赦なく液体垂流しで……。ひたむきちゃんには、今後も頑張って魔物から魔力を求め続けられてほしいと思います。
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