『グラぱらっ!』(原作:桂あいり 漫画:西木田景志) 72話 エロ場面特化感想&妄想記事です。
72話 チコの奮闘
まさかのムーたんによるチコちゃんケガシチャレンジ2回目のスタート回だった!
ケガサレ チコ ケガシ ムッシュ村松(ムーたん)
忍に逆夜這いを仕掛けたチコちゃん。くすぐったくて目を覚ました忍に、ふざけていると思われて、廊下へ追い出され。チコちゃんの作戦はあっさりと失敗。
p06:
忍とさくらちゃんの仲がどんどん親密になっていくのに焦るチコちゃん。
男を喜ばせる技術獲得のため、SNSで見つけた愛の伝道師ムッシュ村松の講習を受けることに。
「ムッシュ村松だよ~」
「…って あれっ?チコちゃ…」
「えっ?」
待ち合わせ場所でチコちゃんとは初顔合わせのはずのムッシュ村松。
相手がチコちゃんだったことに驚いて、つい名前を言いかけ…。
チコちゃんがいきなり名前を呼ばれたかに聞こえて驚いたようす。
「遅刻」と口にしたと誤魔化すムッシュ村松。
ちなみにチックトッカーとして有名なチコちゃんは、
今回は偽名アカント「チルチル」を使用していました。
p07:
(ムッシュ村松は気分転換に変装してやってるんだけど)
(おかげでバレなくてよかった…)
ムッシュ村松の正体はムーたんだった!!(以降、ムーたん表記)
七三分けの金髪カツラに口ひげ、そしてサングラスで変装。
ここに来て、ケガシキャラ真打ちの登場だ。笑
「音羽エンジェルズ」の流れで、
ムーたんの今度の絡みはさくらちゃんになるのかなと思いましたが違ったか。
チコちゃんとムーたんは2度目の接触となりますね。
確かに、いまいちアクティブさに欠けるヒロインさくらちゃん&忍よりは
チコちゃん&ムーたんの組み合わせの方が、話の展開が盛り上がりそうではある。
ムッシュ村松がムーたんだとは、いまのところチコちゃんは気付かず。
(いつもはすぐホテル行くけど)
(ミスコンの一件で気付かれたら逃げられそうだからな)
ムーたんは芸能活動している女性だけでなく、
一般女性にも手を出していたのかよ。笑
(ソフト路線でいくとしよう)
正体がバレていないとはいえ、チコちゃん相手に慎重な行動を取ろうと考えるムーたん。
コーヒーショップでチコちゃんの悩みを聞いた後に、
今回の講義場所としてカラオケルームを選択。
p08:
日常にエロを取り入れるギャップ萌えで彼のハートを掴むようにと、
ムーたんがチコちゃんへアドバイス。
「最初はおぱんちゅ作戦だね」
「おぱんちゅ?」
いきなりキモい作戦名を出してきたぞ。
おもわずチコちゃんも聞き返しだ。
机の下にわざと物を落としてそれを拾ってもらい、
相手がかがんだときに、自分のパンツを見てもらうおうと提案。
「その時におぱんちゅを」
「見せるんだ!」
「あ…っ」(がばっ)
内容を説明しながら自分でやってみせるムーたん。
しゃがみ込んでチコちゃんのお股を開き、パンティを直近ガン見。
“ソフト路線”とは?
初っ端からセクハラ行為じゃないか!
しかもその「おぱんちゅ作戦」で、
チコちゃんの太ももを掴んで股を開く動作は必要ないよね?
でも、ムーたん基準だと、これでも“ソフト路線”扱いになるのか。笑
p09:
「ねえ」「恥ずかしい…」
「うんうん!恥じらいも大切だね!」
M字に股を開かれたまま恥ずかしがるチコちゃん。
ムーたんの行動がいきなりすぎて、
明らかにおかしいという思いが生じる間もなかったのかな?
そして、チコちゃんの言葉を肯定するも、股開きを止めないムーたんだ。
絶妙な受け流しで誤魔化しつつエロ行為を進行するのは、
数々の経験により今で培ったムーたんの技術の現れか?笑
「おじさん近いよう」
ムーたんの顔が近すぎることを、赤面顔でうったえるチコちゃん。
別の見方をすると、
ムーたんにパンティを見られていることそのものは受け入れちゃっていますね。
「角度を計算してるだけだから!」
何の角度だよ!
