作者やつき氏の『奴隷姫』1話のぷち感想です。単発記事
ヒロインは姫さま
強い姫さまが魔道具で奴隷に……
異世界ファンタジーもの。リバレーディア国の姫さまであるエクレルトリカ姫は、突如現れた怪しい男サリバンの策略で命が危険になり追われる身に。
サリバンに洗脳され操られた国王が、娘のエクレルトリカ姫を逆賊として処分するよう国民に命令します。わずかに国王の意識があるうちに、姫に託された魔道具が、「覇者の腕輪」。
逃げた先で出会ったレゾにこの魔道具の使い手になるよう懇願。
奴隷として立場を隠し、王国を奪還する方法を探し出すためとか。
「覇者の腕輪」は契約した相手を絶対服従させる強力なアイテムです。そして支配された者は魔道具が発動している間、意識を失うため限界を越えて魔法を発揮できるという仕組みです。
2話にて語られますが、エク姫はドラゴンを退けるほどの魔法を持つ実力者。ただし、この魔道具で奴隷として契約した場合、普段は魔法を使えなくなります。それに使い手(レゾ)が受けた物理的衝撃は姫さまにダメージが行くという仕様。
清純で強くて可愛くて優しい心の姫さまが、奴隷として旅を続ける。
なんとも、リョナラー歓喜の設定ですね。(笑)
レゾは契約のため、右手に腕輪をはめるのですが、自然とやりかたがわかるようになりました。
エク姫が上半身裸になって背中をレゾに向けます。
奴隷契約の儀式の姫さま
くびれた腰のラインがエロい。そして、おしりの割れ目が覗いているのもエロい。
レゾが背中にそって指で丸を描くと、魔法陣が展開。
姫の中の空間につながっているようで、右手を伸ばすと入っていきます。
顔を赤らめて、ぞくっとする姫さま。
空間のなかで、レゾの右手が鎖を掴み、思いっきり引き抜きました。
鎖を引っ張ってる間、姫さまにものすごい快感が走っているようです。
つい甘い声がでます。お約束展開ですかね。(笑)
「あっ…!!」びくん
「んぅぅぅっ…………っ!!」
「ん…んっ…あっ…」「ん」「ん゛ぅっ…」
大量の汗とよだれを出しながら悶える姫。
包まれた光が収まって出た姿は、首と両手両足を鎖で繋がれ、みすぼらしい一枚服を着せられた奴隷の姿。逆にレゾはムチを手にした小奇麗な姿。
奴隷を持てる身分の貴族風といった感じか。
この世界では金持ちが奴隷を使役しています。姫の首輪とレゾの腕輪が鎖で繋がっていますね。
王国を追われて逃げる悲惨な状況の姫さまですが、なにかと明るい性格です。魔道具で奴隷になったことさえ楽しんでいるようす。
鞭でリョナられる姫さま
街を出ようとしたところで門番に疑いをかけられます。
レゾは演技をして姫さまが本物の奴隷だと門番に思わせるために、マジで鞭打ち。
門番が引くほど、姫さまを痛めつけてピンチを脱します。
最初の鞭打ちで、倒れ込む姫さま。
服で見えないけれど、股をM字におっぴろげている姿勢がエロいです。
最初は驚いていましたが、レゾの考えを悟った姫さまは黙ってなすがままに鞭打ちを受けます。
何度も鞭がとんで姫さまは傷だらけ。
うまく切り抜けたあと、泣いて謝るレゾですが、逆にレゾに無理な行動をさせたことを謝罪するほど。なんと、広い心をお持ちだ。
拘束 首輪 手枷 足枷 悶絶 鞭打ち M字開脚
姫様とレゾの旅は続く
どうして、こんなレベルで清純潔癖、正義感溢れる姫さまに対して、国民は反逆の罪のお触れが出たくらいで素直にそれを信じるのだろう?(笑)
まあ、良い娘すぎるだけに、それだけリョナなれる姿とのギャップでゾクゾクしますけれどね。
姫さまは奴隷の格好なので、ずっと裸足です。
高貴な姫さまが、首輪に繋がった鎖で引かれる姿がデフォルト。
己の境遇に強く立ち向かう姿が余計にリョナ心をくすぐります。
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