『グラぱらっ!』(原作:桂あいり 漫画:西木田景志) 91話 エロ場面特化感想&妄想記事です。
91話 恥ずかしがらずに…
鬼頭監督によるヒロインさくらケガシチャレンジ開始。演技指導を受けたいために、自主的に鬼頭の部屋を訪問したさくらちゃん。
ケガサレ 葛木さくら ケガシ 鬼頭
p01~:
鬼頭から「脱いでみろ」との命令。
編集煽り文で「第一話の記憶がよみがえる…」とありますね。
1話を読み返すと、
ラストで矢野正樹に服を捲られてブラを見られた場面を指しているようですね。
というか、
導入部分はファースト写真集発売イベントでしたね。
そしてさくらちゃんは際どいV字型水着を着ての営業中。
正直言って、今の下着姿よりこのときのV字型水着姿の方がエロくないですかね?笑
p03:
水着を持ってきていないと、さくらちゃんが戸惑いを見せるも、
女優を続けたいなら恥じらいは捨てろと返す鬼頭。
今年中に女優になるという母との約束が脳裏に浮かんださくらちゃん。
(プツ…)
覚悟を決めて胸のボタンを外し、脱ぎ始め。
p04:
「なに上だけ脱いで突っ立ってんだ?」
「グラビアの現場でもそんな感じなのか?」
上半身だけブラ姿を晒したさくらちゃん。
そのまま動きが止まってしまったことに対し、鬼頭がツッコミだ。
(スル…)
スカートの方も脱ぎにかかるさくらちゃんです。
p05:
鬼頭の前でさくらちゃんがついに下着姿に。
(ニヤリ)
まずは第一段階を突破できたのを嬉しく思ったのか、鬼頭がニヤけ顔。
p07:
女の魅力を伝えるポーズを自分で考えてしてみろと言われるさくらちゃん。
恥ずかしながらもさくらちゃんが、自分なりに考えてセクシーポージング。
お尻を突き出すポーズでは、お尻を両手で持って大胆にも広げる仕草をしてますね。
パンティで見えませんが、おそらくさくらちゃんのあそこはくぱぁ状態なのでしょう。
さくらちゃんにしては、頑張った。
そして、股を広げてのしゃがみポーズ。
スパイダー騎乗位を連想させます。
p10:
「葛木 お前は女スパイだ」
「機密情報を聞き出すために男を誘惑するセクシーな女スパイだ」
「やってみろ」
さくらちゃんの魅力を引き出すためと理由で、セクシー女スパイを想定してきた鬼頭。
色仕掛け必然の役ということで、
自然と演技もエロ方向へ持って行かせる狙いか。
p11:
「まず俺にまたがれ」
「えっ」
いや、結構、直球方向で来た。笑
一気に距離を詰めてきた鬼頭です。
さすがに急にそんなことを言われて、戸惑うさくらちゃん。
「映画でもドラマでも下着姿でまたがるシーンなんて」
「山ほどあるだろ」
(確かに…)
「し…失礼します」(ギシ…)
まあ、女優の仕事と考えると、普通のドラマでもあり得る場面ですからね。
さくらちゃんもここは納得するしかないな。笑
p12:
「まず胸に顔を近づけて誘惑してみろ」
「腕で挟んで寄せるんだ」
言われたとおりに鬼頭に跨るさくらちゃん。
挟んだ胸を鬼頭の顔へ近づけ。
立ちバックポーズ、寝バックポーズ、正常位ポーズ等はありましたが、
さくらちゃんが男と対面座位ポーズをとったのは初めてですかね?
