『不徳のギルド』(漫画:河添太一) 8巻収録45話 エロ場面特化感想&妄想記事です。
今回は久しぶりにweb公開版でマモノリくんが登場しましたね。まあ、単行本化で消されちゃう運命ですけどね。(笑)
45話「かもんべいびー」
オドロ湿原にてキクルがひたむきとオックリを引率しての狩り。
メイデナが慰安旅行の海水浴でテンタコルを倒したために、キクルメンバーのなかで討伐数ゼロなのはひたむきちゃんだけになってしまいました。ちょっと焦り気味のひたむきちゃん。
マリョクイ戦
ひたむき VS マリョクイ
ケガサレ ひたむき ケガシ マリョクイ
本来の武道家としての能力でチームの役に立ちたいひたむきちゃん。現れたマリョクイを目の前にして気合を入れています。
なにごとも適材適所が重要だから、もう索敵&ヒーリング専門で良いんじゃないのかな。(笑)
魔力を食うアリクイ版みたいな魔物、マリョクイがひたむきちゃんの正面に立って睨みあい。
「マリョクイさんっ いざひたむきに 勝負ですっ! 」
武道家としての武技”カウンター” で対抗しようとする見せるひたむきちゃんです。
全身をオーラがまとっている。ここだけ見たら強そうだ!
「 ・・・(びったぁぁぁぁっ) 」
しかしマリョクイが警戒して、ひたむきちゃんの手前で突進を止めました。アリクイがする威嚇のポーズ。
カウンターの技は相手が攻撃してこなければどうにもならず。技発動中は、ひたむきちゃんも動けない状態。
「くぅん‥ いったん 技を解くしかありませ‥」
マリョクイがまったく攻撃をしてこないので、“カウンター” の発動を一度切らざるをえないひたむきちゃん。
しょぼんとなった耳がカワイイ。
「わあああああっ」
しかし、マリョクイがこのタイミングを逃さずにひたむきちゃんに襲いかかってきます。
「やっ 何で 今‥っ あっ‥そこっ‥ なめちゃやあですっ」
あっさり捕まってしまうひたむきちゃん。いつもの陵辱タイム開始。
背中側から両乳を鷲づかみにされて揉まれまくるひたむきちゃんです。しかもマリョクイの持つ長い舌がひたむきちゃんのお股へ伸びて、そこから集中的にマナを舐め取りにかかりました。
状況的にひたむきの勝ちは無くなったので助けに行こうとするキクル。
「離れろォオオオ!!!」
しかしキクルよりも先に、怒りの形相で向かっていったのはオックリちゃん!すっかりひたむき大好きっ子ですね。
ひたむきが他の存在に辱めを受けるのは許せないようす。ひたむきちゃんのマナを吸うのに夢中になっているマリョクイを後ろから杖で撲殺したのでした。
屍術使いとして杖の使い方は間違っていますけどね。
「ハアッ ハァッ ハァ‥」
助けられたひたむきちゃんですが、マナを吸われたときに感じまくってダウン状態。マリョクイとの個人的対戦は敗北でした。
乳揉み まん舐め 敗北♡
オックリ VS マリョクイ
ケガサレ オックリ ケガシ マリョクイ
「さっきは殺してごめんなさい」
ナイトメアの件以降、魔物死体でも精神強制支配の “ドミネト” ではなく、意志は魔物に任せる “リビデト” を使うようになったオックリちゃん。
たった今、自らぶっ殺したマリョクイに対しても、“リビデト” を使い、自分の使役獣として戦ってくれるようにやさしく話しかけます。
「むぐ――っ!!! りりゅうふっ! りりゅうふっ!!(解除魔法) 」
ついさっき自分を殺した相手の協力をマリョクイがする気になるのは、さすがに無理だったようです。
殺された恨みの反撃をするマリョクイ。
オックリちゃんを後ろから抱え込んで動けなくし、長い舌をお股に伸ばしてマナを舐め取りにかかります。
ムチュ、グチュと卑猥な音がしてますねえ。
Web公開版でもマモノリくんが出現していないコマでのオックリちゃん陵辱場面。
爪が食い込むほど、ガッチリとおっぱいを掴まれちゃってます。
そして、マリョクイの長い舌がオックリちゃんのスカートのなかへと伸びています。肝心の部分が隠れていて、どうなっているのか見えない状態です。
しかし妄想するのなら、逆にこのほうがありがたみがありますね。(笑)
「んぐっ フ――ッ りりゅ んんっ ふみゅっ」
マリョクイに完全に押さえ付けられてしまい、オックリちゃんの力では脱出不可能。解除の呪文を唱えようとしますが、すでにマリョクイに口を塞がれているので、それもできませんでした。
このマリョクイは魔物のなかでも知能が高そうですね。ひたむきちゃんのときもそうでしたが、完全に相手の戦闘スタイルを把握しています。
「 オックリのマナが吸われルと僕の術も維持でデできなクなッテてケてケ 」
マナを吸われるだけなので命に別状は無いと、見ているだけにはいかなかった!
