『大巨蟲列島』53話感想 発情ジュリアちゃんが感染モブ男と乱交で喘ぎまくり

『大巨蟲列島』(原作:藤見泰高 漫画:廣瀬周) 53話 エロ場面特化感想＆妄想記事です。

53話 黒神さま

迫田ちゃんが囚われているだろう体育館に到着。マスクをし、妊婦に偽装して潜入を開始した睦美ちゃんとジュリアちゃん。(あと、カメラマン寅澤)

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ケガサレ 阿部ジュリア 迫田 他　ケガシ 感染島民

p15:
「！」(ムアア)
睦美ちゃんが体育館のドアを開けると、そこはモヤがかかるほどのフェロモンまみれ。

「あああん」「ああ」
「あっ♡ あっ♡」「いい」
多数の男女が全裸になって、性欲暴走のままに乱交の真っ最中でした。

p16:
「あん あん♡」
ゆるふわな長髪のモブ子ちゃんも全裸でオナニー中。

「もっとぉ～」
正常位で突かれて満足気に喘ぎまくる別のモブ子ちゃん。

p17:
「おんし 相手がおらんのか？」
壁沿いに歩いていた睦美ちゃんが、いきなりモブ男に肩を掴まれました。

「なんや みごもっとるんか……」
しかし妊娠偽装姿の睦美ちゃんを見て、残念そうにさっていくモブ男。

生殖目的で動いているため妊婦には手を出さないはずという予測が当たりましたね。
睦美ちゃん、あっさりとヒロピン回避。

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偽装妊婦姿が通用するとわかり、ここで睦美ちゃんとジュリアちゃんが別行動に。
睦美ちゃんはこの状況の原因であろう親蟲探索に。そしてジュリアちゃんは迫田ちゃんを見つけに。

p20:
「！！」(ガバッ)
背後から何者かが突然抱きついてきて、驚くジュリアちゃん。

p21:
「ジュリちゃんもここに来たのねぇ」
「さ……迫田っち」
探していた迫田ちゃんでした。
すぐ逃げることを伝えるも、「ココは安全」といい出す迫田ちゃん。

p22:
「気持ちいいこと イッパイしちゃったぁ」
「…………」
迫田ちゃんが自分のスカートを捲り上げて、お尻を丸出しに。

服こそ着ていましたが迫田ちゃんはノーパン。
さらにあらわになったお尻には「正の字」の落書きが！

(正正Ｔ) ということは12ですね。
このカウントが正しければ、迫田ちゃんはこの体育館に連れてこられて
すでに12回もヤられちゃったということですね。

12人のモブ男と交わったわけではないかもしれませんが、
相手は生殖目的なので確実に複数の感染モブ男から12発は中出しされてしまったことになります。

まあ、連れ去られてから助けに来るまで時間がありましたからね。
しかたがない。

p23:
「ねぇねぇ続きしよ」(クイクイ)
ジュリアちゃんと会話をしていた迫田ちゃんに、モブ男から続きのお誘いが。

「よぉし」
「今度はお姉さんが上に乗っていい？」
騎乗位でつながる意志を示す迫田ちゃん。
自分を「お姉さん」と言っていることから、相手のこのモブ感染男は迫田ちゃんよりも年下か。

「あぁあ♡」
「！」
迫田ちゃんが声を荒げながらモブ青年と合体。
ショックを受けながらそのようすを見つめるジュリアちゃん。

p24:
「ジュリちゃんに見られてると」
「恥ずかしくて興奮するぅ～」
迫田ちゃんはマゾっ気もあるのか。

今回のフェロモン牝堕ち云々以前に、7巻27話で甲斐和彦を誘惑していたぐらいだから、
レズ専門のNTR興奮というわけでもないだろうし。笑

「わしのも頼むは」
「はぁい」
腹が出ている中年おっさんのモブ感染男も参加してきました。
迫田ちゃんにフェラを強要。

嫌がるどころか嬉しそうにモブ中年男のチンコを咥えようとする迫田ちゃん。

p25:
「迫田ぁ！」
「正気に戻れぇぇぇ!!」(パチンッ)
ここでジュリアちゃんが迫田ちゃんのお尻へ気合のビンタを一発！

「カワイイ顔ひてるのにぃ」
「！」(バッ)
ほぼ同時に、ある女性がジュリアちゃんの背後からマスクを剥がそうとしてきました。

p26:
「隠してたらもったいないですよ？」
「看護師さん!?」(ググッ)
迫田ちゃんと一緒に連れ去られた看護師のひとり。
名前が判らないので、こちらで勝手に「ベリ子ちゃん」と呼ばせてもらっている看護師Aですね。