「次は相手に触れてみろ」
今度は自分に触れるよう伝えてくる鬼頭です。
p13:
「いやらしく撫でて」
「興奮させるんだ」
セクシー女スパイの誘惑を考えると、間違ってはいない指導内容。笑
(スス…)
さくらちゃんが鬼頭の胸に手を当てて撫で始め。
(びくっ)
「なに驚いてんだ」
それを合図に鬼頭もさくらちゃんの腰へ手を当ててきました。
「相手が触ることもあるだろ」
「役に入りきれてない証拠だぞ 集中しろ」
「すみません」(スリ スリ)
一瞬、ビクついて緊張してしまったさくらちゃんですが、
鬼頭に促されて演技続行。
p14:
(スリ… スリ スリ…)
(ギシ… ギシ ギシ)
お互いの身体をスリスリ。
自然とベッドも揺れてギシギシ。
脱衣 下着晒し / ポーズ♡(対面座位) 撫で合い
「よし次はケツをこっちに向けろ」
「腰をくねらせて誘惑してみろ」
鬼頭の次の指示は、向きを変えて腰をくねらせての誘惑。
(ギシ… ギシ…)
素直に後ろ向きに跨がりなおし、腰を動かしはじめるさくらちゃんです。
p15:
(ギシ ギシ ギシ)
上段大ゴマに、ローアングル視点からのさくらちゃん描写。
かなり頬を赤くしている表情ですね。
恥ずかしさでいっぱいなのでしょう。
ただし、web連載時は股間部分に黒海苔仕様ですけどね。
まだパンティは履いているのに……。
いりますかね?その黒海苔?笑
もしかして、この瞬間のさくらちゃんがすでに興奮していて、
股間にエッチな染みができてしまっているかもしれない!
……みたいな妄想に使うぐらいですよ、その黒海苔は。笑
「俺の股間を見ろ」
「え…?」
「いいから見るんだ」
一応、OKを出すも、
まだ女の魅力を出し切れていないと、自分の股間を見せさせる鬼頭。
(すん…)
鬼頭の股間は無反応でした。
p16:
「相手を興奮させるくらいじゃないといい演技とは言えないぞ」
「好きな男とする時みたいに」
「もっと気持ちを入れるんだ」
ここで鬼頭のセリフが幸か不幸か、さくらちゃんの内面を直撃。
忍と合体直前の雰囲気まで行ったところで、
忍の緊張萎え(?)により中断になってしまった記憶が脳裏に。
p17:
(ん?)
「…お前もしかして」
「彼氏のことも興奮させられてないのか?」
さくらちゃんの様子がおかしいのに気付いた鬼頭が、さらなる追い打ち。
(図星か)(ニヤ…)
固まるさくらちゃんを見て、自分の推測が当たってニヤリ顔。
忍にギリギリのところでお預けになってしまった理由は、
自分に女としての魅力が無かったからだと結論付けてしまったさくらちゃんでしたからね。
さくらちゃんが全裸姿でフェラ奉仕寸前のところで、萎えてしまった忍チンコ。
さすがにそれだと、女のコに恥をかかせてしまった以外の何ものでもないですけどね。笑
「演技力だけじゃなく」
「もっと男を興奮させられるように」
「お前の魅力を更に引き出す指導をしてやろう」
結果的にさくらちゃんが求めている女としての魅力を増したい願望が、
鬼頭の目的のハードルを下げる流れになってしまったということかな。
p18:
「次の役の設定は…」
「恋人同士だ」
女スパイから恋人同士へ設定を変更してきた鬼頭。
膝に乗せたさくらちゃんを背中越しに抱きしめての恋人いちゃつきポーズへ。
さくらちゃんを相手に、この構図。
どっかで見たことありますよね~。
そうですね。
恋愛リアリティショーの時の北河ですね。笑
鬼頭はこのまま進めるのか?
それとも北河サイドの仲間入りをしてしまうのか?
ポーズ♡(背面座位) 腰揺らし 赤面 / ハグ(背中)
ぷち補足
ケガシキャラ評
鬼頭: 部屋訪問のさくらに演技指導開始。下着姿にさせることに成功。女スパイ役として、自分に跨がらせて撫で合い行為。さらに恋人同士設定へ移行して、背中から抱きしめ。