『サタノファニ』(漫画:山田恵庸) 248話 リョナ場面特化感想&妄想記事です。
248話 正義のために
メドゥーサメンバーのプチリョナ場面があるので、拾いたくなる。羽黒警備隊みたいなポジションは、他の漫画で見かけると、たいていヤラレ役だけど、彼らに限っては地味に強いのが良いですね。笑
リョナナレ 石動美依那 堂島真希(瀬里)
p02~:
メドゥーサ側についている神崎京子と、羽黒警備隊隊長との対決。一応、男女平等殴り合いだけど、神崎京子だからほとんど関係ないか。パワー勝負で引けを取らない隊長も、あいかわらずすごいな。
p07:
「手加減できないわよ」
美依那ちゃんは若本と対峙することになりました。
髪留めから薄い長剣のウルミを取り出して、気合充分。
ちなみにウルミはインドの古武術で使われる武器。
ウルミを振り回す勢いで、スカートが捲れてパンモロ状態の美依那ちゃんです。
もしかしたら、視線誘導でもあるのか?
でも、若本には通じないのだろうけど。
「ぷううっ」
まさかの吹く息で美依那ちゃんのウルミ攻撃を弾き飛ばした若本。
若本も羽黒警備隊なだけに地味キャラだけど強いな。
p08:
「はあ!?」
自信満々に繰り出したウルミ攻撃をあっさりと跳ね返さえてしまった美依那ちゃん。
さすがに予想外の対応だったのか、驚いちゃっていますね。
(ドンッ)
怯んだ美依那ちゃんのお腹に、思いっきりヒザ蹴りを叩きつける若本だ。
「ぶえ」
目を見開いた涙目で胃液を嘔吐させられる美依那ちゃん。
ヒザ蹴りをまともに食らってしまい、苦悶の表情です。
p10:
美依那ちゃんに蹴りを入れた瞬間の若本を真希(瀬里)がショットガン(?)で狙い撃ち。
(メキッ)
防弾ベスト越しでも肋骨にかなりダメージを与えたのを確信。
舌をぺろりと出し、してやったりの表情の瀬里です。
しかし、一瞬にして反撃の蹴りを入れられてしまいしたね。
「キャアアアア」
「瀬里」
腹にまともに食らってしまい、瀬里が吹き飛んでしまいました。
若本、強いな。
「あぐ」(グイ)
倒れ込んでいた美依那ちゃんの髪を掴みあげる若本。
美依那ちゃんは髪を掴んでいる若本の手を押さえようとするだけで精一杯のようす。
さっきの腹蹴りがかなりのダメージだったのでしょう。
いつもだったら反撃で蹴りを繰り出しそうですけどね。
斯波さんに止めるよう懇願されるも、若本はここでは殺すつもりは無いようす。
若本としては上の命令に従うだけで、美依那ちゃん達を捕まえるのが目的。
パンモロ / 腹蹴り 嘔吐 涙目 / 髪掴み
パンチラ / 腹蹴り 吹き飛び 悲鳴
ちなみに羽黒隊のひとり、根岸は槇村霧子と対決。
先制の連打を浴びせようとしたけど、逆にカウンターを食らってダウン。
隊長に神崎の相手を止められての、対霧子戦。
しかし、このざま。
240話で、ひよ里ちゃんのおっぱいを晒したぐらいしか役立ってねえ。笑
ぷち補足
ケガシキャラ評
若本: 美依那&真希(瀬里)と対決。両方に腹蹴りをヒットさせて反撃できないほどのダメージを与える。嘔吐して倒れ込んだ美依那の髪を掴んで持ち上げ。
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