『ほねぬきごはん』(漫画:御影夏) 2巻12話&13話 エロ場面特化感想&妄想記事です。
12話 いつもムラムラ①
学校が休みだからといって、半キュバスの精捕食は休むわけにはいかない文乃ちゃん。
半キュバスになって初めて迎える休日にあせりますが、土日に通っている塾で一昨日遭遇したメガネ先輩を発見します。
勇気を振り絞って、お昼をいっしょに食べることをお願いしました。
近くの公園へ移動。
役得キャラ 常村武良
メガネ先輩の本名が明らかになりましたね。
常村武良(18) 高校3年生です。
名前から常にムラムラしているってことか。
サブタイトル、そのままですね。
常村先輩は、むっつりスケベメガネだった。
まあ、マジメな性格だし、勉強でなおさらストレス溜まる高3だろうから、仕方がない。笑
p09:
「彼女さんとか…」「…いらっしゃいますか?」
会話が続かないので、きっかけをつかもうとした文乃ちゃん。
「ぐぶっ」
飲みかけのお茶を吹く、常村先輩です。
こんな可愛い娘に彼女の有る無しをいきなり聞いてこられたら、気があるのかと期待しちゃうのは仕方がないよね。
文乃ちゃんは別にそんなつもりで質問したわけじゃないけど。
前回もそうだけど、あまりにも都合の良い展開だと、夢を見ていると思い込む常村先輩です。
文乃ちゃんの半キュバス魔力効果で混乱が増しているせいもあるけど。
p13:
公園でサッカーをしていた少年のボールを頭に受ける常村先輩。(2度め)
(衣服越しでもわかる…)(……柔肌)
飛んできたボールから文乃ちゃんをかばったため、文乃ちゃんに覆いかぶさる格好に。
ここで常村先輩の童貞力が発揮されました。
衣服越しでも実感できる文乃ちゃんの柔肌に対し常村先輩の妄想ビジョンが発動です。
読者的にはありがたい。
全裸にされちゃう文乃ちゃん。
(常村先輩の頭のなかで。笑)
p14:
さらに夢なら遠慮は無用と判断した常村先輩。
「艶本くん いいか」
「……君を抱きたい」
文乃ちゃんに顔を近づけて、直球のお願いだ!
p15:
(夢の中くらい思うがままにしても 許されるはずだ…)
抱きしめるとかではなく、本当にSEXをしたいとの意味でした。
常にムラムラの名前は伊達じゃ無かった!
頭に浮かんでいる常村ビジョンが文乃ちゃんとの事後イメージです。
全裸の文乃ちゃんの下腹部に、常村先輩がぶっかけただろう精液がかかってますね。
妄想とはいえ、中出しではなく遠慮気味の外出しでした。
でも、文乃ちゃんの表情は涙目状態。
妄想事後イメージとはいえ、さすがに罪悪感はあったか?笑
「え…?だ だき…たい?」
常村先輩のセリフに動揺する文乃ちゃんです。
仰向け 被さり
全裸 乳晒し まん晒し 仰向け / 事後 ぶっかけ
13話 いつもムラムラ②
p02:
「だ…抱くって…どういう意味の…ですか?」
「そ…それは…その セック…」
「…!」
「…セッ…くしゅん」
ごまかした!
夢を見ていると確信していたはずなのに、日和ってしまった常村先輩です。
実際には現実だから、もし夢だと思って行為に及んだら、逮捕ですけどね。
夢の中とはいえ、怯えている相手に対してひどいことはできないと反省する常村先輩。
根っからのマジメな性格だ。
もし体外離脱で夢だとわかったら、強引にやりたい放題してしまうのが男の性というものだろうに。笑
p04:
常村先輩の頭に出ていたハートが萎んでいくのに合わせて、空腹で意識が朦朧としてくる文乃ちゃん。
「海外とかのハグ…?」
「抱っこ…くらいなら…」
ぐずぐずしていると冗談抜きに死へ向かってしまうので、ハグならOKとの提案をしました。
命が掛かっていますからね。
恥ずかしがってはいられません。
p05:
「つ…艶本くん…!」「いいんだな…?」
常村先輩が文乃ちゃんのハグ許可を得られて、頭のハートが再び大きく膨らんできました。
「……っ」
(そ…想定してたのより 密着する感じのハグ…)
思っていたよりもピッタリと密着のハグに、照れ顔の文乃ちゃんです。
p06:
ここで文乃ちゃんを抱きしめながら、常村先輩の妄想ビジョンが再開ですね。
全身で感じる、文乃ちゃんの艶やかな匂いと繊細で柔らかな肢体。
まるで全裸で抱きしめているかのような感覚。
p07:
「艶本く…っ」(ドパァ~ッ)
文乃ちゃんに優しい言葉をかけられた常村先輩。
そのとき、サッカーボールが後頭部へ3度めの命中。
p08~:
「艶本…くん…」
「は はい…どうしました?」
「…ありがとう…」
ボールが当たった衝撃で、常村先輩の顔が文乃ちゃんの胸に密着。
結果的にラッキースケベ発動ですね。
服越しとはいえ、豊満なおっぱいを顔全体で感じまくる常村先輩。
甘えモードも加わって、さらに激しく押し付け!
仰向け 空腹朦朧 / ハグ
全裸 乳晒し まん晒し
ぷち補足
役得キャラ評
常村武良: 文乃に昼食を誘われ公園で一緒にノリ弁を食べる。飛んできたサッカーボールを頭に受けたショックで夢だと思い込み、どうせならとSEXを試みるも寸前で躊躇。代わりにハグを許される。さらにラッキースケベ発動で、文乃の胸に顔をうずめる。なお、本人は夢の中だと勘違い中。つづく。
DMMブックス
ほねぬきごはん 〜ウブで奥手な半キュバスにハートをください〜(2)