「エッチな気持ちは1ミリもないから!」
いや、エッチな気持ちしかありませんよね?
それがムーたんだよね?
M字開脚 パンモロ 赤面
p10:
次にムーたんが提案してきたのは、「動画ドキドキ作戦」。
SNSのちょいエロ動画を彼といっしょに鑑賞する作戦のようです。
「ふー」「 ふー」
「こ…この姿勢で?」
「そう えっちな動画で2人の気持ちを興奮させて」
ただし、いっしょに視るといっても、彼に膝抱っこされた状態でとのこと。
これも実践例としてムーたんがチコちゃんを乗せて講義。
ムーたんは、すでに興奮が抑えきれないのか荒い息が漏れてるぞ。笑
「そして押し付ける!」(ぐり ぐり ぐり)
エッチな動画で2人の気持ちが興奮した状態のときに、お股を彼に押し付けろとのことでした。
どうみても背面座位ポーズですね。
そして、チコちゃんの腰を掴んでお尻を自分の股に押し付け始めるムーたん。
「もっともっと!」(ぐり ぐり ぐり)
「ねえなんか固くなって…」
いちおう、その後はチコちゃんが真剣になって自分でお尻を押し付けてそう。
そして、ムーたんの股間が固くなっていくのに気がつくチコちゃん。
「気のせいだよ だからもっともっ…」
「あっ… ああっ!」(ぐり ぐり)
「えっ!?」
チコちゃんに指摘されても、誤魔化して続けさせるムーたん。
そして気持ちよかったのか、大きく喘ぎ出し。
それに驚くチコちゃん。
いや、チコちゃんもさすがにこの状況におかしいことに気づこうや。
背後のおっさん、明らかに興奮しまくってるぞ。笑
(ふう…今日はここまでにしよう)
これ以上深入りするとさすがに正体がバレると思ったのか、
本日の講義をここで切り上げたムーたんでした。
ポーズ♡(背面座位) マンズリ♡(服越し)
p11-12:
なお、さっそく忍へ「おぱんちゅ作戦」と「動画ドキドキ作戦」を実行するも、
うまくいかなかったチコちゃん。
p17:
焦るチコちゃんは、後日ムッシュ村松(ムーたん)へ、さらなる講習を依頼。
「今日の講習は」「ホテルでするからね」
前回と違って、今回の講習場所はホテル指定でした。
ミスコン編でチコちゃんが枕営業へと暴走した時とは、さすがに違うホテルでしょうね。
もし同じなら即バレでしょうから。
(なぜシャワーを……)
疑問に思いながらも、シャワーを浴びてバスローブ姿になってしまうチコちゃん。
講習場所をホテルにされた時点で怪しもうよ。
後からシャワーを浴びて、同じくバスローブ姿になったムーたんです。
ベッドで座っているチコちゃんの横に腰掛け。
「言ったでしょ」
「おじさん性欲はないから」
「あくまで講習だからね?」
性欲しかないおっさんが何か言ってますよ。
p18:
「さて」「それじゃ」「始めようか」
「グフフ…」
おもむろにバスローブを脱いでボテ腹をさらすムーたん。
見かけはただのデブオヤジ。
だけど、この贅肉の下にはSEX実践で鍛えた筋肉がついているんだよなあ。笑
チコちゃんは、この体型と笑い方でムーたんと気付かないのかな?
前回はギリギリのところで、椎名あゆちゃんの乱入により助かったチコちゃん。
今回は他人の乱入がなさそうなのでかなりのピンチですね。
夢のなかで堕ちてしまうほどに、
すでにムーたんには開発されているようなものだからなあ。
もっともこのコの場合は、いつも自ら危険に踏み入ってしまう気もするけど。
バスローブ姿
ぷち補足
ケガシキャラ評
ムッシュ村松(ムーたん): 偶然にチコと再会。正体を隠してチコに講義を開始。モロパン直近ガン見、着衣のまま背面座位マンズリを実行。2回目の講義で、ホテルに連れ込むことに成功。
DMMブックス:



