『不徳のギルド』(漫画:河添太一) 52話 エロ場面特化感想&妄想です。
と、いつものように記述しましたが、ほぼエロは皆無で、今回はキクルの実力がガチですごすぎるシリアス回。
52話 「エース」
キクルVSズソー。ダマルピナの花粉でズソーの呪文を封じ込める作戦のように思わせて、実は石を物理投げつけ攻撃のキクルです。
顔面に当てて、呪文封じ。さらに怯んだ瞬間にズソーの両手の指を容赦なく全部折りまくり。
( 怖い!!! )( さっきからとにかく怖い!!! )
( 訓練の時ですら手心加えられてたんだ…… )
目の前で繰り広げられたキクルの攻撃に、味方ながら怯えるメイデナちゃんです。ポロポロ涙を流しちゃってます。あいかわらず可愛いですね。
キクルから与えられる普段の訓練が、すごく甘くしてもらえていたことを実感。
メイデナちゃんにとっては、それでもガチ泣きレベルだった訓練内容が、実は手心加えられていたということですからね。そりゃ、本当の恐怖の深淵を覗いてしまったわけです。
学園内では天才飛び級で一番年下のメイデナちゃんですが、経験値に関してはダントツですね。メイデナちゃんは殿方と一緒に、楽しく素晴らしい冒険をしている。そう思いこんで憧れのまなざしを向けているのが、学園の女子生徒たち。
現実は知る由もなし。
恐怖 ガチ泣き 涙目
“シリアス”場面ばかりだと重くなるのか、留守番チームによる訓練の”尻アス”場面。
イズの特訓を受けるトキシッコとひたむきです。
背中には “荷” の札を付けられているので、普通に腕立て伏せをするよりはキツい状態。これを何枚も付けて訓練できるハナバタはすごいけど、あのノーキンスの娘だと考えると当然なのか。
トキシッコちゃんは、期待通りに一枚だけでもヘロヘロです。ぷるぷると体が震えて、生まれたばかりの子鹿状態か?
自分でも貧乳組と認めているおっぱい。
しかし、重力に伴って胸元の空間が見えているのがエロいですね。
そしてエロ妄想的に、このトキシッコちゃんの表情は後背位で突かれる“見立てエロ”。
そのような病的過剰妄想状態になると、「マジ…」「も…」「ムリ…」の何気ないセリフも受け止め方が変わってくるものなのです。笑
討伐組から外されていたので出番が無かったひたむきちゃん。
久しぶりにむちむちボディのお披露目となりましたね。
「ふぅっ」「 はぁ… 」「 んきゅ 」
腕立て伏せにより、ふたつの膨らみはキレイな半円を形作っていました。ズシ、ズシという迫力ある擬音付きです。笑
「 ひたむきゅきゅっ」
「 ひたむきゅきゅっ… 」
数がまともに数えられないひたむきちゃんですが、実際に行っている回数はイズが言った数の倍。
まじめな努力家なので、体力は増えてそうです。
ただし武闘家のセンスも向上しているとは限らない!
ちなみにトキシッコは与えられた数の半分以下しかできていないようす。まあ、いつものことだけど。
特訓 腕立て伏せ 四つん這い
ぷち補足
本編ストーリーのほうは、ただただ、「キクルさんカッケー!」な回でした。天性の才能を与えられたサラン・ブレイドがまるで相手にならないレベル。
どんな人でもマナを持っているのが常識の世界。幼い頃にマナの通り道「魔道」を損傷してしまったため、マナに頼ることなく体を鍛え上げられたキクル。
魔道が断たれて、“マダン”だったとはねえ。
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