『不徳のギルド』(漫画:河添太一) 5巻26話のエロぷち感想です。
今回は狩りシーンではなく、日常回。しかし個人的にはメイデナのリョナがあって満足。
26話 「今日は帰りたくない」
時系列的には、まだ一ヶ月しか経ってなかったのですね。初めてのお給料をギルドからもらうメンバーたちです。ジョブ固定給と討伐歩合給があるのは優しい仕様。(笑)
ヒロインズでシャワールーム
だから討伐成果が無いひたむきもきちんとお金がもらえるようです。
メイデナはギルドではなく教会の白魔保険からの報酬です。
日頃、キクルにはお世話になっているので、皆で何かをしようと考えたメンバー。
ひたむきが太ももで顔は挟んであげる提案をしてみるトキシッコだった。
ギルド施設のシャワー室で話の続きをするメンバーたち。
今回は股間部分に18禁マークを使うのではなく、泡やら蛇口やら水道管で隠すパターンです。
単行本化で乳首開放を期待できるのはひたむき、ハナバタぐらいか。
メイデナちゃんはちっぱいだけど、お尻の幅はしっかりとそれなりにあるよね。
青春を送りたくてガードを辞めたがっているキクルを思い、皆で「青春」をプレゼントしてあげることに決定。
翌朝のキクルの家で
ケガサレ メイデナ ケガシ キクル
「青春」プレゼント第一段は「朝 家まで起こしに来る幼馴染」シチュ。
しかし、いきなりトラブルが発生してしまいました。
トラブルというか担当したメイデナが可哀想な目に……。
布団で寝ているキクルに近づき手を伸ばすメイデナちゃん。
普段、腕利きのガードとして魔物と死闘を繰り広げているキクルです。
寝ているときでも自分に忍び寄る異変にはカラダが反応するようでした。
ほぼ無意識にガバっと布団を跳ね上げ、メイデナが伸ばしてきた右手をキクルが左手で掴みます。
同時にメイデナの左手をガシッと足で踏みつけ、残っている右手でギュッと首を締め付けました。
一瞬にして布団に組み伏せられるメイデナちゃん。
寝起きでウトウトしながらも侵入者がメイデナであることに驚き、首元の手を緩めるキクル。
一瞬でも首を強く締められていたメイデナちゃん。
涙目でヨダレが垂れた状態で震えていました。
「ご…ごめん…なさ… いたいコトしないで…」
セリフだけ聞くとアウトですね。
布団に組み敷かれて訴えるメイデナちゃんの状況が、完全にレイプ直前で怯える美少女状態。笑
メイデナちゃんの首絞め。
リョナい!
そして今回で完全に作者がメイデナちゃんの首絞め描写を積極的に取り入れているのが確定できたと言って良いです。
最初は、12話でモノトリーに襲われて尾で首を絞められるメイデナちゃん。
2度めは 25話でミクリープの触手で首を絞められるメイデナちゃん。
そして今回がギルド仲間のキクルに首を締められちゃいました。
ヒロインたちのなかで首を絞められる描写があるのは現時点でメイデナのみ。
しかも3度です。
可愛すぎていじめたくなるキャラという点では、私も同意。
今後にも期待できそうです。
後から入ってきたトキシッコたちに言われて、自分を喜ばせるためだったと知るキクル。
布団に寝そべっているメイデナが「びええええ」と泣いているのが可愛い。
その後、ひたむきのボリュームある胸に顔をうずめて、めでで…と頭を撫でられ状態。
ひたむきの服をぎゅっと掴んでいる様子もやはり可愛い。
リョナられても、愛でられても、とにかく可愛いメイデナちゃん。
その後、キクルがひたむきを連れて用事があるので外出するのですが、残ったトキシッコ、メイデナ、ハナバタは料理を作って待つことになり、次回へ続きます。
首絞め 手踏みつけ 押さえ込み 涙目 よだれ
ぷちまとめ
やはりメイデナは『ジグラット』のトリニティに通じるものがあるなあ。
ちょっと強気な性格だけど、格段に強いというわけでもなく、どちらもいじめたくなるほど可愛らしい。
首を締められた瞬間、メイデナは恐怖とともに快感をわずかばかりか感じてしまっていたのだろうか?モノトリーに襲われたときの再現で、わざわざ杖のベルトで自分の首を締めるぐらいだからなあ。
そして、メイデナも狩りに参加して一ヶ月。
学校では優秀で可愛いアイドル的存在だけど、この短い間で魔物の攻撃により性的快感に目覚めてしまったということか。
学院の教師たちも信じて実戦を許可した超優秀な飛び級のコが、まさかおなにぃ覚えてしまう結果になったとは想像もしていないんだろうなあ。
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