『サタノファニ』193話~感想 さらば「しぐ☆まら」

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『サタノファニ』(漫画:山田恵庸) 23巻193話~194話 魔羅場面特化感想&妄想記事です。

193話 油地獄

ケガサレ 零元しぐま魔羅 ケガシ 天城千歌

『サタノファニ』ヤンマガWebの無料開放話で追っているので、どうしても連載最新話と2週~3週のズレが生じてしまいます。偶然にも先の経過を知ってしまうことがあるのは仕方なし。

今回の衝撃的しぐま魔羅結末に関しては、年末にツイッタータイムラインで流れてきた作者さん宣伝ツイートでした。まさか扉絵の他に魔羅飛び画像付きだったとは。笑


床に亜麻油を撒いて周りを火で囲った舞台を急ごしらえしたメデューサチーム

しぐまの予知範囲が偶然の動きまでには及ばないという弱点を付いていきます。

きっかけが牧村霧子が漏らした小便で滑って敵の攻撃を避けたこと。霧子ちゃんも漏らし甲斐があったというものだ。

華麗に舞う千歌ちゃんの攻撃が、しぐま教祖の魔羅に届きました。

根元から切り飛ばされてしまった魔羅です。ものすごい出血量ですね。

しぐま まらめも

魔羅旅立


194話 決着

ケガサレ 零元しぐま魔羅 ケガシ 天城千歌

千歌ちゃんによって切り放たれた零元しぐまの魔羅が、放物線を描いて落ちてきます。いまさら思ったけど、“しぐ魔羅”って略すと、語呂が良いよね。

背後には走馬灯のごとく、魔羅法悦の思い出。
JKしぐまちゃんが可愛いです。そして斯波さんの法悦シーンも入れてもらえてる。

もしアニメ化とかしたら、このシーンは気合入れて作られるんだろうなあ。笑

零元しぐま教祖、渾身の魔羅絶叫!!!

「 ありがとうよ 」
マウントポジションを取ってとどめを刺しにきた千歌ちゃんに感謝の言葉を伝えるしぐまです。

思えば ちんぽに振り回された 人生だった

出典:『サタノファニ』194話より

完璧な魔羅だったけど、それ故に持て余していたようです。何事も完璧であれば良いというわけじゃないのが世の中か。

しかし、魔羅のおかげで内田に愛されたのも実感。

容赦なくトドメは刺すヒロインですけどね。ガチ百合の恨み怖い。

しぐま まらめも

魔羅解放 喉掻き捌き


ぷち補足

楊紅花にチンコを噛み切られた横山坊「いずれ還り来る」と言った信者に、しぐま教祖にも叫んでほしかった。笑

結局、彼の名前は何だろう。最終決戦メンバーには残っていました。再度、美依那ちゃんに目を潰されてそれきりだけど。

ステゴロのごついやつが伊川坊。剣使いが高橋坊。棒術二人は山岡坊石川坊。隊長を押さえていたのが村上坊善治坊って呼ばれているのは別信者か?


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