もちろんフェロモンの影響を受けてしまっているので、
すでに全裸で牝堕ち淫乱状態です。

「！」(パチン)
ベリ子ちゃんがジュリアちゃんのマスク剥ぎ成功。

「だめぇぇ!!！」
マスクを取られて口元がむき出しに。
慌てて口を塞ぐジュリアちゃん。

(トロン)
しかし、遅かった。
体育館中がフェロモンで満ちている状態ですからね。
一息吸ってしまっただけで、発情スタートですよ。

せっかく偽装妊婦作戦がうまく行きそうでしたが、
さすがに知っている顔を騙すことはできなかったようす。

迫田ちゃんやベリ子ちゃんが腹ボテ姿のジュリアちゃんを見ても
妊娠しているわけがないのはわかっていますからね。

p27:
「は…はれぇ？」
「なんか変な気分になってきた……」
自分が急にエロい気分になったのを不思議がりながら、
無意識にオナニーを始めちゃっています。

「んん…」
そんなジュリアちゃんにベリ子ちゃんが追撃のベロチュウ。

「あ あ あ」(クチュ クチュ)
さらにお股を指マン責め。
抗うこともできずに喘ぎ声を響かせてしまうジュリアちゃん。

p28:
「こりゃえらいべっぴんさんやのぉ」
そのようすを見て、モブ男も近づいてきました。

「フェ…フェロモンなんかに負けないからぁ」
わずかに残っている理性で、なんとか抵抗しようと試みるジュリアちゃん。

「でもぉ…」
「もう無理… 脳が屈服しちゃうぅ~~」
(スル スル)
残念。ジュリちゃん……、フェロモンには勝てなかったよ……。

お腹の詰め物も落ちてしまい、偽装妊婦状態が解除。
自らパンティを脱ぎ始めて、ジュリアちゃん自身も堕ちてしまいましたね。

ちなみに近付てきたモブ感染男はベリ子ちゃんを速攻で立ちバックでハメています。

p29:
「はっ」
「あれ……ココは？」
迫田ちゃん、正気が戻る。

先程のジュリアちゃんからの気合の尻ビンタが効いたか。笑

「あああ」
「ジュ…ジュリちゃん何してる…」
ナニをしてるんじゃないでしょうかねえ。
周囲を見渡すと、すぐ横では全裸になって乱交に参加しているジュリアちゃんの姿が！

騎乗位で跨って激しく腰を上下運動させております。
今まで百合エッチ描写はあったけれど、男とのSEX描写は初めてとなりますね。

「私なんで…こんなコト？」
自分の現状に戸惑う迫田ちゃん。
あなたもナニをしているじゃないでしょうかねえ。

「まだ終わってないよ」(グイッ)
しかし迫田ちゃんも感染モブ青年と繋がっている最中でした。
下から突き上げられて、快感が走ってしまっています。

p30:
「あん」(ズン ズン)
「待って……こんなコトしてちゃダメなのに……」
激しいピストン刺激にに抗えない迫田ちゃん。

「まあいいか…ジュリちゃんも一緒だし」
考えることを放棄。
再び牝堕ちモードに入り、乳繰り再開。

普通なら正気に戻った時点で、なんとかジュリアちゃんだけでも連れ出して体育館から脱出！！
な、流れかと思いましたが……、

迫田ちゃんも……、フェロモンには勝てなかったよ……。

p31:
「 あ あ あ あ 」
「 気 持 ち い い っ ！！！」
ジュリアちゃん、迫田ちゃん、そしてベリ子ちゃんが、それぞれのモブ感染男を相手に喘ぎまくり。

四つん這いになって後背位で突かれるジュリアちゃん。
正常位で突かれて悶える迫田ちゃん。
立ちバックで突かれておっぱいを揺らしまくるベリ子ちゃん。

ジュリアちゃんも、まさかの「ミイラ取りがミイラになる」展開だった。

ぷち補足

ケガシキャラ評
モブ感染男: フェロモンの影響を受けて発情したジュリアとSEXし、モブ役得獲得。

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親蟲を探していた睦美ちゃんはオダ子ちゃん(看護師B)の案内で「黒神さま」の元へ案内されることに。ちなみにオダちゃんもとっくに全裸。

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