『不徳のギルド』(漫画:河添太一) 80話 エロ場面特化感想&妄想記事です。
80話 ムリゲーⅡ
シリアス展開が続いていますが、80話はエロ描写とギャグ描写多めなのでほっこりできます。笑
サン
ホアンカちゃんが解放されているので、現在エロ責め担当を引き受けているのはサンちゃんのみ。実質2ページ程ですが、中味は濃いめでなによりです。
p11:
メイデナちゃんをおんぶしながら、被害者らしき女性の苦しむ声が聞こえてくる場所へ向かったキクル。
「 な !!? 」
「ん…」「んっ」「んくぅ」
「ハァ」「ハァ」「うっ…」
現場に到着して目に飛び込んできた光景は、全裸のサンちゃんがマモノに拘束されている姿でした。
サンちゃんは背中を向けた状態なので、お尻が丸見えですね。
地面では“芽呪繭”がサンちゃんから吸いとったマン汁……もとい、マナ汁を飲むのに群がっている数匹のマモノたち。
(そろそろ強がるのも…限界……)
(誰でもいいから救助に…)
(これ以上は… もうっ…)
強気キャラが精神的に弱っている姿はたまりませんね。笑
「ふっっ」「うっ」「んっ」「んくっ」
(びくっ びくっ )
なんとか気持ちでは耐えているものの、マナ汁を吸われる快感で喘ぎ声が出てしまっているサンちゃん。
(ゴクッ ゴクン)
おっぱいとお股に“芽呪繭”のマナ吸収用触手ががっつりと食いついています。
小柄な体型ながらもボリュームのあるサンちゃんのおっぱいに吸い付き。
(ゴッ ゴクッ ゴクン)
股間にも張り付いてマナ汁を吸い取り。
これらの触手は先が開くタイプなので、けっして挿入されているわけではないはず……。
(ぺち ぺちん)
湧き水を口から強制的に与えるための触手が、サンちゃんのほっぺたをペチペチと叩いています。
これは疑いようがなく、チンコビンタの見立てエロですね。
触手の先から滴り落ちている湧き水が、いっそう卑猥感を増しています。笑
無理やり口に突っ込んで水分補給をさせているときは、触手フェラ状態。
しかし、口から外しているときも、さりげなくエロ描写を加えてくるとは、さすが『不徳のギルド』の作者さん。笑
で、触手はそれらだけではないんですよね。
右下には3本の細触手が描かれています。
細いだけのノーマルタイプではなく、ビーズが連なったようなでこぼこしたカタチ。
完全にアナルビーズ型だ、これ!
実は読み返してみると、74話のホアンカちゃんもこのタイプの触手に責められていました。
マモノリくんが発生している連載版では気づかなかった。笑
吸収したマナ汁が通っているので膨らんでいるだけだと勘違いしてました。
しっかりケツ穴に突っ込まれているのでしょうね。
さらに77話で、サンちゃん自身もこの触手を突っ込まれていたのですね。
これもマモノリくんに意識が向きすぎて気づかんかった。笑
まあ、後ろの穴の方でしょうが。
そして、今回ビーズ型触手が3本なのですよ。
今は挿入されていないようですが、順番に突っ込まれたことでしょう。
しかし、実はまとめて使用されたという可能性も。
他の触手はそれぞれ、水分補給、マナ汁吸収、固定の役割を持っています。
固定用の細触手は、サンちゃんのお尻を叩くのにムチとしても使われていましたね。
それに対し、このビーズ型触手は尻穴に突っ込んで快感を与えるためだけに存在していると言ってよいでしょう。
3本のビーズ触手のうち、真ん中の一本の先から垂れた触手粘液らしきものが、サンちゃんのお尻へと繋がっていました。
つまり、この触手がサンちゃんの尻穴から引き抜かれた直後であることを証明しているということか。
p12:
「わぁっ!ヒトだぁっ」
「!!」
サンちゃんのマナ汁を飲んでいたマモノたちがキクルに気づいて大騒ぎ。
サンちゃんも振り返りました。
「わぁーっ」「わあー——っ」
「……っ」
救助に来たのがキクルだとわかって、恥ずかしい表情を見せるサンちゃんです。
(何で よりによって…っ)
誰でもいからというわけではなかった。
というより、絶対に見られたくない相手に、この醜態を見せてしまったということかな?
連載時のp12の3コマめだけ、サンちゃんのほっぺたを叩いていた触手に黒ノリ処理がされていました。やはり編集部的に見ても、チンコにしか見えないので一応、黒ノリ処理していたということか?笑
全裸拘束 乳吸い まん吸い 喘ぎ♡ 痙攣♡ / 見立てエロ(チンコビンタ) / 醜態晒し
今回のメイデナちゃん
p12:
触手陵辱を受けているサンちゃんに遭遇したキクルとメイデナちゃん。
メイデナちゃんのとっさの思いやりで、キクルの両目を手で塞いでいました。
まあ、前ページでキクルがサンちゃんを発見した時点で、
彼の飛び抜けた視力により、一瞬で細部まで把握してしまったのでしょうけどね。笑
p17:
「ギグルぅぅう 子供は見逃してあげてぇぇぇっ」
ホアンカちゃんが道案内に使った幼体マモノをキクルからかばおうとするメイデナちゃん。
ギャン泣きだ。
優しい性格の子だから仕方がない。
p18:
「……え… 何それ」
「冷徹なサンなら 平気で汚れ仕事もこなせるって言いたいの…?」
キクルが幼体マモノの処理はサンちゃんに任せると言って、怯え顔を晒すメイデナちゃん。
メイデナちゃんとしては、サンちゃんは“冷徹”なキャラだとの認識ですね。
まあ、間違ってはいないけど。笑
「ひどいよキクル!」
「サンにだってヒトの血は通ってるんだからね!!」
「メイデナ あなた覚えてなさい」
たとえ“冷徹”キャラだとしても、一応、ヒトではあることを認識していたメイデナちゃん。笑
ぷち補足
ケガシキャラ評
“芽呪繭”: マモノ植物。長時間に渡りサンのマナ汁をマモノ達への供給。“芽呪繭”使用してサンを拘束したのはキムジナー。快感刺激を与え続け。植物であるため、救助にきたキクルによって処分。