『グラぱらっ!』92話 演技指導といえ、恋人忍以外と初ベロチュウのさくらちゃん。

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『グラぱらっ!』(原作:桂あいり 漫画:西木田景志) 92話 エロ場面特化感想&妄想記事です。

92話 恋人同士ですること

鬼頭監督によるヒロインさくらケガシチャレンジ続行中!


ケガサレ 葛木さくら ケガシ 鬼頭

p01~:
恋人同士演技指導のために、膝に乗せたさくらちゃんを後ろから抱きしめてきた鬼頭
鬼頭の強引気味な行為に緊張してしまうさくらちゃん

演技指導とはいえ、単なるセクハラしか見えないからなあ。

ガチガチにカラダを強張らせるさくらちゃんに対し、
真面目にアドバイスを始める鬼頭

彼氏を興奮させるには余裕が持つ必要があるとの言い分だ。

あと、ストーリーにまったく関係ないけど、
web連載時に、なぜ鬼頭の乳首に黒海苔付けた!!笑

p03:
普通に会話をしてるんですけど、
現在、パンツ一丁の鬼頭の股に、さくらちゃんが座っている状態。

背面座位ポーズなので、鬼頭の股間がさくらちゃんのお股と布越し密着ですからね。
その状態でも、勃起制御できている鬼頭はすごいな。

『クライングフリーマン』の主人公ヨウレベルで、
エレクチオンをコントロールできそう。笑

p04:
「ちなみに彼氏ってのは」「あのマネージャーか?」

「あ… …はい」
のことを聞かれて、はっきりと彼氏だと認めるさくらちゃん

p05:
「お前たちのことを思ってあえて強く言ったんだ」

さくらちゃんの付き添いをしているヒマがあったら、
仕事を取りに行くようにに怒鳴ったことですね。

(そうだったんだ…)
「ありがとうございます…」

自分たちのために、鬼頭監督があえて厳しく接してくれたと理解し、
素直に感謝の気持ちを述べるさくらちゃん

いや、本当にあれはが邪魔だったからだと思うぞ。笑

p06:
(私…監督のこと 誤解してたかも)

さくらちゃん鬼頭に対する警戒が、かなり解けていきましたね。

(私たちのために…)
(ほんとはいい人なんだ)

ついさっきまで、良い印象を持っていなかったということですよね?
第一印象のそれが正解なんですけどね。笑

「あいつのためにも頑張れるな?」
「はい 頑張ります!」

の為に頑張るという動機づけを意識させる鬼頭
実際にそのとおりなので、さくらちゃんも完全同意なのは間違い無し。

(ニヤリ…)
さくらちゃん鬼頭への好感度がかなり上昇。
自分を信じるさくらちゃんに、してやったりの鬼頭ですね。

p07:
「好きって普段言ってるか?」
「え」「い…言ってないです」

と付き合いを開始したのは身近な人達には伝えたけど、
確かに忍本人に頻繁に言ってる場面はなし。

「俺を彼氏だと思って」
「好きって言ってみろ」

まずは彼氏に好きと伝えることに慣れる練習開始。
当然、鬼頭「彼氏」役。

p08:
「す…」「好きです」

横に座っているさくらちゃんが、下を向いたままで「好き」発言。
この言葉を発するだけでも、顔を真赤にしてしまう照れ具合です。

「…」「…好きです」
当然、鬼頭のダメ出しが入り、今度はきちんと鬼頭の目を見て伝えるさくらちゃん

「ほら もっと言ってみろ」
「好きです」
「もっと」
「好きです」

見つめ合った状態で何度も言わす鬼頭
さくらちゃんも慣れてきたのか、はっきりと「好き」と発するように。

ここだけみると、普通に良いアドバイスだ。
何事も数をこなすことが効果的なのは鉄板。

p09:
「私のために」
「ありがとうございます」

今度は彼氏(忍)に感謝の気持ちを述べる練習です。

(あれ…忍さんに言ってるつもりが)
(今は監督にも当てはまるから)
(なんだか監督に言ってるような感覚に…)

への感謝の気持ちと、鬼頭に対する感謝の気持ちが
重なりあってくるさくらちゃん

自分たちのことを思ってくれていると、鬼頭を認識したばかりですからね。
鬼頭に感謝の気持ちを持ってしまったのは本当。

p10:
「いや『あなた』じゃ抽象的すぎるか」
「『監督が好きです』でいくか」

さりげなく自分を対象に持ってきた鬼頭です。
恋人同士想定の練習だけど、「忍くん」とかではなく「監督」だ。

「か…」「監督が」「好きです」
さすがに言い始めは躊躇するさくらちゃん

「気持ちを込めて」
「監督が好きです」

しかし鬼頭に催促されて、好き発言を繰り返し。

「もっと感情的に」
「監督が好きです!」

さらにはっきりと伝えはじめるさくらちゃん

(あれ…?)
(なんか混乱してきた)
(えーっと役の気持ちって…)

混乱さくらちゃん!

