『こえでおしごと!!』(漫画:紺野あずれ) 1巻収録5話 エロ場面特化感想&妄想記事です。
実際にエロゲー声優デビューとして一歩踏み出す夏恋ちゃん。
5話 はじめての収録
ケガサレ 夏恋 ケガシ 結愛
名小路結愛先輩の指を使ってチュパ音を練習した夏恋ちゃん。
結愛が喜ぶ姿を見てスイッチが入ったのか、簡単にトランス気味になれる才能の持ち主でした。
「キャラになりきること!!」
そんな夏恋ちゃんがいよいよ初収録に挑戦!文花ちゃんからアドバイスを受けます。
(言われた通りに集中して…キャラになりきって…!)
今回の役は結婚歴2年で23歳主婦の逢坂三奈。性生活に不満があってHは週に2回したいとのこと。
性体験の無い夏恋ちゃんには実感できていないようす。
(こんな感じ…かな…)
とにかくHしたい要求を想像してと言われた夏恋ちゃん。ビジョンがキャラではなく自分の顔になってしまいました。
(うわあああああ!!)
自分がオナニーしているシーンが浮かんでしまい、顔を真赤にします。
集中力が途切れるので深く考えることはやめて、このまま進める夏恋ちゃん。
「おち◯ちん… 欲しいよぉ……!」
既に恥ずかしさいっぱいで涙目になっています。なんとかセリフを言い続けました。
(うわああああああ!!)
ゲーム内のキャラ「諒くん」に自慰しているところを見つかり、その彼がナニを出してくるシーンが来ます。
エロゲーの男キャラは顔が無いので想像もそのまま。しかし、取り出したナニの大きさに驚く夏恋ちゃん。
いやナニを想像したのは夏恋ちゃん自身なのですがね。(笑)
「んっん……」
ここで結愛ちゃんが夏恋ちゃんの横に立ちます。
実際に指フェラを夏恋ちゃんにさせて、演技のリアリティを高める話し合いが事前にされていました。
「 ・・・・・・ 」
夏恋ちゃんの妄想でゲームキャラ「諒くん」の顔が、結愛ちゃんに変化。美少女がそのまま美少年になった容姿ですね。
結愛会長へのあこがれが影響に出過ぎてる。
「 んぐっ! 」
「んっ……!」
うろたえる夏恋ちゃんですが、フェラ演技を続けなければならないので続行します。
「あはぁ…♡」
「口内射精… 久しぶり…♡」
「精液… おいしいぃ…♡」
「~~~!! っ………!!」
「っ……!! はあ…… んふ……♡」
夏恋ちゃんがエロい表情になっているのを見るのがたまらなく大好きな結愛ちゃん。
しかも自分が指フェラされている状態でそれを拝めるとなると、興奮して簡単にイってしまうのは容易いことでした。(笑)
結愛ちゃんの心のチ◯コがファイヤーしたのでしょう。こっちはこっちで、いろいろとぶっ飛んでるよね。
「そんな満足そうな顔… (とろん…)」
結愛先輩が目の前でイッたことに気付いた夏恋ちゃん。
結愛ちゃんが満足そうな顔をしているのをみて、素直に嬉しくなってしまいます。
相乗効果がすごくはたらいて、自分自身もトランス状態が深まります。
「あ……! ああ―――!! チ◯ポきたぁ!!」
スイッチが完全に入って、淫語のエロさがパワーアップ。
「あぁ!あたしもイくぅ!」
完全にキャラの役になりきることができた夏恋ちゃん。クライマックスのセリフを口にしました。
「あ!! イくっ!!」
「っくぅうぁあああぁ……っ!!! 」
完全に気持ちが入り込んだ夏恋ちゃんが演技だけではなく、実際にも絶頂してしまいまいます。
「もしかして イった?イってるよね これ?」
結愛ちゃんも夏恋ちゃんの絶頂に驚き。
イッてる夏恋ちゃんを見せられて、さらに興奮する結愛ちゃん。
「っ・・・・・・!! (びく びくっ!)」
夏恋ちゃんに指フェラされて感じてしまい、絶頂をむかえてしまった安曇川北高校生徒会会長。
「イくっ!!(びくっ)」
結愛ちゃんの絶頂を見てさらに演技に入り込み、自らも絶頂してしまう安曇川北高校生徒会書紀。
自分たちの学校の生徒会メンバーの二人が、ある会社のスタジオで絶頂姿を晒しているとは、安曇川北高校の生徒たちには想像もできないのでしょうね。(笑)
当然、この収録直後の夏恋ちゃんと結愛ちゃんは、こんなに激しく絶頂したからには、どちらもパンティを濡らしちゃってるわけですよ。
替えの下着なんて持ってきていないでしょうから、濡らしたまま帰るわけですよ。
「こっち見ないでください!!」
「あたし こんなの…ああああ――!!」
収録後、スタジオ内では結愛ちゃんだけではなく、夏恋ちゃんもイッたことの話題で大盛りあがり。
夏恋ちゃん本人は、ただただ恥ずかしいだけ。反対に結愛ちゃんは満足のニコニコ顔でした。
「う…ぁ……!!」
実は「声だけで人をイかせる能力」は自分もイッてしまうという副作用があると初めて聞かされた夏恋ちゃん。
さすがに人前で絶頂するのは抵抗あったようですね。
指ふぇら 陶酔♡ 虚ろ目 淫語♡ 絶頂♡
絶頂♡
ぷち補足
もし自分もイクことがわかっていたら絶対に声あてを引き受けなかった夏恋ちゃん。周りの皆も、そうなる事態を恐れて内緒にしていたようです。
皆で引きずりこんだということですね。文花ちゃんも自分の処女捨てがかかっている30歳手前なので、なりふり構わないのでしょう。
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