カンゼボウが人形に魂を入れて生きていられるのは、オックリちゃんの術によるもの。つまり、つねにオックリちゃんのマナが不可欠です。
そのマナが供給されなくなりはじめ、魂が抜け始めるカンゼボウでした。キクルが再度マリョクイを仕留めて、その危険は回避されましたけどね。
口塞ぎ 乳揉み まん舐め
フエテ戦
ひたむき VS フエテ分身体 (その1)
ヌスマレ カンゼボー人形 ヌスミ フエテ分身体
小休止していたところ、ひたむきの索敵に感あり。
「 ナマー 」
フエテの分身たちが複数現れました。見た目はナマケモノですね。
フエテ本体はマナは高いけど身体を動かすのが苦手。
分身を使って移動やエサ探しをする魔物のようです。
キクルが思うには、
メブキの森に出現したフォッグスや、このオドロ湿原に現れたフエテは、本来コダマ山に棲息する魔物。
何かおかしなことが起きそうな予感がします。
「こっ 今度こそっ‥ ”カウンター” !!」
マリョクイに負けたばかりのひたむきちゃんですが、新たな魔物に対し再度“カウンター”を繰り出そうと構えました。ひたむきに頑張るひたむきちゃん。
「ふぎゅっ」
しかし、フエテ分身体の群れ、ひたむきちゃんを意外にもスルー。相手にされず涙目で悔しがるひたむきちゃん。
「 助けてーっ 」
そんななか、いつのまにやらキクルの肩に載せていたカンゼボウ人形が奪い取られていました。
フエテ分身体がカンゼボウ人形を連携でキャッチ&スローをしながら、本体の方へ持ち去ります。
カンゼボウ人形を取り戻すために、しばらくこの場を離れなきゃならなくなったキクル。
キクルが戻るまで持ちこたえなければならなくなったひたむきとオックリです。
オックリ VS フエテ分身体
ケガサレ オックリ ケガシ フエテ分身体
強いキクルが一時的にひたむきちゃんやオックリちゃんから離れるということは、ヒロピン発生確率も自動的に高まるというもの。
「しまった‥!」
オックリちゃんは魔法職ですからね。複数の魔物との接近戦は最初から不利な状況です。しかも油断して杖まで取られてしまいました。
「んぐっ‥ このっ」
4匹のフエテ分身体が一斉にオックリちゃんに襲いかかります。
「来ちゃダメ!! んっ」
地面に倒してオックリちゃんのマナを吸収しはじめるフエテ分身体たち。
服を脱がし始めて、おっぱいを吸い始めました。
あいかわらずオックリちゃんの下着はオシャレですね。
「むあっ はうっ んっ んきゅっ (びくんっ びくんっ)」
ひたむきが助けようと向かってきます。しかし、ひたむきが襲われるのを避けたいため、近づかないように言ってくるオックリちゃん。
「だ‥大丈夫よ‥ んっ すぐエースが戻って来る‥ ハァッ」
キクルが戻ってくるまで我慢するつもりですが、おっぱいだけでなく、お股まで口を付けて吸われて、見た目は非常に危険な状況。
抱きつき 服剥ぎ 乳晒し 指フェラ 乳吸い 涙目 よだれ クンニ 敗北♡
ひたむき VS フエテ分身体 (その2)
ケガサレ ひたむき ケガシ フエテ分身体
「フエテさん こっちですよ~~」
相手に警戒心を与えてしまう “カウンター” ではなく、惹きつけるための “カウンター” を考えついたひたむきちゃん。
名付けて “かもんたー” でフエテ分身体の注意を引きます。
「 ナマーーっ 」
オックリちゃんを襲っていた魔物たちがひたむきちゃんに反応。
「ナマっ」
「ナママ」
「ママっ」
ひたむきちゃんが醸し出す母性に反応した鳴き声のやつがいるぞ……。
「‥‥(ド ド ド ォ ン!!)」
向かってきた最初の3匹をひたむきちゃんが回し蹴りで撃破。ひたむきちゃんが武道家らしい攻撃を成功させたのは初めてではないだろうか?
「ナマーーっ」
「んあっ い‥一度 反撃したら‥技が解けちゃうの‥ わうっ 忘れてましたぁっ」
しかし一度反撃したら “カウンター” の技は解けてしまうので、第二陣への対応は無理でした。
マングリ返しで押さえ付けられて、身体中からマナを吸われはじめるひたむきちゃんです。
「やっ‥ちから‥入りませ‥ んっ きゃんっ あっ やっ」
マリョクイのときと同様、こうなってしまってはどうにもならず。キクルが本体を倒すことにより分身体が消えるまで、吸われ続けられたひたむきちゃん。
マングリ返し クンニ♡ 乳晒し 乳揉み 乳吸い 腋舐め 敗北♡
ぷち補足
「”カウンター” 改め “かもんたー” といいますっ」
分身体とはいえ3体も倒せたことは、相当嬉しかったようです。
しかし、キクルに改めて技の効果を効かれると、
「魔物がひたむきのところへ集まってくる」と返答。
普段と変わらないのではとツッコミいれられました。
しかも分身は討伐数カウントされず。残念。いまだひたむきちゃんの討伐成績はゼロ。
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