鬼頭は単にアイドル達の弱みにつけ込んで無理強いするキャラだと思ったけど、
じわじわと心の距離を縮めることもできたんだな。

とりあえず北河よりは、できるやつだったか。
あんな奴と同列にして、すまんかったです。笑

p11:
「じゃあ演出として肩に手を置くぞ」

肩を抱き寄せてのボディタッチ。

いきなり背中から抱きしめられた時と違って、
今回は「演出」と前もって伝える鬼頭
さくらちゃんも緊張無し。

この辺の鬼頭の加減具合がうまいかもしれない。

「次のセリフは『監督とキスしたい』だ」
「か…」「監督と キスしたい」

演技練習として恋人の対象がすっかり「監督」に固定されてますね。

「『キスして』って言ってみろ」
「あ…」(ぐいっ)

さくらちゃんの肩を引き寄せて、演技セリフを強要。

「キスして」
「もう一回」
「キスして」

「好きです」同様に、さくらちゃん「キスして」を連発させる鬼頭

さくら えろめも

下着姿 ポーズ♡(背面座位) / 座り直し 肩抱かれ

p12:
「え」「あの」

ここで鬼頭がキス顔をさくらちゃんに近づけてきました。
おっさんの口が迫ってきて、
さすがに、これには戸惑うさくらちゃんだ。

「キスシーンがある作品なんてごまんとある」
「お前と彼氏がうまくいくためでもある」

女優として、そしての彼女として成長目的を理由に掲げる鬼頭

p13:
(キスシーンは普通のこと…)
(それと忍さんとのため…)

鬼頭が言ってきた2つの理由に納得してしまうさくらちゃん

「よし」
「ほら来い」

改めてキスをするよう言ってくる鬼頭
その口元へ自分の口を近づけていくさくらちゃん

p14:
鬼頭さくらちゃんとキス達成!

さくらちゃんは目をつぶっていますが、
鬼頭は目を開けたままですね。
あいかわらず目付きは悪いままだ。

さくらちゃんの初キス場面はラブホでと。(7巻68話)

まあ、主人公コンビのイチャラブ描写は置いておくとして、
今まで直前で嫌がられてキャンセルとなったのが北河でした。(4巻29話)

つまり
男主人公以外のさくら初キスは鬼頭が獲得!

p15:
しかし、鬼頭の演技指導(?)は軽いキスでは終わらなかった。

「ん…っ」(がばっ)
さくらちゃんの後頭部に手を当てて、
さらに強く口を押し付けてきた鬼頭

「舌を絡めるんだ」
なんと、さくらちゃんの口へ舌をこじ入れ。

さくらちゃんも拒否する態度は見せませんでしたね。

「ほら しっかり抱きついて」
「情熱的に」

それどころか、言われたとおりに鬼頭に抱きついてベロチュウ継続だ。

さくらちゃんと初ベロチュウしたのは、初キス時と一緒でした。
もちろん、今回が以外との初ベロチュウ体験となります。

男主人公以外のさくら初ベロチュウも鬼頭が獲得!

p16:
(ぷは…)

鬼頭と口が離れるさくらちゃん
しっかりと唾液で舌どうしがつながっていますね。

二人の舌粘膜がしっかりと絡み合っていた証拠であります。

さくらちゃんの表情は見えませんが、赤面しての汗描写。
やってしまった感があるのだろうか。

さくら えろめも

キス / ハグ べろちゅ♡ 抱きつき 唾液ブリッジ

「もう一回するか」
「ん…」(がばっ)

鬼頭にとってイマイチだったらしく、再度さくらちゃんに口づけ。

(れろ れろ れろ)
二人の口元アップ描写コマ。
鬼頭だけでなく、さくらちゃんも舌を突き出して舐め合っているのがわかります。

今までにしか許したことのなかった、粘膜絡めあいです。
ヒロインさくらちゃんの唾液が、おっさんの唾液と混ざりあいです。

(ギシッ)
鬼頭さくらちゃんをベッドへ押し倒し。

p17:
(ちゅぱ ちゅぱ)

(ス…)
ベロチュウを続けたまま、鬼頭の右手が移動してきました。

(ムニ…)
そしてさりげなく、さくらちゃんの左おっぱいを掴んでくる鬼頭

「あ」「あの」
鬼頭とのベロチュウには抵抗なくなったさくらちゃんですが、
さすがにこれには戸惑い反応を見せましたね。

「んー?どうした」
「ベッドシーンだと胸を触ることもあるぞ?」

鬼頭はとぼけ気味。
あくまでも女優演技練習の延長として説明だ。

「これも慣れだぞ」
「頑張れ」

すでに鬼頭の武器と化した、「これも慣れ」攻め。

女優として魅力アップ。そしての恋人としての魅力アップ。
その目的を応援されるとあっては、もはやさくらちゃんに拒否する選択は生じず。

ベロチュウ後だったから、余計に受け入れやすかったのかも。

p18:
「ほら休むな」
「こんなので戸惑っちゃ女優失格だ」
「続けるぞ」
「あ…」

「はい…」
鬼頭からの、おっぱいを揉まれながらのベロチュウ演技練習を受け入れるさくらちゃん

「あ…」(ちゅぱ ぢゅっ)
「んっ」(もみ ぢゅる もみ)
「んん…」(もみ ぢゅる)

乳揉みが加わったためか、さくらちゃんの喘ぎ声が漏れ出しましたね。

さくら えろめも

ハグ べろちゅ♡ 押し倒し 仰向け 乳揉み(ブラ越し)

ぷち補足

ケガシキャラ評
鬼頭: 下着姿のさくらと恋人想定の演技指導開始。さくらを応援していると思わせて、さくらの自分に対する好感度アップに成功。
恋人としてさくらにキスをした後、さらに舌を絡ませてのベロチュウ達成。押し倒してブラ越しに乳揉みしながらベロチュウ継続。


92話p01の編集煽り文が「恋人同士がすることはキスと◯戯とS◯X…」/ 今回、キスは達成。次回は◯戯チャレンジということでどこまで頑張れるかな?笑/ところで同時期にやっているドラの方は、次の5話から遂にムーたん登場ですね。とはいえ、原作でさくらちゃんとは、カラミないけど……。